左側の画像から、ブロンドヘアーの女性開発者、妖精、女性社員、仲よし姉妹ーーーこれらのアニメキャラクターの共通点がわかりますか? 実はすべて、「クラウドサービス」と呼ばれる事業を手がける会社の公認キャラクターなんです。 一般の消費者よりも法人を顧客とすることの多い「クラウドサービス」の会社が、なぜ競い合うかのように、アニメキャラクターを作っているのでしょうか?その真相に迫ります。(経済部 木下健) 「クラウドサービス」は、大量のデータやソフトウエアを、企業のサーバーやパソコンに保存しなくても、ネットワーク経由で利用できるものです。 起業してまもないベンチャー企業にとっては、自前でデータセンターを作らなくても、膨大なデータを扱うことができます。クラウドサービスは、技術やサービスの革新を支える縁の下の力持ちといえる存在です。 そんなクラウドサービスを手がける会社が、こぞって、自社のアニメキャラク
波佐見焼の人気窯元、白山陶器(長崎県東彼波佐見町、松尾慶一社長)が、自社のデザインを模倣されたとして、100円ショップ「ザ・ダイソー」を全国展開する大創産業(広島県東広島市)に抗議文を送付したことが13日、分かった。模倣品の販売中止と在庫の破棄を求めている。 白山陶器によると、問題視している商品は、ザ・ダイソーで販売されている扇子。「陶器柄」として扇子に印刷されている柄が、白山陶器が2009年から販売する「ブルーム」柄に酷似している、と指摘している。 ブルームは植物をモチーフにした手書きの柄で、同社の「顔」ともいえる存在。デザインの保全に取り組む「日本陶磁器意匠センター」(名古屋市)に登録しているが、法的な拘束力はないという。 白山陶器は、01年にもしょうゆ差しの形状を模倣されたとして、大創産業に抗議。これを受け販売を中止し在庫を破棄している。 抗議文は10日付。この中で松尾社長は
自分は、Twitterで児童ポルノ法は性犯罪を増やしたと主張しているのだが、それに対して、児童ポルノ法によって届け出がしやすくなったから、届け出件数が増えたのだというご意見があり、それについて、少し考えてみた。 まず、自分が流しているツィートの内容について紹介したいと思う。 gero(反TPP,脱原発,改憲反対) @garirou 児童ポルノ法は、性犯罪を倍増させました。規制を強化すると、子供が危険です。もし、子供さんの安全を思うのならば、この犯罪統計情報のRTをお願います。 犯罪白書2006.pdf http://bit.ly/18fQbnt pic.twitter.com/235BENfo6o この中の児童ポルノ法施行時の急激な届け出件数の増加について、届け出がしやすくなったという主張は、過去にもされていたのだが、これまで自分は、それに対して、十分な反論ができていたとはいえなかった。
近く面白そうなイベントがあってサクッとカメラマン枠で参加することにした。 connpass.com このイベントに先立って、こういう記事もあってふむふむなるほど〜という感じで読んでいた。 qiita.com 実際のところ、カンファレンスカメラマンとしての小技はいくつかあって、この記事だと多分カンファレンス運営をする方々、参加されている方々の意見だったりすると思う。記事がちょっと一方的な感じもしたので、それじゃあ我々カンファレンスカメラマンはどういう風に立ち回ればよいのか?みたいなところを書いていくことにした。 撮るときにシャッター音がうるさいカメラマンは嫌だ 静音撮影モード(ミラーダウンのタイミングをずらしてシャッター音を小さくする)が付いているカメラであればそれを使うといいでしょう。また、発表中であれば開始直後の拍手のタイミングでブラケットモードで露出を変えつつ6枚ぐらいとるチャンスはあ
愛知県犬山市(あいちけんいぬやまし)の国宝(こくほう)「犬山城(いぬやまじょう)」の天守閣(てんしゅかく)にあるしゃちほこ1体(たい)が壊(こわ)れてしまいました。犬山市(いぬやまし)が13日朝(にちあさ)に始(はじ)めた調査(ちょうさ)で、天守閣北側(てんしゅかくきたがわ)の1体(たい)(高(たか)さ1・2メートル)がほぼ全壊(ぜんかい)していることが分(わ)かりました。12日夕(にちゆう)の豪雨(ごうう)の時(とき)の落雷(らくらい)による衝撃(しょうげき)が原因(げんいん)とみられています。 犬山城(いぬやまじょう)は1537年(ねん)に織田信長(おだのぶなが)の叔父(おじ)・信康(のぶやす)が築城(ちくじょう)したとされています。しゃちほこは1964年(ねん)の大改修(だいかいしゅう)で、復元(ふくげん)して設置(せっち)されたもので瓦製(かわらせい)。1752年(ねん)に取(と)
