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JMAと平成28年熊本地震に関するib700のブックマーク (5)

  • 熊本地震の余震、1500回に 気象庁「早いペース」:朝日新聞デジタル

    マグニチュード7・3を観測した熊県などの一連の地震で、気象庁は19日、震度1以上の地震回数が4月14日夜以降で1500回に達したと発表した。今月10日以降は、1日の発生回数が14日を除き10~18回で推移している。17日と18日にも熊地方で震度3をそれぞれ1回ずつ観測した。 気象庁によると、余震が多かった2004年の新潟県中越地震でも、1千回を超えるまでに約1年かかったという。熊地震では、約2週間だった。同庁の地震津波監視課は「ペースとしては早い状況だ」と説明する。今後1カ月は、「熊と阿蘇で最大震度6弱、大分で5強程度の余震が起こる可能性がある」と注意を呼びかけている。 19日午前11時現在で、最大震度別の地震の回数は、震度7が2回▽震度6強が2回▽震度6弱が3回▽震度5強が4回▽震度5弱が7回▽震度4が88回▽震度3が255回▽震度2が545回▽震度1が594回。

    熊本地震の余震、1500回に 気象庁「早いペース」:朝日新聞デジタル
  • 震度1以上1000回超…気象庁「過去例ない」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    気象庁によると、最初に震度7を観測した14日夜の「前震」以降、熊、大分両県で起きた震度1以上の地震は、28日正午現在で1006回に上っている。一方、国土交通省は、九州自動車道が29日に全線復旧すると発表した。 一連の熊地震では、1日あたりの地震回数は「震」のあった16日の202回をピークに減少傾向となり、23日から26日は30回以下で推移。ただ、27日は49回を記録し、28日は未明と昼過ぎに熊市周辺で震度4の地震が発生した。 余震活動が活発だった2004年の新潟県中越地震でも、一連の地震が1000回を超えたのは1年以上たってからだった。比較的揺れの大きいマグニチュード3・5以上の地震も、1995年の阪神大震災以降の直下型地震では最多ペースで増えている。同庁は「広域で活発な活動が続く、過去に例のない地震で、今後も地震活動に注意してほしい」としている。 熊県南阿蘇村では28日、未明か

    震度1以上1000回超…気象庁「過去例ない」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 熊本地震「本震」震度7に修正…避難9万人以上 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    強い風雨が予想される被災地では、倒壊した建物にブルーシートを掛ける作業が行われていた(20日午後4時5分、熊県益城町で)=中嶋基樹撮影 熊県を中心に相次いでいる地震で、気象庁は20日、16日未明に起きた「震」の最大震度が6強ではなく、7だったと発表した。 14日の最大震度も7を観測しており、一連の地震活動で震度7を2回記録するのは、観測史上初めて。県災害対策部は、車中泊に伴う肺 塞栓 ( そくせん ) 症(エコノミークラス症候群)など「震災関連死」とみられる人が計11人に上ると発表。それとは別に、建物倒壊などの死者は20日午後10時現在で48人となり、2人が安否不明となっている。14日の前震から21日で1週間になるが、今も9万人以上が避難所に身を寄せる。政府は緊急支援の費用の支出などを決め、復旧の動きを加速させる。 気象庁によると、熊県 益城 ( ましき ) 町と西原村の震度計の

    熊本地震「本震」震度7に修正…避難9万人以上 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 平成28年(2016年)熊本地震の関連情報

    これらの地震をはじめ、熊県を中心とする一連の地震活動について、「平成28年(2016年)熊地震」と命名しています。 地震活動状況の詳細については、熊地震の観測・解析データについてをご覧ください。 平成28年(2016年)熊地震の一連の地震活動は、全体として引き続き減衰しつつも、活動は継続しています。これまでの地震活動で揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が引き続き高まった状態ですので、今後の地震活動や降雨の状況に注意してください。

  • 【熊本震度7】続く余震、同規模では過去最高ペース 15日午前7時現在107回発生 気象庁 

    県益城町で14日夜に発生した震度7の地震で、気象庁は15日午前6時半から記者会見を開き、平成7年以降に内陸部で発生した同規模の地震としては、余震の発生が過去最高ペースで推移していることを明らかにした。余震は15日午前7時現在までに計107回発生しており、震度も最大6強に及んでいる。 気象庁によると、今回の地震は余震の発生回数が多く、規模も大きいことから、過去に内陸部で発生した直下型地震で、今回のマグニチュード(M)6・5以上の地震と余震の発生ペースを比較。その結果、16年の新潟県中越地震(M6・8)、20年の岩手・宮城内陸地震(M7・2)に次ぐ3番目のペースで推移しており、同じM6・5級では過去最高ペースだった。 気象庁の青木元・地震津波監視課長は「極めて余震活動が活発だった中越地震などに次ぐ非常に多い部類に入る」と述べた。その上で、「詳しく調べないと分からないが、中越地震では断層の壊

    【熊本震度7】続く余震、同規模では過去最高ペース 15日午前7時現在107回発生 気象庁 
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