【読売新聞】 ロシアの有力紙コメルサントは13日、ウクライナと国境を接する露西部ブリャンスク州で同日、露軍のヘリコプター2機と戦闘爆撃機「Su(スホイ)34」、戦闘機「Su35」各1機の計4機がほぼ同時に墜落し、ヘリ1機はミサイルで
![ロシア軍の4機、ほぼ同時に墜落…ウクライナ隣接州で1機はミサイル撃墜の可能性](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3476c6661ebe45fb955f956d0dee768196a4e5a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F05%2F20230513-OYT1I50184-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
ロシアのインタファックス通信とタス通信は、ロシア空軍のSu-34爆撃機2機が2019年1月18日(金)、日本海の海上で空中衝突したと伝えています。間宮海峡付近で発生したとみられます。2機のパイロットともに救出されています。 1機目の乗務員は、救命ボートで救助を待っていたところを救出、2機目は脱出し、そのパイロットを救出済みでヘリコプターで搬送しています。いずれも生命に及ぶ危険はない模様です。速報では、1機は基地に帰還、1機は墜落したとも伝えられており、正確な情報はさらに情報を待つ必要がありますが、1機は墜落したとみられます。 衝突した当時、2機は訓練中で、現場は悪天候でした。この戦闘機には武器は搭載されていなかったことも伝えられています。
(CNN) トルコ外務省は30日、ロシア軍機による領空侵犯があったとして駐アンカラの同国大使に抗議した。 外務省の声明によると、ロシアのスホイ34爆撃機が29日、シリアからトルコ領空へ入った。トルコのレーダー部隊は事前に英語とロシア語で警告を発していたという。声明は、領空侵犯が「重大な結果」を招く恐れもあると指摘している。 ロシア国防省はこれを「根拠のない宣伝工作」と呼び、シリアに展開しているロシア軍機がトルコ領空に侵入した事実はないと主張。航空機の国籍を確認するには直接目視するしかないが、実際には確認されなかったとの見方を示した。 トルコ軍は昨年11月、数回の警告を無視して領空へ侵入したとされるロシア軍機を撃墜した。これに対してロシア側は、トルコからの警告はなく同機はシリア上空を飛んでいたとして、トルコに経済制裁を科した。 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は30日、
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