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コミュニケーションに関するkgotolibraryのブックマーク (2)

  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/12/21
    《詰まるところ、コミュニケーション能力とは、本質的には単なる多数決システムか、あるいは行動支配手法の別名でしかない》
  • 子供たちは、あなたたちほどバカじゃない。 - 荻上式BLOG

    「子どもにケータイ・インターネットをさせてはいけない(下田博次/群馬大学教授)」という記事を見つけて、下田さんという方が気になったので検索したところ「下田博次先生の講演資料」というサイトを見つけた。これは便利だ。 つらつらと見てみると、「(ケータイを)「子どもは使うな」とか、「我々が子どもを有害情報から守る」などといっているわけではないのです。IT時代には、子どもたち自身が自分を守る力を身につけなければなりません。仮に小学生でも、情報の価値判断ができるのならケータイを持たせてかまわないが、一般的には、持たせるための条件を大人が整える必要があるのです。ケータイ事業者との契約は、子どもではなく親がするわけで、それならば親の責任として子どもにケータイの情報の良し悪しを教え、使うためのルールを決めなければなりません」と発言していたりする一方、「従来では考えられなかった殺人、殺人未遂、あるいは薬物、

    子供たちは、あなたたちほどバカじゃない。 - 荻上式BLOG
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