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JSDFとJTF-THに関するib700のブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):米軍、仙台空港を撤収 近く旅客便の一部再開の見通し - 社会

    東日大震災の被災地支援を進める米軍は7日、物資輸送の拠点としてきた仙台空港の使用を終える。3月末に管制機能を国土交通省に戻しており、早ければ来週にも旅客便の一部が再開する見通しだ。  沿岸から約500メートル離れた仙台空港は津波で空港ビルや管制塔が冠水し、滑走路に膨大ながれきがたまって使用不能になった。政府関係者によると、3月13日に米軍側は政府の現地対策部に使用許可を申請。同部は国交省に米軍の活動を認めるよう要請。同省も「自衛隊や米軍が離着陸できるというなら問題はない」と了承した。  米軍は同16日、C130輸送機で重機を現地に持ち込み、3千メートルの滑走路のうち1500メートルの土砂やがれきを取り除き、支援物資を積んだ輸送機を着陸させた。陸上自衛隊東北方面総監部(仙台市)と連携し、米軍機が運んできた物資を陸自の輸送車両が被災地まで運ぶ共同作業を繰り返した。輸送機などは今月4日まで

  • asahi.com(朝日新聞社):日米合同の不明者捜索、計77遺体を収容 - 社会

    自衛隊などによる捜索活動が続く宮城県東松島市。つかの間の休憩時間に、がれきの上に腰を下ろす自衛隊員=3日午前9時58分、竹花徹朗撮影  東北地方の沿岸部で1日から始まった自衛隊と米軍、海上保安庁などによる行方不明者の集中捜索は3日、最終日を迎えた。3日午後4時までに発見・収容した遺体は、自衛隊・米軍分が69人、海保分が8人の計77人となった。依然として多数の不明者がおり、自衛隊や海保は今後も捜索を続ける方針だ。  今回の集中捜索は、自衛隊約1万8千人と米軍約7千人の計2万5千人のほか、海上保安庁や消防、警察も参加した。自衛隊・米軍がヘリコプターを含む航空機約120機、艦艇六十数隻などを出動させたほか、海保も航空機9機と船艇27隻を出動。福島第一原発の周辺部を除く、岩手、宮城、福島各県の沿岸や河口部を捜索した。  自衛隊・米軍と海保は1日に35人、2日に31人を収容。3日は午後4時までに11

  • 【放射能漏れ】米専門部隊「シーバーフ」が来日 原発対応で日米試行錯誤+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発事故を受け、米軍の放射性物質(放射能)被害管理を専門とする部隊の先遣隊が2日、横田基地(東京都)に到着した。当面は同基地を拠点に自衛隊との情報共有を進める。日側は深刻な放射能漏れなど緊急事態では、除染作業への投入も要請したい考えだが、米側が実際に立ち入り禁止圏内で部隊を展開させるかは未知数。原発事故での日米協力は初めてのケースだけに、どこまで共同対処ができるか試行錯誤が続きそうだ。 この日到着したのは、CBRNE(化学・生物・放射能・核・爆発物)事態対応が専門の「化学・生物兵器事態対応部隊=CBIRF(シーバーフ)」の15人。陸上自衛隊でいえば、原発事故対応にあたる「中央特殊武器防護隊」に、「対特殊武器衛生隊」の治療・衛生機能を統合した組織だ。15人の中から、原発対応で部隊運用を指揮する「中央即応集団司令部」に連絡官も送る見通し。 シーバーフの任務は(1)放射能の検知

  • 福島第1原発:危機に「日米一体」 合同協議機関を設置 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で東京電力福島第1原発から放射性物質が漏えいしている問題で、日米両政府が異例の協力態勢を敷いている。米海兵隊の放射能専門部隊約140人が2日にも来日し、陸上自衛隊と共同対処の検討に着手。また米原子力規制委員会(NRC)や在日米軍、日の関係省庁担当者らが合同協議機関を設けて、放射性物質の遮蔽(しゃへい)方法など具体策を協議している。震災を機に「米国の強い意向を受けた危機対応の日米一体化」(外務省幹部)が進んでいる。【犬飼直幸、坂口裕彦、吉永康朗】 「日米のチームは非常にうまくやっている。日側が必要なものはいつでも提供する」。オバマ米大統領は3月30日、菅直人首相と電話協議し、原発対応への強力な支援を表明した。 ◇米専門部隊、陸自と情報共有 米海兵隊の放射能専門部隊は、米メリーランド州にある化学、生物、放射性物質、核、爆発物(CBRNE)に対応するための専門部隊「CBIRF」に

  • 自衛隊10万人、奮闘 

    自衛隊10万人、奮闘 2011年3月27日20時6分 印刷 Check 仙台市宮城野区で作業に当たる自衛隊員のヘルメットには「がんばるぞ!仙台」と書かれたシールが貼られていた=26日午後、長島一浩撮影 岩手県山田町の海岸近くでは自衛隊員による行方不明者の捜索が続いていた=25日、相場郁朗撮影 広大な地域に未曽有の被害をもたらした東日大震災の被災地を救援するため、10万人の自衛官が動員された。想定しなかった事態に直面しつつ、阪神大震災の教訓も生かしながらがれきと戦う。膨大な動員力を持つ組織は、かつてない災害の地でどんな活動をしているのか。現場をたどった。(川端俊一) ■捜索 人も 重要書類も 宮城県女川町。小高い丘の上の建物の窓ガラスはあらかた割れ、大量のがれきが窓やベランダから飛び出している。廃虚のような姿に変わった女川町役場だ。 22日、数十人の自衛官が地下の部屋でがれきを取り除いてい

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