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Vanuatuに関するib700のブックマーク (5)

  • フィリップ殿下を信仰、バヌアツの村 「魂は生き続ける」

    バヌアツ・ヤケル村で、エリザベス英女王の夫フィリップ殿下の写真を持つ村長(2021年4月12日撮影)。(c)Dan McGarry / AFP 【4月13日 AFP】(写真追加)南太平洋の島国バヌアツに、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の夫フィリップ殿下(Prince Philip)を信仰してきた村々がある。殿下の死去を受けて村長らは12日、女王に対し、殿下の魂は生き続けるとの弔辞を送った。 深い緑に覆われた火山島、タナ(Tanna)島のヤオーナネン(Yaohnanen)村とヤケル(Yakel)村の住民は数十年前から、先週99歳で死去したフィリップ殿下を崇拝してきた。 フィリップ殿下信仰が始まったのは、女王夫が1974年にバヌアツを公式訪問した後の、70年代後半とされる。 この現象について調査した英関係者らは、白い肌の精霊の息子が帰還するという現地の古い伝説に

    フィリップ殿下を信仰、バヌアツの村 「魂は生き続ける」
  • 中国のバヌアツ軍事拠点報道、当該国政府は否定

    内モンゴル自治区で行われた中国の軍事パレード(2017年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO 【4月10日 AFP】(更新)中国政府が南太平洋の島国バヌアツに恒久的な軍事拠点の建設を計画しているとの報道に対し、バヌアツ政府は10日、中国にそうした許可を与える計画はなかったと強く否定した。オーストラリア政府も報道内容を一蹴した一方、ニュージーランド政府は太平洋での開発への監視を続けていく考えを明らかにした。 中国政府は太平洋諸国に多額の開発資金を投資しながら緊密な関係を築くことで積極的に軍事拠点を拡大し、同地域に進出してきた。 そうした中で豪シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)紙は、中国政府が計画の実現性をめぐってバヌアツ政府に接近しており、同地域における繊細な戦略的バランスが崩れる恐れがあると報道。 複数の情報源の話を引用しながら、中

    中国のバヌアツ軍事拠点報道、当該国政府は否定
  • 太平洋の島国バヌアツ、火山島の全住民に避難命令 大規模噴火の恐れ

    噴煙を上げるバヌアツ・アンバエ島のマナロ山を捉えた航空写真。ニュージーランド軍提供(2017年9月26日撮影、27日提供)。(c)AFP/NEW ZEALAND DEFENCE FORCE 【9月28日 AFP】南太平洋の島国バヌアツで28日、同国北部アンバエ(Ambae)島の中央部に位置する火山マナロ(Manaro)山が先週末に活動を活発化させ、大規模な噴火の恐れがあることから、全島民に対して避難命令が出された。 首相府によると、10月6日までに全島民1万1000人の避難を完了させるという。 バヌアツの国家災害管理事務所(NDMO)によると、火山活動のために全島民が避難する事態は、存命中の人々が知る限りでは初めてだという。 マナロ山からの噴石や火山灰が村々に降り注いだことを受け、アンバエ島の住民の大半は既に島内の避難施設に退避している。 当局はマナロ山が先週末に水蒸気や火山灰を噴出したこ

    太平洋の島国バヌアツ、火山島の全住民に避難命令 大規模噴火の恐れ
  • サイクロン直撃のバヌアツ、家屋崩壊・がれき散乱「まるで爆発」

    3月16日、大型サイクロン「パム」が直撃した南太平洋の島国バヌアツ。オーストラリアやニュージーランドの軍用機によって、救援物資が届けられる中、深刻な被害の状況が明らかになっている。ポートビラで15日撮影。提供写真(2015年 ロイター/UNICEF Pacific) [ウェリントン 16日 ロイター] - 13─14日にかけて大型サイクロン「パム」が直撃した南太平洋の島国バヌアツ。オーストラリアやニュージーランドの軍用機によって、救援物資が届けられる中、深刻な被害の状況が明らかになっている。

    サイクロン直撃のバヌアツ、家屋崩壊・がれき散乱「まるで爆発」
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