アツマーレ Ｊクラブ代表が視察｜NHK 茨城県のニュースサッカーのＪリーグのすべてのクラブチームの代表らが１０日、城里町にある廃校となった中学校を利用した水戸ホーリーホックの練習場、「アツマーレ」を訪れ、地域の住民も利用できるトレーニング施設などを視察しました。 水戸ホーリーホックの練習場、「アツマーレ」の視察を行ったのは、Ｊリーグの村井満チェアマンのほか、Ｊ１からＪ３までの５４クラブ中、５０のクラブの代表など「Ｊリーグ実行委員会」の５１人です。 廃校を利用したＪリーグのクラブ施設は全国で初めてということで、各クラブの代表らはトレーニングジムやグラウンドのほか、併設された町役場の支所を見て、地域に根ざしたチーム作りの様子に関心を示していました。 このあと、城里町産の米や野菜を使い、ご飯をダムの形に見立てたご当地カレーの「藤井川ダムカレー」を試食しました。 視察したＦＣ琉球の倉林啓士郎社長は「グランドが広く、自然の芝などトレーニングしやすい環境が
