遠藤OA招集ならG大阪社長容認
ロンドンオリンピックのサッカー競技の組み合わせ抽選会が24日、ロンドンで行われ、対戦カードと試合日程が決まった。 U-23日本は、グループDでスペイン、ホンジュラス、モロッコ各国代表と同組。女子日本代表はグループFで、カナダ、スウェーデン、南アフリカ各国代表と対戦する。 U-23日本は、グループDを突破すると、準決勝でグループCを勝ち上がったチームと対戦する。グループCはブラジル、エジプト、ベラルーシ、ニュージーランドという顔ぶれで、首位通過チームと2位通過チームが対戦する。グループDの日程は、以下のとおり。 ▽7月26日(会場:グラスゴー) [12時]スペイン 対 U-23日本 [14時45分]ホンジュラス 対 モロッコ ▽7月29日(会場:ニューカッスル) [17時]スペイン 対 ホンジュラス [19時45分]U-23日本 対 モロッコ ▽8月1日 [17時]U-23日本 対 ホンジュ
ロンドンオリンピックのサッカー競技の組み合わせ抽選が24日、ロンドンで行われ、U-23日本代表はスペイン、ホンジュラス、モロッコ各国代表と同じ組に入った。 日本はアジア地区最終予選でグループCを首位突破し、ロンドン五輪出場を決めていた。今大会は、16カ国が出場。4チームが4つのグループに分かれてグループリーグを戦い、各組上位2チームが準々決勝に進む。 抽選に先立ち、シード国のグループが決まっていた。開催国のイギリスはグループA、北中米カリブ海地区予選王者のメキシコはグループB、南米地区予選王者ブラジルはグループC、ヨーロッパ予選王者のスペインはグループDに、それぞれ配置された状態での抽選となった。日本はヨーロッパ予選王者のスペインと同じグループDで、ホンジュラス、モロッコと対戦する。 ロンドン五輪男子サッカーのグループステージの組み合わせは、以下のとおり(時間は現地時間)。
ロンドンオリンピックの女子サッカーの抽選が行われ、ワールドカップ(W杯)で優勝した女子日本代表は、カナダ、スウェーデン、南アフリカと同組になった。 女子サッカーには、12カ国が参加。今回の抽選で4チームずつ3つのグループに分かれて、グループ上位2チームが決勝トーナメントに進む。また、各組3位の成績上位2チームも、決勝トーナメントに進むことができる。 W杯王者の日本、開催国のイギリス、ランキングトップのアメリカは、それぞれシードとなり、事前にグループが決定済み。日本は、グループFで、カナダ、スウェーデン、南アフリカと対戦する。 ロンドン五輪女子サッカーのグループステージの組み合わせは、以下のとおり。 グループE イギリス ニュージーランド カメルーン ブラジル グループF 日本 カナダ スウェーデン 南アフリカ グループG アメリカ フランス コロンビア 北朝鮮
ロンドン五輪開幕まで100日を切った4月20日、金メダルを目指すなでしこジャパン・佐々木則夫監督が成田空港を飛び立った。24日にロンドンで行なわれる組み合わせ抽選会に出席するためだ。 今回、女子サッカーの出場国は、以下の通りだ(カッコ内は現在のFIFAランク)。 開催国:英国(9) 欧州:フランス(6)、スウェーデン(5) アジア:日本(3)、北朝鮮(8) オセアニア:ニュージーランド(24) 北中米:米国(1)、カナダ(7) 南米:ブラジル(4)、コロンビア(28) アフリカ:カメルーン(52)、南アフリカ(65) これら12か国が、4チームずつE~Gの3つのグループ(A~Dは男子に使用)に分かれて1次リーグを戦い、各組2位以内および3位のうち成績上位2か国の計8チームが決勝トーナメントに進出する。 もちろん、現段階では、なでしこがどこの国と対戦するかはわからない。にもかかわらず、「なで
