12月1日に発表されたパートナーシップ契約締結にはどんな意味があるのか。清水エスパルス山室晋也社長(左)とファナティクス・ジャパン川名正憲代表に話を聞いた 【平柳麻衣】 清水エスパルスは今シーズン、千葉ロッテマリーンズの球団社長として類いまれな実績を残した山室晋也氏が社長に就任し、改革の道を歩んでいる。新型コロナウイルスの影響から思い通りに策を実行できないことも多かった中、シーズン終盤に大きな動きを見せた。 12月1日、清水は「ファナティクス・ジャパンとの戦略的マーチャンダイジング パートナーシップ契約締結」を発表した。 ファナティクス・ジャパン合同会社は、MLB、NFL、NBAをはじめとするアメリカのスポーツリーグや欧州サッカーのビッグクラブなどと提携し、グッズの企画製造、販売を行う世界最大級のスポーツマーチャンダイズ企業『ファナティクス』の日本法人で、アジアでの事業拡大の拠点として3年
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