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astronomyとJunoに関するib700のブックマーク (3)

  • 米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる

    木星の周囲を42時間ごとに1周する衛星イオが、木星の雲に影を落としている。NASAの探査機ジュノーが撮影した画像。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SWRI/MSSS, KEVIN M. GILL) これから数年、私たちは木星やその衛星たちの新たな姿を目にすることができそうだ。2016年から木星を回り続けてきたNASAの探査機ジュノーが、今年で完了予定だった探査計画を拡張し、木星の衛星やリング(環)に接近して調査を続けることが決まった。(参考記事:「木星周回軌道から初の写真届く、探査機ジュノー」) 新たに決まったのは、2025年9月まで4年にわたり木星系(木星とその衛星の系)を42回周回する旅。ジュノーは過酷な環境に突入することになるが、地球でこの探査機をサポートする研究者チームは、ジュノーが何を見つけ出すか心待ちにしている。 「ワクワクしています。ジュノーを

    米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる
  • 木星表面に多数の対流や渦 米探査機「ジュノー」が観測

    木星の表面にアンモニアが雲のようにわき上がって多数の対流やサイクロンの渦を作っている様子を米探査機「ジュノー」が観測した、と米航空宇宙局(NASA)が26日発表した。研究成果は同日付の米科学誌サイエンスに掲載された。 画像1 米探査機ジュノーが昨年7月に木星到達後に南極上空5,2000キロで捉えた画像。直径が1,000キロにも及ぶサイクロンの渦が多数見える(提供・NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Betsy Asher Hall/Gervasio Robles) 公表された木星表面の画像は複数あり、NASAの研究チームがジュノーの観測データを基に作成した。このうち木星の南極上空のものはサイクロンのような渦が数多く発生し、大きいものは直径1000キロもあった。また別の画像では、アンモニアの対流がダイナミックな渦のようになっている様子がはっきりと捉えられていた。 研究チーム

    木星表面に多数の対流や渦 米探査機「ジュノー」が観測
  • 木星の鮮明画像、無人探査機ジュノーが初撮影

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ジュノー」の搭載カメラ「ジュノーカム」で約9万4500キロの距離から撮影した木星の南極。米航空宇宙局提供(2016年8月27日撮影)。(c)AFP/NASA 【9月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、無人探査機「ジュノー(Juno)」が8月27日に初めて行った近接観測(フライバイ)で撮影した木星の北極と南極の画像を公開した。太陽系の他の惑星には見られない雲などの気象も見て取れる。 ジュノーは北極から6時間かけて南に移動する中で木星から4200キロ以内にまで接近し、搭載カメラ「ジュノーカム(JunoCam)」で高解像度の写真を撮影した。 また赤外線オーロラマッピング装置(JIRAM)で初めて木星の北極と南極のクローズアップの赤外線画像を撮影し、これまで観測されたことのなかった周囲と温度が異なるスポットを捉えた。 JIRAMの開発に携わったイタリ

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