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OSCEに関するib700のブックマーク (2)

  • マレーシア機撃墜 混乱の現場、ブラックボックスも行方不明

    ウクライナ・キエフ(CNN) ウクライナ東部で発生したマレーシア航空機墜落の原因を調査している欧州安保協力機構(OSCE)のマイケル・ボーサキュー報道官は18日、CNNの取材に答え、墜落現場は武装集団の監視下にあり、十分な調査が行えないと語った。 ボーサキュー氏は「現在、墜落現場は世界最大の犯罪現場のようだ。現場は制服を着た武装集団が監視しており、彼らは(調査団に対し)非常に不愛想だ」と語った。 ボーサキュー氏は「現場には、管理者が1人もいないようだった。われわれの最優先課題の1つはブラックボックスがどうなったかを明らかにすることだが、誰一人その質問に答えられなかった」と付け加えた。 OSCEの21人の調査団は18日、ウクライナ東部ドネツク州トレーズの墜落現場に入った。現在、現場周辺はウクライナ政府と戦っている親ロシア派武装勢力の支配下にある。ただ現場を監視している武装集団の正体は明らかに

    マレーシア機撃墜 混乱の現場、ブラックボックスも行方不明
  • クリミア「露軍」姿消す…欧米監視団の派遣後に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【シンフェロポリ(ウクライナ南部)=佐藤昌宏】ウクライナ南部クリミア半島に展開しているロシア軍とみられる武装集団が5日夜以降、空港などから撤収する動きを見せている。 同日は、米国と欧州各国でつくる全欧安保協力機構(OSCE)が同半島に軍事監視団を派遣した日と重なり、ロシアのプーチン政権が監視の目を逃れようと、一時的に退却させた可能性がある。 2月28日未明から最新型の自動小銃などで武装した軍服の集団が展開していたシンフェロポリ国際空港。6日に同空港を訪れると、集団の姿は消えていた。武装集団と共に「空港警備」にあたっていた「自警団」の腕章を付けたアンドレイと名乗る男性(38)は「今日来たら、(集団が)いなくなっていたので私も驚いた。きっと役目を終えてどこかへ帰ったのだろう」などととぼけた調子で話した。シンフェロポリ市中心部の建物に駐屯していた別の武装集団も消えていた。

    クリミア「露軍」姿消す…欧米監視団の派遣後に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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