遠藤保仁がOA選手として加われば、五輪代表のチーム力は間違いなくアップするだろう。 ロンドン五輪に向けて日本サッカー協会は、オーバーエイジ(OA)枠を活用する方針を示している。関塚隆監督も「チームのプラスになるなら」と前向きだ。 そのOA枠で注目されているのが、遠藤保仁である。 そして遠藤自身、 「五輪は、やっぱ出たいよね」と、素直に五輪への思いを語る。 「五輪に出たい理由のひとつは、子供の頃、最初にインパクトを受けたのがW杯ではなくて、五輪だったから。冬季五輪だったけど、『すげぇ大きな大会だなぁ』と思ったし、世界中の人が見ているわけでしょ。この大会に出たいって素直に思ったんだよね」 幼い頃、テレビ画面を通して見た、世界中の人々が注目する華やかな舞台。その残像は、今でも鮮明に思い出されるという。 だが、遠藤が五輪出場にこだわるのは、それだけではない。 「俺、(世界大会で)五輪だけ経験してい
(財)日本サッカー協会は14日、ロンドンオリンピック2012にて着用するU-23日本代表となでしこジャパン(日本女子代表)の新ユニフォームを発表いたしました。 新ユニフォームは、従来の日本代表ユニフォームを基に、大会規程に準じてJFAエンブレムとスリーストライプスを排したデザインになっています。 ホームユニフォームはジャパンD(ディー)ブルーに、選手とサポーターの「結束」を示す真紅(なでしこジャパンはなでしこの花の色)の1本線を施した従来通りのデザインを採用しています。 一方アウェイユニフォームには、ロンドンの地での性別も世代も超えたさらなる「結束」を導くために、燃えたぎる情熱と日本人の誇りを表現したジャパンレッドを採用しました。アウェイユニフォームのフロントには、日本人すべての「結束」を導き世界へと飛翔する三本足の烏を、日本ならではの荒々しい毛筆タッチで表現しています。 これらのユニフォ
ロンドン五輪限定ユニホーム「日の丸」レッド! ロンドン五輪限定で男女の代表チームに赤いユニホームが用意されていることが12日、分かった。デザインのコンセプトは「日の丸」。大震災から立ち上がり、復興に向かう日本の底力を世界中にアピールする。 なでしこジャパンはすでに五輪切符を獲得済み。男子のU―23代表も14日のロンドン五輪アジア最終予選最終戦・バーレーン戦で引き分け以上で本大会出場が決まる。本番に向けた準備は着々と進んでおり、関係者によると、五輪限定ユニホームはすでに完成。シャツが赤、パンツが白のデザインという。 五輪を主催する国際オリンピック委員会は、08年北京五輪から商標表示のガイドラインを厳格化。日本サッカー界のシンボルである「八咫烏(やたがらす)」が入ったエンブレムの使用が認められなかった。今回も同様の措置となる可能性が高い。日本代表ユニホームは昨年12月に「絆の一本線」がシャツに
原 U−22日本代表のメンバー発表をこれから行います。皆さんご存じのように6月19日、23日に来年のロンドン五輪の予選が行われます(相手はU−22クウェート代表)。それに先立ちまして、6月1日にU−22オーストラリア代表と親善試合を行います。今日はそのメンバーを関塚監督から発表してもらいたいと思います。限られた時間の中で、昨年のアジア大会から指揮を執ってもらって、2月の中東遠征、3月のウズベキスタン遠征、4月と5月はJリーグの合間をぬって、短期的な合宿をやってきました。それを踏まえて、U−22オーストラリア代表と戦います。オーストラリアはアジアの中ではトップレベルですから、そのチームと真剣勝負をして、良い準備をしてもらいたいなと思っております。 <メンバー発表> GK:権田修一(FC東京)、増田卓也(流通経済大学)、安藤駿介(川崎フロンターレ) DF:實藤友紀(川崎フロンターレ)、比
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