STAP論文の件について、twitter等ではさまざまな意見が流れています。しかし、それらを見ていると、どうも研究者と一般人の間とでずいぶんと考え方の相違が現れることが多いようです。このような違いが生まれてしまう理由には、研究者はほとんどの人が知っている(がゆえにわざわざ語られないことが多い)が、一般人は意外と知らない「常識」がいろいろとあり、そのために考え方が大きくずれてしまっているという面があるように思います。そこで、ここでは一般人が素朴に抱きそうな疑問に答える形で、そうした「常識」を整理しておきたいと思います。 ■確かにSTAP論文は捏造かもしれないが、万が一正しかったら世紀の大発見を見逃すことになるのだから、小保方さんにも参加してもらって大々的な検証をするべきでは? こうした考え方は一見自然ですが、しかしこの考え方は「万が一正しかったら世紀の大発見と言えるようなトンデモな主張」とい
前回紹介した『劇場版レイプゾンビ LUST OF THE DEAD 新たなる絶望』……そのレイプ肯定派の友松直之監督、そして今作ではメイキングやあちこちでの吹き替えを担当をした黒木歩さんにインタビューをしてきたわ。女を憎む気持ちを作品に込める監督、どんな恐ろしい人なのかしらと身構える蜜柑様だけど……肉食女子としてここは負けてられないわよ! まず女優のギャラについて話し始めた友松監督。映画にかける情熱がビシビシ伝わってきたわ。 友松監督「製作費の中から出演者へのギャラを出すわけですけど、今回は少しでも“製作”にお金を使いたいという俺の気持ちを汲んでもらえる女優さんだけに出演していただきました。そもそも一作目に関しては、想定よりも低い製作費しか捻出できなくて……当初1,000万で予定してたものが、250万しか用意できなかったんですよ。だから俺のギャラはゼロでも、自主映画でやろうぜっていうスタン
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