19-20イングランド・プレミアリーグ第18節、トッテナム・ホットスパー対チェルシー。退場処分を受け、ピッチを後にするトッテナム・ホットスパーの孫興民(2019年12月22日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP 【12月25日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は24日、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が申し立てていた孫興民(Heung-Min Son、ソン・フンミン)へのレッドカードに対する異議を却下したと発表した。 孫は荒れ気味の展開となったチェルシー(Chelsea)戦の後半、自身にタックルを浴びせたアントニオ・リュディガー(Antonio Rudiger)を蹴っていたことがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に確認され、退場処分を受けた。 この処分にクラブは異議を申し立てていたが、FAは退場の判定を支持した。このため孫は3試
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