今の若い人は何を見ても写真を撮るとか言われているけど、これはいい物を見たときの感嘆の表現とそれを他の人とも共有したいという気持ちの現れだと思うので、昔の人がいい物を見て感嘆した際に歌を詠んだのと本質的には変わらないと思う。今の人間は歌を詠む代わりに写メを撮るのだ。
「週刊少年ジャンプ」の歴史を振り返る企画展の第1弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊~1980年代、伝説のはじまり」の様子 1968年に創刊されたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の歴史を振り返る企画展の第1弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊~1980年代、伝説のはじまり」が18日から森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催される。13日、関係者向けの内覧会が行われ、「ハレンチ学園」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「キン肉マン」「キャプテン翼」など創刊から1980年代までの名作の350点以上の原画などがお披露目された。10月15日まで。 同展では原画のほか、「キン肉マン」で、キン肉マンとキン肉マングレートが、アシュラマンとサンシャインに必殺技のマッスル・ドッキングを決めたシーンを再現した全高約3.5メートルの立像、約3万体のキンケシでキン肉マン
自治体が主催する夏休みの子ども向けのツアーやキャンプなどが、旅行業法に違反するおそれがあるとして中止などの影響が出たケースが、全国で少なくとも11件相次いでいることがNHKのまとめでわかりました。法律では旅行業者以外が不特定多数を対象にツアーを行うことを禁じていて、観光庁は全国の自治体に通知を出し改めて法律の周知を図る方針です。 すでに81人が申し込んでいましたが、全員に参加費用を返金するということです。 旅行業法では利用者の安全を確保するため、登録された旅行業者以外が不特定多数を対象にツアーを行うことを禁じていますが、このキャンプでは、広く市内の小中学生から参加者を募っていたため、旅行業法に違反するおそれがあるということです。 同じような理由で、この夏、自治体が主催する子ども向けのツアーやキャンプが中止されたり、旅行業者に委託せざるをえなくなったりと影響が出たケースが、福岡県筑後市や石川
名古屋港水族館(名古屋市港区)にある三千人の観客席を備えたメインプールで、シャチの展示を復活させようと訓練が本格化している。実現すれば二〇〇八年九月に死んだ雌の「クー」以来九年ぶり。現在メインプールで公開しているイルカとのスムーズな入れ替えが不可欠で、夏休みが始まる七月下旬ごろの開始を目指す。 パフォーマンスを終えた六頭のイルカを移動させた後、飼育員がメインプールとシャチのプールを結ぶゲート(幅三・五メートル)を開ける。シャチがゲートに近づき、水面に顔を出して周囲を偵察する「スパイホッピング」で警戒するしぐさを見せた。 シャチは頭が良く、新しい環境に慣れるのに時間がかかる。栗田正徳・飼育展示部長は「強制するとむしろ警戒心を強める。納得して自分の意志で出ていくのが一番」と話す。先月下旬から一日二回、ゲートを開放し、メインプールに入るのを待っている。 ストレスを与えないよう、イルカと同時にメイ
