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2006年8月1日のブックマーク (2件)

  • ▼CLick for Anti War 最新メモ - すべては取り返しがつかないまま流れてゆきます

    ▼『コミックバンチ』 最新号 http://www.comicbunch.com/ こうの史代×モンゴル800『ちいさな恋のうた』 http://www.comicbunch.com/sp/my_best_2nd/index.html#02 ・・・『小さな恋のうた』ですが、 あの外車雑誌のコマで不覚にもズキリとしました。 そこにあの手紙がはさまれるくだりにも。 ドラえもんの道具に「時の流れが見えるランプ」があって、これを灯すと、 私たちの周りを轟々と音を立てて濁流のように流れていく「時の流れ」が はっきりと見えるのです。これを見たときは愕然としましたが、 『ちいさな恋のうた』の風景にこのランプをかざせば、のどやかな街と島なみの 上にも、大河のごとく流れて還らない「時の流れ」があらわれそうです。 『夕凪の街』もそうなのですが、「生活4コマ風」の小ネタが重ねられていく うちに(あの島の住所には

    ▼CLick for Anti War 最新メモ - すべては取り返しがつかないまま流れてゆきます
  • ネット上で偽造された史料が「南京事件ありえなかった」説の土壌に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    前回確認したのが、apemanさんやジムシイさんが相手している否定派の人たちが、歴史学者の書いた概説書を全く読んでなさそう、ということだった。 彼ら否定派の人たちは日中戦争においても「日軍の軍紀規律」は比較的厳正だったと認識している。その根拠の一つに以下のサイトがある。 フランスの国際法学者フォーシーユ 「日中戦争で日軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り、日軍人であることに誇りを持っていた。中国兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊で、例えば中国軍の捕虜になると、四肢を斬り分けられ、生きながらに火炙(あぶ)りにされたり、磔(はりつけ)にされたりしたのである。更に日兵の屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている。即ち死者の首を切り落とし面皮を剥ぎとり、或は男根を切り落し、胸部を切り開いて石を詰め込み、首は両耳を穿って紐や針金を通し、さながら魚を串刺しにしたように口から喉に紐

    ネット上で偽造された史料が「南京事件ありえなかった」説の土壌に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)