タグ

2007年10月11日のブックマーク (3件)

  • ミーガン法のまとめ @ macska dot org

    はじめに ミーガン法の基礎知識 歴史的経緯 ミーガン法の仕組み おもな論点 ミーガン法の現在 ミーガン法の効用 ミーガン法の弊害 性犯罪と再犯率 再犯率とは何か 米国における再犯率 日における再犯率 性犯罪者更生プログラム 刑罰 カウンセリング 条件付け 化学的・外科的去勢 認知行動療法 参考文献 macska.org 関連記事 いわゆるミーガン法について ミーガン法ふたたび ミーガン法にトドメをさす ネオリベラリスティックな衝動に抗して 性犯罪者更生プログラムの是非、および小児性愛者との共生の可能性 同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」 ご意見・ご感想など ご意見・ご感想や追加の情報などは、macska@macska.org に送ってください。また、macska.org の関連記事にコメントやトラックバックをつけることもできます。 はじめに ミーガン法とは、米国および他の一部

  • 高校3年生 71%が性経験あり 民間団体調査 - MSN産経ニュース

    若者の街、東京・渋谷駅周辺に集まる高校1年生の35%、高校3年生では71%に性経験があるなどとする調査結果を、性感染症予防の啓発活動を行っている民間団体「STOP!STDを考える会」がまとめ、10日発表した。 性経験率が高い半面、性感染症に対する意識は低いことも判明。考える会は「早い段階で性教育を行って性感染症への正しい知識を得ることが重要だ」としている。 8月に渋谷駅周辺の街頭やクラブで15歳以上20歳未満の男女にアンケートを実施、466人から回答を得た。 性経験があると答えたのは高校1年が35%、2年が55%、3年が71%、卒業生は86%と学年が上がるにつれて高くなった。全体の6%が性感染症の感染経験があると答えた。 性感染症に関する調査では「コンドームをつけないと性感染症に感染する」ということは67%が知っていたが、「クラミジアにかかって放置すると子どもが産めなくなる」や「子宮がんは

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/10/11
    明らかに調査地点に片寄りのある調査。それをさも高校生全体に適用してしまうのはどうか。つまり、「また産経か」←結論。
  • 地球温暖化で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    1年生のゼミで「地球温暖化」が取り上げられた。 地球温暖化を防ぐために、京都議定書の規定を守り、急ブレーキ、急発進を自制し、わりばしをやめてマイ箸を使いましょう・・・というような話を聴いているうちに既視感で目の前がくらくらしてきた。 「地球温暖化の原因は二酸化炭素の排出」と学生さんたちはすらすら言うけれど、温暖化と二酸化炭素のあいだの因果関係はまだ科学的には証明されていない。 というと、みんなびっくりする。 気象というのはきわめて複雑な現象である。 「バタフライ効果」という言葉で知られているように、北京で蝶がはばたきをしたことによる大気圧の変化が、カリフォルニアに暴風をもたらすことがある。 複雑系ではわずかな入力差に対して巨大な出力差が生じる。 この場合に「北京の蝶のはばたき」を暴風の「原因」と名づけることには無理があるだろう。 排ガスと温暖化の関係もそれに似ている。 池田清彦さんによると

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/10/11
    最も嗤った部分:《2000年代の「人口問題」は「少子化」をどう防ぐかという問題に変わった》それ先進国だけですから。国際的視点を持たないとこうなるのだなあ(感慨)