いま再び“世界一”へ--ラピュタ放送で「バルス祭り」開催
8月2日21時より、日本テレビの金曜ロードSHOW!でスタジオジブリの「天空の城ラピュタ」（ラピュタ）が放映されることを受け、ニコニコ生放送で再び「バルス祭り」が開催される。今回は豪華ゲストとして、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏も出演する。 ジブリ作品が地上波で放送されると、SNSや2ちゃんねるでの実況の書き込みが増えるのはお馴染みだが、その中でも高い人気を誇るのがラピュタだ。特に本作の終盤でパズーとシータが滅びの呪文「バルス」と叫ぶ瞬間に書き込み数が最高潮に達し、各サービスのサーバをダウンさせるのが恒例となっている。余談だが、ジブリ作品以外では、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画「コマンドー」も、2ちゃんねるを中心に毎回大きな盛り上がりを見せる作品だ。 ドワンゴでは2011年12月にラピュタが放送された際に、PCのTV視聴アプリ上にコメント表示ウィンドウを表示
バルス中止のお知らせに大反響、2万5,000件以上リツイートも実は…。
7月27日午前、Twitterをある画像が駆け巡った。それは「Twitter負荷集中回避の御案内」とするもの。8月2日のスタジオジブリアニメ「天空の城ラピュタ」（日本テレビ系）放送時に、“バルス”とツイートするのを自粛するよう呼びかける内容なのだが、このお知らせの画像は瞬く間にリツイートされ、27日12時30分現在、2万5,000件以上リツイートされるほど大きな話題を呼んでいる。 画像は複数の“ラリー・バード”（※Twitterの鳥アイコン）が“ラピュタ”を吊っているようなイラストを添え、Twitterからの公式なアナウンスのような雰囲気を見せているもの。そこには8月2日の放送時、「Twitterが処理能力を超え、ツイート出来ない状態になる恐れがあります。当日Twitterをご利用の方は、【8月2日11時22分45秒前後】の『バルス』のツイートを避け、快適なTwitterライフを送りましょ
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