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2007年12月21日のブックマーク (8件)

  • 雨宮処凜さんについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日対談した雨宮処凜さんについてオーマイニュースでこういう批判が書かれているようです。 http://www.ohmynews.co.jp/news/20071220/18764 >雨宮処凛の「転向」が批判されない理由 >いまでこそ「プレカリアートのマリア」だとか「ワープアのミューズ」だとか「ネットカフェ難民の女神」だとか呼称され、停滞気味だった左派の救世主的存在になっているけれども、以前は、維新赤誠塾なる民族派パンクバンドをやっていたバリバリの右翼だった。 つまり、転向者なのだ。 よくある左から右へ、ではなく、右から左へ、ではあるが、転向は転向だ。一昔前なら、「転向」といえば、物書き生命を左右しかねないほどの重大問題だったはずだが、こと雨宮に関しては、そのことであまり批判を受けていないようだ。なぜなのだろう? 私は、右翼時代の雨宮さんについては全然知らないのですが、この批評者が使っている

    雨宮処凜さんについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/12/21
    《昭和初期についてこのブログで何回も書いてきたように、リベラルな左翼が役に立たなければ、労働者はソーシャルな右翼に頼るしかないのは自然なことであって》
  • 調査データ リクルート ワークス研究所 Works Institute

    調査カテゴリー ●働く個人の意識 ●企業の採用活動 (1)新卒採用 (2)中途採用 ●企業のHRM施策 ●労働市場 働く個人の意識 ワークス研究所では、「働く個人の就業に関する実態と意識」を多面的・包括的に把握するため、主として以下のような調査を実施しています。対象も正社員に限らず、様々な就業形態で働く人々(非典型雇用労働やアルバイター)に焦点をあて、その就業実態や意識を詳しく聴取するなどの調査も実施しております。 <主な調査名> ワーキングパーソン調査 2006年 2004年 2004年 分析報告 2002年 2000年 非典型雇用労働者調査 アルバイターの就労等に関する調査 −フリーターの意識・働き方の実態について− シニアの就業意識調査2006 <時系列推移データ> ワーキングパーソン調査の2000〜2006時系列分析編 企業の採用活動 (1)新卒採用 リクルートグルー

  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/12/21
    《詰まるところ、コミュニケーション能力とは、本質的には単なる多数決システムか、あるいは行動支配手法の別名でしかない》
  • 赤木智弘氏の新著その2~リベサヨからソーシャルへ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の続きです。 赤木さんは第3章「丸山真男をひっぱたきたいができるまで」で、ご自分の思想遍歴を語っているのですが、これがまさに昨日の話とつながります。 彼は、自分が「いわゆる左派」だったというのですが、その「左派」ってのは何かって言うと、最初に出てくるのが、オウム真理教バッシングに対する批判なんですね。 それが左派かよ!そういうのはプチブル急進主義って言うんだぜ! と、昔風の左翼オヤジはいうでしょう。 オウムだの幸福の科学だの、そういう大衆をだまくらかすアヘン売人どもに同情している暇があったら、その被害者のことを考えろ! と、ゴリゴリ左翼はいうでしょう。 でも赤木さんにとっては、そういうリベリベな思想こそが「左派」だったんですね。このボタンの掛け違いが、このの最後までずっと尾を引いていきます。 彼が、「このような左派的なものに自分の主張をすりあわせてきました」という、その「左派的なもの

    赤木智弘氏の新著その2~リベサヨからソーシャルへ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • プログラム:若年自立支援、この三年を問う:第29回労働政策フォーラム (2008年2月3日)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    現在位置: ホーム > イベント・講座 > 労働政策フォーラム > プログラム:第29回労働政策フォーラム 若年自立支援、この三年を問う(2008年2月3日) 政府はこの3年、就職氷河期にフリーター化した若者やニートに対する自立支援・就職支援を実施するため、各都道府県に設置した「ジョブカフェ」をはじめ、「若者自立塾」や「地域若者サポートステーション」など様々なチャンネルを通じて包括的な若年層への支援に取り組んできました。 フォーラムでは、若者の教育・雇用問題の研究者、政策の受け皿として第一線で活動してきたNPO関係者、さらに報道関係者を迎え、若者の自立・就職支援策が格的に動き出してからの3年間を振り返り、その間の政策に対する実証的かつ総合的な評価と今後の政策・支援のあり方について議論します。 ※事情によりプログラムが変更される場合があります。ご了承ください。 第Ⅰ部 報告 「若年自立支

  • 中学校卒業者、高等学校卒業者、短期大学卒業者の進路の推移

    「高等学校等進学者」とは、高等学校・中等教育学校後期課程・盲・聾・養護学校高等部の科、別科及び高等専門学校へ進んだ者であり、「大学等進学者」とは、大学の学部、短期大学の科、大学・短期大学の通信教育部、大学・短期大学の別科、高等学校等の専攻科への進学者である。 「就職者」には、進学しかつ就職した者を含む。 ※は「左記以外の者」に含まれている。 「左記以外の者」とは、家事手伝をしている者、外国の高等学校・大学等に入学した者、「進学者」にも「就職者」にも該当しない者で進路が未定であることが明らかな者である。 平成16年度より調査項目となった「一時的な仕事に就いた者」とは、臨時的な収入を目的とする仕事に就いた者をいう。例えば、アルバイト、パート等で一時的な仕事に就いた者である。 出典:学校基調査 短期大学卒業者の進路の推移 〔短期大学〕(各年3月卒業) 区分 卒業者数(人) 進路別内訳 進学

  • 各種統計情報-文部科学省/官公庁データ

    統計情報 統計法に基づく統計調査等のうち、文部科学省及び文化庁の行う調査について掲載しています。 なお、文部科学省及び文化庁が行う統計調査以外の調査結果については、政策分野ごとのページ(※政策一覧にリンク)に掲載しています。 文部科学省所管統計に関するQ&A 学校コードについて 教育委員会コードについて 調査票情報の二次的利用について 1.学校教育に関する統計調査 学校基調査 学校教員統計調査 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 日語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査 外国人の子供の就学状況等調査 学校における教育の情報化の実態等に関する調査 高等学校卒業(予定)者の就職(内定)状況調査 大学,短期大学,高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職内定状況等調査 大学・短期大学・高等専門学校におけるインターンシップ実施状況調査 公立学校施設実態調査 学術情

    各種統計情報-文部科学省/官公庁データ
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点