政治団体「新党大地」代表鈴木宗男氏の長女、鈴木貴子衆院議員(31)が第1子を妊娠していることがわかった。12日、自身のブログで報告した。 鈴木氏はブログで「ご報告」と題し「この度、新しい命を授かりました。9月中旬の出産予定です。夫婦ともに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。さらに「実は今月に入ってすぐの検診で、切迫早産との診断を受け安静生活を続けております」と述べ、現在、療養中であることを明らかにした。経過については「お陰様で赤ちゃんは順調に成長してくれています」とし、母子ともに健康だという。 鈴木氏によれば、妊娠報告を祝福する声が多数寄せられている一方、「(国会議員の)任期中に妊娠なんていかがなものか」「公人としての自覚がない」「職務放棄か」など心ない声も届いているという。 産経新聞の取材に対し、鈴木氏は「さまざまな意見があることは承知しているが、中には簡単に受け止めることがで
愛知発クリエーティブを表彰するAICHI AD AWARDS 2017受賞作決定! 名古屋で作品展も2017/07/10 #展示会#人権問題#広告賞 愛知広告協会は、愛知県内で優れた作品を制作し、顕著な広告活動を行ったクリエーターを表彰する広告賞「AICHI AD AWARDS 2017」を開催。6月8日に審査会を行い、受賞作品を発表した。受賞作のリストと作品は、同協会公式サイトで見ることができる。 今年は「電波」「グラフィック」「デジタル」「デザイン」「プロモーション/OOH」の5部門に268作品の応募があり、東北新社の中島信也取締役を審査委員長に、日本のトップクリエーター7人が審査に当たった。 グランプリに選ばれたのは、中日アド企画が制作した人権啓発ポスター「わたしの『ふつう』と、あなたの『ふつう』はちがう。それを、わたしたちの『ふつう』にしよう。」。広告主は愛知県県民生活部県民総務課
写真展『ねこカレ』が、8月11日から東京・吉祥寺パルコで開催される。 俳優と猫を共に写した作品を展示する同展。昨年に写真展が開催され、ムック本としても刊行された『ねこ男子』に連なる内容となる。会場には撮り下ろし写真100点以上や、撮影風景を捉えたメイキング映像が並ぶほか、ムック『ねこカレ』の先行販売も実施される。 モデルを務める俳優は、竜星涼、佐野岳、植田圭輔、染谷俊之、阪本奨悟、秋元龍太朗、西川俊介、崎山つばさ、佐藤寛太、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月の13人。それぞれがスコティッシュフォールド、マンチカン、アメリカンショートヘアといった種類の猫たちと共に過ごす様子が写されている。詳細は『ねこカレ』のオフィシャルサイトをチェックしよう。
美味しそうに写真が撮れない最大の理由は「感動を写真では追い越せないから」だと思います。こんな事を言ってしまうと元も子もないですか?(笑) カメラまかせに撮っていると料理がくすんだり、色味が消えてしまったりします。特に室内で何も気にせず撮っていると、こういうケースが発生しやすいです。 ・写真が暗い ・構図がイマイチ ・余計なものが写り込んでいる ・手ぶれ・ピントずれが発生している よくあるのは、こんな所でしょうか? 写真が暗いお料理を撮るときに気にすることは透明感や清潔感です。これは皆さん無意識レベルでやっています。この無意識という所がポイントで、人は自動で処理していることでも、カメラは判断が出来ません。
写真界の時代錯誤に嫌気がさしたジョセフ・バレットは、親しい男友だちのポートレイトを撮りはじめた--作品には<男性性のいま>が浮かび上がっていた。 「<男性の視点(male gaze)>という言葉は時代錯誤」。ジョセフ・バレット(Joseph Barrett)はメールでそう記す。「もとはストレート男性が女性に向けるまなざしをそう呼んだわけだけど、僕は今回の作品で、ストレート男性として男性を見ている」 フェミニストとして有名な映画批評家ローラ・マルヴィが、現在でも大きな影響力をもっているエッセイ『Visual Pleasure and Narrative Cinema』の中で、「性の不均衡によって成り立っている世界」という意味で作り出した用語が「男性の視点(male gaze)」だ。この言葉が誕生してから早30余年が経過するが、今でも世界は男性の視点に満ちている。しかし、特筆すべき変化もみられ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く