【読売新聞】 世界カーリング連盟は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月19~28日にスイスで開催予定だった女子世界選手権を中止すると発表した。同選手権は2022年北京五輪代表の選考会を兼ねていた。五輪代表選考方法は未定。
【プリンスジョージ(カナダ)=共同】世界カーリング連盟は12日、カナダのプリンスジョージで14日に開幕予定だった女子世界選手権を、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止すると発表した。日本代表で2018年平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレは既に現地入りしており、スキップの藤沢は「こんなことがあるとは…。残念としか言いようがない。スタッフの方が直前まで開催へ頑張ってくれていたので」と肩を落とした
カナダで開かれているカーリング女子の世界選手権で日本代表のLS北見は24日、予選リーグで2連勝し、通算成績を9勝2敗としてプレーオフ進出を決めました。 世界ランキング9位の日本は、予選リーグ7勝2敗でカナダ、スイス、それにスコットランドと並んで首位に立ち、第10戦は世界4位のスコットランドと対戦しました。 日本は序盤からリードを奪い、第7エンドが終わった時点でスコットランドがギブアップしたため10対4で勝ちました。日本は続いて行われた予選リーグ最終戦で世界1位の地元カナダと対戦し、第1エンドと第2エンドで2点ずつを挙げてリードを奪い、第6エンドには大量5点を挙げてリードを大きく広げました。 このエンドが終わった時点でカナダがギブアップしたため日本が11対2で勝ちました。日本は2連勝で予選リーグの通算成績を9勝2敗として2位以上が決まり、4チームで争うプレーオフ進出を決めました。 藤澤五月選
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