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若者論/藤原正彦に関するkgotolibraryのブックマーク (9)

  • すごいよ!藤原正彦先生!(あと水間政憲も) - 解決不能

    上野にパンダ、半数以上が「反対」 都庁などに抗議相次ぐ - MSN産経ニュース パンダの貸与を有識者はどうみているのか。 「国家の品格」の著書で知られる藤原正彦・お茶の水女子大教授は「日が恩義を感じる必要はない。中国は外交の上手い国だから日は用心しなければならない。リンリンの死んだタイミングが良すぎることが不可解だ」と話す。 バカや…。ホンマモンのバカや…。暗殺されたと言いたいんだろうが、さすがにそこまでは自分の中でブレーキがかかったようだ。でもどっちにしろダダ漏れですからw それにさー、タイミングが良すぎることが不自然だってンなら理解出来るか、不可解って何だよw タイミングが良い事は理解するような類のモンじゃねーだろw 週刊新潮 5月15日号 32〜33ページ『「タイミングが良すぎる」ので流れる「リンリン暗殺説」』 近代史研究家の水間政憲氏が首を傾げる。 「おかしいですよね。確かに人

    すごいよ!藤原正彦先生!(あと水間政憲も) - 解決不能
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    kgotolibrary 2008/05/13
    論理は駄目だから情緒で考えた結果がこれだよ、ってことですね、わかります
  • 藤原正彦の品格、国家の品格

    藤原正彦の品格 ・・・勘違いと大風呂敷・・(書の言葉より) 時代錯誤の数学者 藤原正彦氏のベストセラー「国家の品格」は、〇六年五月一一日現在「バカの壁」より58日早い190日で200万部を達成したそうだ。確かに一見、わかりやすい内容である。 藤原氏の国語教育に関する考え方などには同意できる部分が少なからずあった。しかし残念なことに、書は数学者とは思えない杜撰な論理と浅薄な知識、アナクロニズムによって書かれたであると云っても過言ではない。 まえがきの末尾に「品格なき筆者による品格ある国家論、という極めて珍しい書となりました」と書かれている。「品格なき筆者」とは藤原氏が謙遜の気持ちで書かれたのだろうが、決して謙遜されるには及ばない。まさにそのとおりだと思う。 「遺伝学のダーウィン」と述べるなど、信じられないような誤りもあるが、もっとも気になるのは書に一貫した、論理の杜撰さと、

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    kgotolibrary 2007/11/27
    《奥様の慧眼に敬意を表したい》
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • asahi.com:入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」 - ひと・流行・話題 - BOOK

    入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」 2007年04月18日 国語の入学試験によく出る作家といえば、かつての大学入試なら小林秀雄、唐木順三、と言われたもの。だが、今年の出題を眺めてみれば、養老孟司、茂木健一郎、斎藤孝……と、ずいぶん様変わり。小説家の「世代交代」も進んでいる。 綿矢りささん 重松清さん あさのあつこさん 養老孟司さん 伊集院静さん 茂木健一郎さん 中学入試の国語の問題でよく出る作家 ◆大学、新書からの出題激増 早稲田大国際教養学部の入試では今年、綿矢りさの『蹴(け)りたい背中』が登場した。設問では、クラスで孤立している「私」に先輩が言ったセリフの空欄を埋めさせたり、〈私の心にからみつく黒い筋〉という表現の説明を求めたり。旬の、しかも昨年同大を卒業したばかりの若手作家とあって受験関係者を驚かせた。 大手予備校の代々木ゼミナール国語編集部の土生(はぶ)昌彦さんは「『蹴

  • こら!たまには研究しろ!! - ブックオフめ!恨むぞよ

    国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る 書については,amazon書評でも指摘されていましたが,多くの学生からもその「ダメな議論性」について感想をうけていました.というわけで……気にはなっていはいたんですが,精神衛生に良くないと思い避けていました*1.しかし,今回もまたいまさらなのに読んでしまいました……『国家の品格』.あぁなんちゅうか……売れるはこりゃ.こういうの読む度にいろんな意味で激しくおちる.『他人を見下す……』といいこれといい,購入のきっかけはブックオフで200円だったからという単純なモノです.恨むぞブックオフ(←激しく逆恨み) 書は基的に拙著『ダメな議論』がいうところの「コールドリード型言説」のみから構成されています.は

  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ 今さらあの品格爺様をけなしたところで、肥溜めに向かって「てめえはクソだ」となじるくらい意味がないと思ってスルーしていたけれど、やっぱりこういうせんずり文章を見るとムカムカしてしょうがないので内容を勝手にいじってみた。ふざけやがって。いつかきっと、でかいと勘違いしているてめえのナニを切り取って口に突っ込んで黙らせてやる。 若い人たちへのの年賀状(勝手に改訂) ■人類が誇れる文化を生んだ日 ≪してはいけないこと≫ 新年おめでとうございます。君にとって、日そして世界にとって、今年が昨年より少しでもよい年になるように祈っております。といっても、少しでもよい年にするのは実は大変なことです。 君の生まれたころに比べ、わが国の治安は比較にならないほど悪くなっているとよく言われますが、

  • 性・宗教・メディア・倫理 : 新田次郎によろしく/藤原正彦『国家の品格』への道

    はじめに) 以下、『若き数学者のアメリカ』(新潮社・81年)を(アメリカ) 『数学者の言葉では』(新潮社・84年)を(言葉では) 『数学者の休憩時間』(新潮社・94年)を(休憩時間) 『遥かなるケンブリッジ』(新潮社・95年)を(ケンブリッジ) 『父の威厳 数学者の意地』(新潮社・98年)を(威厳意地)とします。 ※はじめに、(7)(8)に目を通していただけると、(2)~(6)の意味が分かりやすいと思います。又、(言葉では)と(休憩時間)の間に、イギリス留学が挟まれていることを念頭に目を通して頂くと、(7)で指摘した変化に気づき易いと思います。 (1)略歴(エッセイの記述からまとめたものなので、年齢と出来事の対応について若干の間違いがあるかもしれません。) 1943年、満州国中央気象台の課長をしていた藤原寛人とていの間に次男として生まれる。 三人の子供のうち、父親にもっとも似ており、もっと

    性・宗教・メディア・倫理 : 新田次郎によろしく/藤原正彦『国家の品格』への道
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    kgotolibrary 2006/04/02
    藤原正彦氏の思考の変化について
  • Bing

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    kgotolibrary 2006/03/29
    俺だったら、こういう個人的な理由で「国家の品格」「武士道」を唱えるよりは、若者論オタク生活やってたほうが幸福だな
  • 「国家の品格」について完結編 - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    の日記(id:yinamoto:20060131)に、私のことについてこんなことが書いてあった。 対象から距離を置いて、冷静でいるように見えることが多いのだけれども、突然、異様に攻撃的になったり、ハイになったりすることがある(そんなときは、ハタで見ていて、驚く)。 確かに、どこかツボにはまると「異様に攻撃的」になることがある。藤原正彦「国家の品格」(新潮新書 ISBN:4106101416)は、このツボにはまってしまった。わざわざけなすほどのではないから黙殺すればいいと思いながらも、頭の中が罵詈雑言でいっぱいになる。 昨日の日記(id:yagian:20060201:1138799601)で引用した「九鬼周造随筆集」(岩波文庫 ISBN:400331462X)に、こんな文章があった。 これは馬鹿げた非難だと一口でいってしまえばそれまでのことであるが、また考えようによってはいい機会でも

    「国家の品格」について完結編 - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
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