丸紅エアロスペースは2021年2月から、ホンダジェット・エリート(HondaJet Elite)の共同所有の募集を開始しました。ホンダジェット・エリートは525万ドル、日本円でおよそ5億5,450万円超で、丸紅が募集する共同所有は1機につき10口、最大10名または10社程度で分割所有する計画です。 整備などは、日本でのディーラーの丸紅エアロスペースと共にHondaJetの国内外の運航、整備、格納などのサービスを「HondaJet Japan」として提供する岡山航空へ依頼することが可能です。また、共同所有オーナーが自ら選定する整備工場での対応も可能です。この共同所有は、購入よりも費用を抑えつつ、チャーター手配より手軽で利便性を体験できるプランです。 また、2021年2月から国内で初めて一般顧客向けにチャーターサービスの提供が開始されました。丸紅が2019年1月、ビジネスジェット事業会社として