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災害復旧・復興と交通に関するkgotolibraryのブックマーク (2)

  • 10万トン運んだ「がれき専用列車」運行終了 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    運行を終了する「災害廃棄物輸送専用列車」からがれきの入ったコンテナがトラックに積み替えられる(13日、東京都品川区で)=沼田光太郎撮影 東日大震災で発生したがれきを岩手、宮城の両県から東京都などに運び続けてきたJR貨物の専用列車が13日午前、運行を終えた。 2012年9月の第1便以降、運んだがれきは計約10万6000トンに上った。 専用列車は20両編成で週5、6日運行し、一度に最大400トンを運んだ。震災から間もなく3年で、がれきが減ってきたため、今後は一般の貨物列車で運ぶことになった。 この日、専用列車は岩手県釜石市のがれき約350トンを東京都品川区の東京貨物ターミナル駅に運び込み、最後の仕事を終えた。JR貨物の小栗信輔環境事業部長は「今後も災害時には復興に協力していきたい」と話した。

    10万トン運んだ「がれき専用列車」運行終了 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • asahi.com(朝日新聞社):三陸鉄道、苦肉の「被災地ガイド」 会社存続かけ企画 - 鉄道 - トラベル

    視察に訪れた神奈川県横須賀市議に被災地を案内する三陸鉄道の赤沼喜典・旅客サービス課長(左端)=23日、岩手県大船渡市、上田潤撮影    東日大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県の第三セクター三陸鉄道が、被災地視察のガイドを始めた。会社存続の危機にひねり出した窮余の策。社内外には「震災でカネを稼ぐなんて」との声もあるが、地元を熟知した社員の案内で被災の実情を訴えている。  「津波はあの丘まで押し寄せました。40メートル近くに達した所もあります」  23日、同県大船渡市を視察した神奈川県横須賀市議7人に、同社の赤沼喜典・旅客サービス課長(48)が説明した。  自身は宮古市の自宅を津波で失った。「津波の時は『てんでんこ』。家族のことを考えずてんでに高台に逃げないと共倒れになる」という地元の言い伝えを説明すると、視察の市議らがうなずいた。  同鉄道は三陸海岸沿いの約108キロで1984年から運行し

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