SC相模原が7日、所属13選手が今季限りで契約が満了となり、来季の契約を結ばないことが決まったと発表した。13日にホーム最終節となるいわき戦、20日にシーズン最終節の松本戦を残している中での一斉発表。IT大手『DeNA』の連結子会社となった今オフに大改革が行われるようだ。 発表されたのはDF夛田凌輔(30)、MF梅鉢貴秀(30)、DF白井達也(25)、MF藤本淳吾(38)、DF鎌田次郎(37)、MF高山薫(34)、GK柴崎貴広(40)、DF水本裕貴(37)、DF渡部大輔(33)、GK圍謙太朗(31)、MF中原彰吾(28)、MF中島賢星(26)、FW浮田健誠(25)。夛田、梅鉢、白井は2020年からの3年間、藤本は同年8月からの2年半所属し、同年のJ2初昇格に大きく貢献していた。 鎌田と高山はJ2リーグに挑んだ21年からの2シーズンの所属。柴崎、水本、渡部、圍、中原、中島、浮田は今季からプレ