5日に堺市で行われたサッカーの中学年代の全国大会「JFAプレミアカップ」で連覇を達成した清水エスパルスジュニアユース(JY)の選手、監督が29日、静岡市役所静岡庁舎を訪れ、田辺信宏市長に優勝を報告した。 訪れたのは、DF大塚亮介(東豊田中3年)、MF中里圭佑(同)、MF東廉(豊田中3年)の3選手と横山貴之監督。東選手は「最初はチームに硬さがあったが、互いに声を出していつも通りのプレーができた」と大会を振り返り、「最終目標はプロとしてエスパルスでプレーすること」と強調した。 田辺市長は「全国、アジア、世界を視野に、高い目標を持って練習に専念してほしい」とエールを送った。 清水JYは2016年度、主要全国大会で3冠を達成。大幅に主力が入れ替わった17年度も3冠を目指している。 J1清水 六反、チーム支える安定感 31歳遅咲きGK(2018/5/11 17:06)控えの鄭大世 献身プレーでチーム
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