値上がり ポジティブ日経平均41,275.08+0.20%ポジティブポジティブダウ平均40,211.72値下がり ネガティブ英 FTSE8,141.37-0.51%ネガティブポジティブS&P500種5,631.22値上がり ポジティブUSDJPY=X158.79+0.49%ポジティブ
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11月16日投開票の県知事選に出馬を表明している元参院議員の喜納昌吉氏(66)が28日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。米軍普天間飛行場の辺野古移設に関しては、サンゴ破壊などの環境問題を指摘し「行政法に基づき新知事が取り消すことができる」と述べ、公有水面埋立法違反として辺野古の埋め立て承認の取り消し、撤回をすると強調。その上で普天間飛行場の無条件閉鎖・撤去を求める考えを示した。 一方、嘉手納基地への暫定的な移設の可能性についても言及した。 辺野古移設問題では「環境アセスメント法は自然を守るためのものだが、(政府のやり方は)工事を通すためのものだ。欠陥があり、追及したい」と指摘。環境破壊などを問題視して沖縄市の泡瀬沖合埋め立て事業や那覇空港第2滑走路の建設にも反対するとした。 経済政策ではカジノ誘致について、入場者を富裕層に限定するなどの条件付きで賛成を表明。利益の一部を県民に
喜納 昌吉氏 民主党県連は16日、常任幹事会を開き、11月の県知事選に喜納昌吉代表(66)を擁立することを決定し、県連として同氏に正式に出馬を要請した。近日中に党本部に報告した上で、喜納氏が週内にも記者会見し正式に表明するとしている。 喜納氏は「ためらいはあるが、断れば県民のひんしゅくを買う」と述べ、出馬に意欲を示した。 民主党県連は知事選への出馬を既に表明した翁長雄志那覇市長の推薦も視野に検討していた。だが上里直司幹事長によると、県連との調整で翁長氏側が「辺野古沖の埋め立て承認の撤回」を明言しなかったため、支持できないと判断し、喜納氏擁立を決めた。16日の常任幹事会では那覇市長選の推薦候補も白紙とすることを決めた。 ただ民主党本部は米軍普天間飛行場の辺野古移設推進を掲げており、辺野古移設に反対する県連の喜納氏擁立に同意するかどうかは不透明だ。一方、馬淵澄夫前選対委員長は11日に上里氏と会
民主党沖縄県連代表の喜納昌吉元参院議員は16日、那覇市での記者会見で、11月に想定される沖縄県知事選に関し、鳩山由紀夫元首相に出馬を打診したと明らかにした。都内の事務所で鳩山氏に会い「ぜひ民主党から出馬してほしいと伝えた」と述べた。 鳩山氏周辺によると、鳩山氏は「あり得ない」と否定したという。 喜納氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が問われる知事選で、辺野古反対の候補者を擁立したいと説明。その上で、県外・国外移設を主張した鳩山氏に「責任を取ってもらいたい」と強調した。 民主党政権は2009年9月に誕生し、当時首相の鳩山氏は、普天間は県外移設が前提と表明。だが新たな移設先を見つけられず辺野古に回帰し、迷走し続けた対応は世論の反発を招いた。
沖縄防衛局が環境基準値を超えるダイオキシンを検出したことを報告した防衛局、県、沖縄市による3者調整連絡会議=24日、沖縄市役所 【沖縄】沖縄市サッカー場からベトナム戦時の枯れ葉剤製造大手企業の社名が記されたドラム缶が発見された問題で、沖縄防衛局(武田博史局長)は24日、県や沖縄市に対して、ドラム缶の付着物や周辺土壌を採取して調査した結果、国が定める環境基準値を超えるダイオキシンが検出されたことを説明した。 同日午前に沖縄市役所内で開かれた防衛局、県、市による3者の調整連絡会議で報告した。 市関係者によると、防衛局担当者は、ダイオキシンの数値は検体ごとにばらつきがあり、現段階で枯れ葉剤とは断定できないと説明したという。 島袋芳敬沖縄市副市長は会合後、記者団に対して「基準値を超えるダイオキシンが検出されたことを深刻に考える。今後、沖縄市の調査結果も踏まえて、国や県と対応を協議したい」と話した。
【沖縄】ベトナム戦時の枯れ葉剤製造最大手企業の「ダウ・ケミカル社」の社名が記されたドラム缶が米軍基地の返還跡地である沖縄市サッカー場の地中から発見された問題で、沖縄防衛局と沖縄市は2日、同サッカー場の敷地内から、白色の帯模様や、ダウ社の社名のある計7本の新たなドラム缶を発見した。 国と市は同日、土壌調査に着手。新たなドラム缶の発見を受け、国と市は「徹底した調査が必要」との認識を示し、敷地内を全面的に調査する可能性も含めて、国と県、市の3者で今後の対応を協議する。 国と市の委託を受けた調査専門業者らが2日午前、検体確保のため重機で現場周辺を掘削した際、地下約1メートル付近で新たなドラム缶を発見。缶は全体的に赤さび、一部腐食してつぶれた状態で見つかった。容量は30ガロン(約114リットル)とみられる。特に異臭を発してないが、周囲には液体がたまっていた。 枯れ葉剤の一種で、発がん性物質を含む「エ
海洋研究開発機構は沖縄県沖の水深1000メートルの海底で掘った熱水噴出口の周囲に、希少金属(レアメタル)を豊富に含んだ硫化物が大量に堆積していることを確認した。勢いよく噴出するため、自然現象に比べて極めて短い期間で積もっていったという。今後、レアメタルなどを効率よく回収できる装置を開発する。大型探査船「ちきゅう」で2010年9月に沖縄本島の北西約150キロで海底を掘削し、熱水の噴出口を複数設け
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