今季からJ3長野に加入したMF伊東輝悦(39)が20日、93年から18年間プレーした古巣・清水のクラブハウスを訪れた。竹内社長らとの会談後に、取材に応じた。報道陣から、かつて自身が清水で14年間つけた背番号「7」を今季から背負うMF本田拓也(28)について問われると「自分のスタイルで頑張ってほしい」とエールを送った。
今季からJ3長野に加入したMF伊東輝悦(39)が20日、93年から18年間プレーした古巣・清水のクラブハウスを訪れた。竹内社長らとの会談後に、取材に応じた。報道陣から、かつて自身が清水で14年間つけた背番号「7」を今季から背負うMF本田拓也(28)について問われると「自分のスタイルで頑張ってほしい」とエールを送った。
サッカーJ1ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)と清水エスパルスによる“富士山ダービー”が11日、山梨中銀スタジアムで行われ、VF甲府は0-2で敗れた。今月15日、20周年を迎えるJリーグ。敗れはしたものの、プロ選手としてJリーグと同じ時間を過ごしてきたVF甲府の伊東輝悦選手(38)にとって、特別なダービーマッチとなった。 1993年5月15日、東京・国立競技場。5万9626人の大観衆が見守ったV川崎(現東京V)-横浜マリノス戦でJリーグは幕を開けた。 同年春、静岡・東海大一高を卒業した伊東選手は、清水に加入。以来、清水で18年、VF甲府で2年。Jリーグの歴史とともに、プロのキャリアを積み、フィールドプレーヤーとしてはJ1最多の出場を記録している。 11日、山梨中銀スタジアムで行われたVF甲府-清水戦。腰、ふくらはぎなど度重なるけがで出遅れていた伊東選手にとって、今季初めてのリーグ戦メンバ
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