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2010年11月28日のブックマーク (8件)

  • 『【東京都青少年健全育成条例】 新改正案の、問題点について』

    行政書士の大越です。 過去に、ブログで何回か東京都の青少年条例の改正問題について触れ、またツイッターでも言及していたせいか、今回の新しい改正案について問い合わせがあったので、個人的に思ったことを書いてみます。 ※ご注意 あくまで大越の個人的見解であり、事務所や行政書士は関係ありません。 また、私自身はこの問題を集中して追っていないので、的外れな部分もあるかもしれないので、ご注意ください。 個人的に感じる問題点 ■1.改正案による新たな規制基準は、現行の規制基準と事実上重複しており、法改正の必要がない。 現在の東京都の不健全図書の指定基準は、 「青少年に対し、著しく性的感情を刺激し、甚だしく残虐性を助長し、又は著しく自殺若しくは犯罪を誘発するものとして、東京都規則で定める基準に該当し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認められるもの」 ・・・となっています。 これだけでも相当曖昧で、

    『【東京都青少年健全育成条例】 新改正案の、問題点について』
  • きび談語:環境リスク研究で長年活躍された… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    環境リスク研究で長年活躍された中西準子氏が文化功労者に選ばれた。「の安全」に関しても積極的に発言されている。私が中西氏から学んだのは「品でゼロリスクはあり得ない」ということだ▲リスクは、自然だからゼロということはない。例えばじゃがいもでも中毒になる。品そのものの「危険性」と「摂取量」を押さえること。これがのリスクを考える上で必須になる。ゼロリスクを求めず、リスクの程度で考える。これを基にしたい。【石戸諭】

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2010/11/28
    《ゼロリスクを求めず、リスクの程度で考える。これを基本にしたい》至言なんだけど、現状では、環境や食品関連の報道からゼロリスク幻想がなくなるのにはかなり時間がかかりそうな…
  • 絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと

    エントリは、福音館書店の絵「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に部を置く団体「日熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日熊森協会

    絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと
  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

    熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり
  • 【PDF】信頼できるインターネット調査法の確立に向けて

  • 「言葉の力」再生プロジェクト 活動報告書|東京都

    「言葉の力」再生プロジェクト 活動報告書 東京から「言葉の力」を再生する 平成22年11月26日 知事局 財務局 生活文化教育庁 都では、近年、特に若者を中心とした「活字離れ」が社会問題となっていることから、猪瀬副知事をリーダーとした局横断的な「活字離れ」対策検討チームを立ち上げ、活字の大切さを改めて見直すとともに、世界の共通基準となっている「言語力」の向上を通じて、世界で活躍できる若者を育成すべく「言葉の力」再生プロジェクトを実施してきました。 このたび、これまでの取組等を報告書として取りまとめましたので、お知らせします。 【「言葉の力」再生プロジェクト 活動報告書】 概要1[テキスト版/PDF版(18KB)] 概要2(PDF形式:446KB) 文(知事局ホームページ) 問い合わせ先 (プロジェクト全般に関すること(以下のいずれにも該当しないものを含む)) 知事

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    kgotolibrary 2010/11/28
    そんなに「活字離れ」がお嫌いなら、「青少年・治安対策本部」(笑)の皆様も、犯罪学とか教育学とか統計学とかの専門書を読んでくれるのですね(棒読み)
  • 記者の目:世論調査「固定電話対象」は正確か=福田昌史 - 毎日jp(毎日新聞)

    マスコミの世論調査に対し種々の批判があるが、その中に「電話調査は固定電話が対象で、携帯電話しか使わない若者の意見が反映されないから不正確だ」「若者はインターネットを利用しているからネット調査のほうが正確だ」といった声が少なくない。しかし、調査を詳細に分析すると、こうした批判は、客観的なデータに基づかない感覚的な議論であることが分かる。調査の正確さを常に検証するのは当然だが、冷静に数字を分析し、活用してほしい。 まず携帯電話しか持たない「携帯限定層」の問題を考えよう。確かに電話世論調査は家庭の固定電話が対象で、携帯電話にはかけない。とはいえ、ふだん携帯電話しか使わない人も、自宅に固定電話があれば対象になる。 毎日新聞の世論調査は、対象の固定電話番号をランダムに作成して電話する。最初に出た人にだけ回答を求めることはしない。まず有権者数を聞き、複数いる場合はその中から無作為に1人を選んで調査を依

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2010/11/28
    至言。「反世論調査」言説は、世論に自分の政治観を投影しているだけってのも多いよなぁ
  • 青少年条例と児童ポルノ法改定による表現規制を考える 反対声明続々! 週明け一斉に会見・集会も

    おはようございます。 ちばてちや氏や藤子不二雄A氏たちの漫画家さんたちと民主党都議会連は、ヒアリングをするそうですが、今月の29日にでも改正条例の可否を決めるそうです。 今月の29日の何時に可否を決めるのかは分かりませんが、反対している方々の話を聞く前に決めるのであれば一応話を聴いてあげたと言うただ単なるパフォ-マンスでしかないと思います。 昼間たかし氏の記事では、都の青少年課の課長さんは、内容が「前と変わらない」と認めていると言うのを見て見ぬふりでは無く聴いていても聴かぬふりをしているのでしょうか? 確かに民主党都議員としては、反対をしても票にならないから積極的にも一枚岩にもなれず反対の姿勢を示せないのでしょう。 前回否決をしてから今まで反対派の声を聴いたり調べたりできたと思います(確かに都議員といてのしごとは、忙しいと思いますが)。 何のしてこなかった。 出版業界も漫画雑誌業界も前回否