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SEALSに関するib700のブックマーク (5)

  • ISIS少年兵殺害の罪に問われた米隊長、軍法会議で無罪に

    (CNN) 2017年にイラク北部モスルで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の少年兵を殺害した罪などに問われていた米海軍特殊精鋭部隊シールズの隊長が、2日の軍法会議で無罪を言い渡された。 エディー・ギャラガー隊長は当時、イラク軍に拘束されて米衛生兵の手当てを受けていた12歳のISIS戦闘員をナイフで刺し殺したとして、軍法会議にかけられた。 隊長はその後、少年兵の遺体のそばでポーズを取って写真撮影し、「私がナイフでやっつけた」というコメントを付けて別の人物に送信したとされる。さらに帰国後、部下に口止めして捜査を妨害した罪にも問われた。 軍法会議では現場にいた米兵2人が証言したが、このうち1人は証人としての免責を認められて供述を翻し、少年兵を殺害したのは自分だと主張。イラク軍の拷問を受けるのはかわいそうだと考え、呼吸用のチューブをふさいで窒息死させたと話した。 陪審員はギャラ

    ISIS少年兵殺害の罪に問われた米隊長、軍法会議で無罪に
  • 真犯人は私、証人が衝撃告白 米特殊部隊「英雄」隊長の軍法会議

    【6月21日 AFP】米海軍特殊部隊「シールズ(SEALs)」のエリート隊長がイラクで捕虜にしたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の少年兵を殺害した罪に問われている米軍法会議で20日、証人として出廷した部下の一人が、少年兵を絶命させたのは自分だとする衝撃的な証言を行った。 シールズ特殊作戦部隊を率いていたエドワード・ギャラガー(Edward Gallagher)隊長(40)は、2017年5月にイラクで捕虜となった15歳前後のIS戦闘員を刺し殺し、民間人の少女や老人を狙撃し、無差別射撃を行ったなどとして、殺人罪などで訴追された。これらの罪状は、ギャラガー隊長の複数の部下の証言に基づいている。 ところが、カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)の米海軍基地で開かれている軍法会議に20日に出廷したコリー・スコット(Corey Scott)米海軍一等兵曹は、ギャラガー隊長が捕虜の少

    真犯人は私、証人が衝撃告白 米特殊部隊「英雄」隊長の軍法会議
  • 米SEAL隊員が襲われ死亡、通訳など2人負傷 ソマリア

    (CNN) 米軍のアフリカ軍司令部は5日、アフリカ東部ソマリアでソマリア政府軍の作戦に助言など与えていた米軍兵士らが襲撃され、1人が死亡、2人が負傷したことを明らかにした。 米国防総省当局者によると、死亡したのは米海軍特殊部隊SEALの一員。ソマリアに拠点を築くアルカイダ系過激派「シャバブ」の掃討作戦に同行し、助言などしていたとみられる。 標的としていたシャバブ拠点の敷地近くにヘリコプターで到着した後、小火器による攻撃を受けたという。応戦し、敵兵力を迅速に無能力化したとしている。 負傷者2人には米国籍を持つ通訳1人が含まれる。襲撃が起きたのは首都モガディシオから西方へ40マイル(約64キロ)離れたシェベリ地方。 米軍当局者によると、内乱が続くソマリアで米軍兵士が死亡したのは1993年以降では初めて。同年には米軍のヘリコプター2機が武装勢力に撃墜され、その後の戦闘で米軍兵士18人が死亡してい

    米SEAL隊員が襲われ死亡、通訳など2人負傷 ソマリア
  • 米特殊部隊員1人死亡、ISISが拠点襲撃 イラク北部

    (CNN) イラク北部モスル近郊で3日、クルド人部隊の拠点が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の集団に襲われ、顧問として派遣されていた米海軍特殊部隊SEALの隊員1人が死亡した。 米国防当局者らがCNNに語ったところによると、現場はモスル北方約30キロの前線。ISISは車による自爆攻撃を仕掛けたりブルドーザーを使ったりして、クルド人自治政府の治安部隊ペシュメルガの検問所を突破し、さらに3~5キロ離れた基地へ攻め込んだ。基地にはSEALの隊員らが顧問として滞在している。 米軍はF15戦闘機や無人機から爆弾20発以上を投下して反撃した。 死亡した隊員の身元など詳細な情報は、親族への連絡を待って公表される。 カーター米国防長官は同日、訪問先ドイツでの記者会見で隊員の死亡を確認した。国防総省のクック報道官は「ISISを永続的に敗北させることによって、この犠牲に報いる」と述べた。

    米特殊部隊員1人死亡、ISISが拠点襲撃 イラク北部
  • 北の国旗掲げたタンカー、米特殊部隊が制圧 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=今井隆】米国防総省は17日、北朝鮮国旗を掲げた石油タンカーがリビア反政府勢力の掌握する同国東部シドラ港から原油を積み出した事件で、米海軍特殊部隊「シールズ(SEALS)」の作戦が16日にキプロス南東沖で行われ、タンカーを制圧したと発表した。 タンカーは近くリビアの港に戻る。 国防総省によると、作戦はリビア、キプロス両政府の要請を受け、オバマ大統領が承認した。部隊は、米海軍のミサイル駆逐艦「ルーズベルト」から出動し、ヘリコプターの支援を受けて作戦を実行。死傷者はなかった。タンカーは、武装したリビア人3人が乗っ取ったものだったという。

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