タグ

TNOに関するib700のブックマーク (3)

  • 「クワオアー」に謎の大きな輪 太陽系外縁天体―国際チーム:時事ドットコム

    「クワオアー」に謎の大きな輪 太陽系外縁天体―国際チーム 2023年02月12日07時14分 太陽系外縁天体「クワオアー」(画像中央)を取り巻くちりや氷の大きな輪の想像図(画像左は衛星)(欧州宇宙機関提供) 太陽系の外縁で2002年に発見された天体「クワオアー」の周囲にちりや氷の輪を発見したと、国際研究チームが11日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。この天体は大きさが冥王星の半分程度で、半径555キロ。これに対し、輪の半径は約4100キロと非常に大きく、維持されている仕組みが謎だという。 〔写真特集〕世界と日の超常現象~UFO、大聖堂に謎の光線~ クワオアーの太陽からの距離は地球―太陽間の44倍もある。輪を直接観測するには遠くて暗いため、欧州宇宙機関の宇宙望遠鏡やスペイン領カナリア諸島にある大望遠鏡で間接的に観測した。クワオアーが遠くの明るい恒星の手前を横切る様子を捉えると、恒星

    「クワオアー」に謎の大きな輪 太陽系外縁天体―国際チーム:時事ドットコム
  • 冥王星「接近通過」をめぐる10の疑問に答える - 日本経済新聞

    2006年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニューホライズンズ」は、2007年には木星の軌道を通過し、その後は1日160万キロ近いスピードで飛び続けている。この史上最速の探査機でさえ、約50億キロ離れた冥王星に達するには9年半の歳月を要した。時速4万8000キロ超の速さで進む探査機が冥王星のそばを通過するのにかかった時間は、たったの3分だ。それでも冥王星から遠く離れる前に、探査

    冥王星「接近通過」をめぐる10の疑問に答える - 日本経済新聞
  • 冥王星4、5番目の衛星 「ケルベロス」と「ステュクス」と命名

    ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)がとらえた冥王星とその5つの衛星。2012年6月~7月に撮影した5枚を合成。P4がケルベロス、P5がステュクス。(c)AFP/NASA/ESA 【7月3日 AFP】国際天文学連合(International Astronomical Union、IAU)は2日、2011年に発見された冥王星の4番目の衛星を「ケルベロス(Kerberos)」、2012年に発見された5番目の衛星を「ステュクス(Styx)」と命名したと発表した。 仏パリ(Paris)に部を置くIAUによると、2つの衛星はこれまで「P4」と「P5」として知られていたが、衛星を発見した天文学者らが公開投票結果を基に提出したものから新たな名前が選ばれた。 ケルベロスの「Kerberos」は「Cerberus」のギリシャ語つづりで、ギリシャ神話やローマ神話に登場する地下

    冥王星4、5番目の衛星 「ケルベロス」と「ステュクス」と命名
  • 1