Published 2022/02/06 22:17 (JST) Updated 2022/02/06 22:35 (JST) 【北京共同】中国のニュースサイトの網易(ネットイース)は、北京冬季五輪で6日に行われたアイスホッケー女子の日本対中国の試合で、場内を盛り上げるBGMとして「保衛黄河」という抗日歌が流れたと報じた。 網易はBGMが「中国チームに声援を送った」と肯定的に伝えた。 保衛黄河は1930年代の曲で、日本の侵略から黄河周辺の地域を防衛しようと呼び掛ける内容で知られる。
アイスホッケー世界選手権が行われているラトビアの首都リガで掲示されているベラルーシ反体制派の旗(2021年5月25日撮影)。(c)Gints Ivuskans/ AFP 【5月26日 AFP】ラトビアの首都リガで行われているアイスホッケーの世界選手権(2021 IIHF World Championship)で、ラトビア側がベラルーシ反体制派の旗を掲げたことが物議を醸している。国際アイスホッケー連盟(IIHF)は25日、ラトビア側に抗議し、連盟が政治的に中立な組織であることを強調している。 ラトビアはこの大会で、ベラルーシ国旗ではなく反体制の象徴である白・赤・白の旗を掲示し、ベラルーシが国際線の旅客機を首都ミンスクに強制着陸させ、乗っていた反政権派ジャーナリスト、ロマン・プロタセビッチ(Roman Protasevich)氏を拘束したことへ抗議した。 これに対して、ベラルーシ側は大使を含め
カナダのサスカチワン州フンボルトのアイスホッケー施設の外に置かれな花束など(2018年4月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kymber RAE 【4月7日 AFP】(更新、写真追加)カナダのサスカチワン(Saskatchewan)州郊外の幹線道路で発生した、アイスホッケーのジュニアチームのバスとトレーラーが衝突する事故で、死者数が15人に増えた。現地の警察当局が7日、明らかにした。 現地メディアのサスカトゥーン・スターフェニックス(Saskatooon StarPhoenix)は、事故にあったのは、サスカチワン・ジュニアホッケーリーグ(SJHL)のプレーオフのために試合会場に向かっていた、フンボルト・ブロンコス(Humboldt Broncos)のチームバスで、事故では他に14人が負傷し、うち3人は重傷だと報じていた。 フンボルト・ブロンコスは16歳~21歳の選手24人のチームで
平昌冬季五輪、アイスホッケー男子準決勝、カナダ対ドイツ。勝利を喜ぶドイツの選手(2018年2月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / Brendan Smialowski 【2月24日 AFP】平昌冬季五輪は23日、アイスホッケー男子準決勝が行われ、ドイツが4-3で王者カナダを相手に番狂わせを演じた。これを受け、ドイツ政府はカナダへの渡航を計画している自国民に対し、勝ち誇った態度を慎むようにと冗談交じりに異例の勧告を出した。 ドイツの男子アイスホッケーチームは、五輪2連覇中のカナダを撃破し、決勝でOAR(ロシアからの五輪選手)と金メダルを争うことになった。一方、カナダは五輪5連覇を目指していた女子チームも決勝でシュートアウトの末に米国に敗れており、アイスホッケー大国として男女ともに屈辱を味わった。 ドイツ外務省はツイッター(Twitter)アカウントの@GermanyDiploで、「渡
ソチ五輪出場を決めたアイスホッケー女子日本代表をめぐり、とんだドタバタ劇があった。 日本アイスホッケー連盟の記者会見で、代表チームの愛称が選手の希望通り「スマイルジャパン」と発表された。飯塚祐司監督(38)は「ものすごくチームにフィットした名前だと思っている」と話し、世界選手権(4月7日開幕、ノルウェー)優勝を義務づけた。一方、その裏で怒りに震えていたのが高須クリニックの高須克弥院長(68)だ。 連盟の奥住恒二会長(71)との縁でスポンサーになった高須氏は、五輪出場を決めたお祝いに強化費として1億円の“ボーナス”を出すことを予告。小切手を持参したが…奥住会長に丁重に断られ、会見場に入ることができなかったのだ。 なぜ1億円ボーナスを断ったのか? 関係者によれば、会見で高須氏が小切手を贈呈すれば「他のスポンサーに示しがつかない」。連盟の協賛社は4月から3社増えて7社になることもあって、高須氏だ
4大会ぶりの五輪出場を決めたアイスホッケー女子日本代表。苦節15年、ついに悲願を達成した。その背景には、若手強化の長期戦略がある 【写真は共同】 アイスホッケー女子日本代表が、正式競技となった1998年の長野大会以来4大会ぶりとなる五輪出場を決めた。2月7日から10日までスロバキアのポプラトで行われていたソチ五輪最終予選。最終戦のデンマーク戦を5−0でモノにし、初めて自力での五輪切符を引き寄せた。ソチ五輪の出場権獲得は全競技を通じて日本勢一番乗りとなった。 長野五輪以降、女子日本代表は2002年ソルトレーク、06年トリノ、10年バンクーバーのいずれでも、最終予選の最終戦であと1勝か、あと1点を獲得すれば出場を決められるというところまでいきながら、目前で大きな魚を逃し続けてきた。 だから、世界ランク11位の日本が初戦の同10位ノルウェーに0−3の劣勢から逆転勝ちし、続く同7位のスロバキア戦で
【ホーム最終シリーズvsH.C.栃木日光アイスバックス‼】 試合 2021年3月26日 いよいよ明日より、アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020、 最終戦をホームで戦います!! 今シーズン […] 【アイスバックス戦VIPペアソファーシート販売のお知らせ】 試合 2021年3月25日 今週末のアイスバックス戦、両日チケット完売となりましたが、 より多くのお客様にホーム最終シリーズをご観戦頂ける […]
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