報道が伝わった午後に入って10%超上昇。ストップ高となる前日比130円高(+14.32%)の1038円で取引を終えた。 FBIは28日、テロ容疑者のiPhoneにアクセスできたと発表。これに協力したのが、サン電子子会社のイスラエル企業Cellebriteである可能性があると伝えられている。 関連記事 アップルが「iPhoneロック解除」に応じることができない理由 米国で「iPhoneロック解除」をめぐって大きな論争が起きている。騒動を詳しく見ていくと、この問題は米国だけのものでなく、私たちの生活にも影響を及ぼすかもしれないことが分かってきた。 テロリストのiPhoneをアンロックしたかもしれないイスラエルの技術とは(動画あり) 「Appleの助けはいらなかった」とFBIが宣言。協力したと思われるイスラエル企業(サン電子が9年前に買収)Cellebriteの技術を動画で見てみよう。 どう防げ
iPhoneのロック解除を巡るAppleとFBIの戦い。Appleに対する「広報戦略だ」との批判と、顧客のプライバシーを守る正義を貫くべきとの声の間で、世論も割れています ぽかぽかと暖かい雰囲気のバークレーをかき消すのは、花粉によるくしゃみだけではありません。先週から、米国ではAppleとFBIの争いについて、大きく取り上げられています。 この議論については、明日身近に同様の事件が近くで発生するかもしれない、カリフォルニアで暮らしている筆者にとっては、他人事ではありません。 日曜日の昼下がり、近所の公園のベンチでピクニックをしていた人たちも、この話題について議論をしていました。何が問題で、どうすればよいのか、どう考えるべきか。個人の自由と身の安全を天秤にかけるべきか否か。非常に関心の高い話題になっているのです。 Apple vs. FBI、これまでの流れ 2015年12月に発生した、カリフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く