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2023年5月7日のブックマーク (3件)

  • なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力 江崎 道朗(著/文) - KADOKAWA

    紹介 かつてないほど世界は複雑になっている。経済的な事象から世の中を読み解こうとしても、安全保障上の脅威がすべてを塗り替える時代になった。「経済安全保障」がビジネスの一大トレンドになっているのも、世の必然だろう。 そうした時代のなかで、いかに日と世界の未来を見抜けばよいのか? それを可能にするキーワードがある。「DIME」という言葉だ。 「DIME」とは、Diplomacy=外交、Intelligence=情報、Military=軍事、Economy=経済の4要素を組み合わせた国家安全保障の基戦略である。そして、じつはこのDIMEに則って、アメリカ中国などの覇権国は国家戦略を組み立てていることが、書を読めば理解できるはずだ。 ならば、日はこのDIMEという概念をどこまで採り入れているのか? その歩みを学んだうえで、ビジネスパーソンはいま、いかなる視点をもつべきか。 米中経済戦争

    なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力 江崎 道朗(著/文) - KADOKAWA
    judgeer
    judgeer 2023/05/07
  • 現代日本経済史 - 現場経済記者50年の証言 - 田村 秀男(著/文) - ワニ・プラス

    紹介 1970年、日経済新聞社に入社し、その後、産経新聞に移籍。現場経済記者歴50年余の現役記者でもある著者は、その間、数々の日経済そして世界経済の重要な転換点に立ち会ってきた。高度経済成長の終焉、ニクソン・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、バブルの崩壊、二十五年にわたるデフレ……。書は、その節目節目に目撃者として居合わせてきた著者が綴る超体験的な戦後日経済史である。日経済再生のために、我々は、今こそこの歴史に学ばなければならない。

    現代日本経済史 - 現場経済記者50年の証言 - 田村 秀男(著/文) - ワニ・プラス
    judgeer
    judgeer 2023/05/07
  • 知識人の反抗 平和主義と進歩

    「平和主義」はあいまいな言葉で、それは普通はたんに否定的な表現、つまり軍事的行動の拒否や政治的手段としての戦争の却下を表現するものと受け取られているためだ。 この言葉それ自体はなんら明確な政治的意味合いを持たないし、戦争反対者がどのような活動を受け入れ、どのような活動を拒絶すべきかということに関して一般的な合意は存在しない。 良心的兵役拒否者の大部分はただ生命を奪いたくないというだけで、農作業といった直接的ではなく間接的に戦争努力に貢献するような種類の仕事であればそれをおこなう用意がある。 一方で、あらゆる形態の兵役義務を拒絶して自身の信念への迫害に直面することも覚悟しているまったく妥協の無い戦争反対者はというと、暴力へ論理的に反対しているわけでなく、たまたま戦争をおこなっている政府に対立しているだけの人々であることがしばしばある。 それゆえに多くの社会主義者は一九一四年から一九一八年の戦

    知識人の反抗 平和主義と進歩