Published 2022/02/06 22:17 (JST) Updated 2022/02/06 22:35 (JST) 【北京共同】中国のニュースサイトの網易(ネットイース)は、北京冬季五輪で6日に行われたアイスホッケー女子の日本対中国の試合で、場内を盛り上げるBGMとして「保衛黄河」という抗日歌が流れたと報じた。 網易はBGMが「中国チームに声援を送った」と肯定的に伝えた。 保衛黄河は1930年代の曲で、日本の侵略から黄河周辺の地域を防衛しようと呼び掛ける内容で知られる。
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