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2008年6月30日のブックマーク (8件)

  • 豪政府の秘密施設『メルカトル計画』、ネットで漏洩 | WIRED VISION

    豪政府の秘密施設『メルカトル計画』、ネットで漏洩 2008年6月30日 社会 コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger グリーンブライヤー米国議会掩蔽壕 Photo: Nathan Hodge 政府というものは秘密施設を作るのが大好きだが、オーストラリア政府もその例外ではないようだ。オーストラリアのメディアは、同国政府が、テロ攻撃が起こった場合に政府の最高幹部たちが身を隠すための秘密施設を建設したと報じている。 『The Canberra Times』紙は次のように伝えている。 「重厚なゲート、セキュリティー完備のフェンス、そしてたくさんの監視カメラに守られて、サイモンストンのウォーマルド通り24番地にあるこの施設は、スロットゲーム機メーカーの豪Aristocrat Technologies社キャンベラ事務所の隣にひっそりと建っている。この新施設建設の真の目的

  • 「承認」だけでは済まぬ問題たち―物語と承認の彼方に - No Hedge!

    「承認」の話が自分の観測範囲内でちょくちょく見られるので後出しじゃんけんをしてみる。「ロスジェネ」のシンポでも色々話が出たようだが、パフォーマンスと言えどナイーヴな議論も出たようで、またいくつかの議論はその焦点がぼやけているものもある、と思ったので書いてみた。彼女が出来れば、セックスできれば、コミュニティに所属すれば、作品を認めてもらえれば、「承認」にまとわり付く諸問題は解決する、というわけではない。問題はその深層にある。 自己の連続性としてのアイデンティティ 「承認」と一口に言ってもそれは様々なコンテクストの中で語られ、また意味を持つ。だからこそはてな村で延々と議論されまた車輪の再発見をもたらしうるのだが、それではちょっとノイズが大きすぎるので、社会学者のアンソニー・ギデンズに拠って(彼の)「アイデンティティ」論に置き換えてみる。 まずは引用から。 自己アイデンティティは、生活史という観

    「承認」だけでは済まぬ問題たち―物語と承認の彼方に - No Hedge!
    klov
    klov 2008/06/30
    id:Agguy0c ↓そんな感じです。「こうであったかもしれない自分」を想像し、かつそこに届かないことへの不満が「相対的剥奪感」となってしまうんです。
  • 国家による管理売春の問題点 - A Road to Code from Sign.

    思想的に、とか書いたものの、もう少し理詰めで考えてみる。 そもそも私が増山氏の提案で問題だと思ったのは、性の問題ではなく、国家の介入という点だ。私自身は、性的な欲求を抱えながらもそれを満たされない人に「自助努力で相手を見つけてこい」などと言うつもりはないし(前のエントリでも売春は否定していない)、売春がイコール搾取を導く極限的な労働だとも思っていない。では、何が問題なのか。 ディベートの定石に従って、どうやったら増山氏の提案を肯定できるか考えてみよう。まず、需要があるとする。この人たちは、自らが性愛的に満たされていないことに対して屈を抱えている。それは時に極端な形で暴発する可能性があるので、なんとか対策しないといけない。では、この人たちの需要はどのようにすれば満たせるか。来ならば「あなたがどんな人でも愛してあげる」と言ってくれるパートナーと結ばれることが、最良の解決となる。だが、それは

    国家による管理売春の問題点 - A Road to Code from Sign.
    klov
    klov 2008/06/30
  • いま文芸書とは~「一般文芸」の謎 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    いま文芸書とは~「一般文芸」の謎 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    klov
    klov 2008/06/30
    フランスなり韓国なりの具体的事例で考えてみると面白かったかも
  • 2008-06-24

    よしなが 少女マンガって、広いじゃないですか。いわゆるオメメキラキラの恋愛ものから、それこそ白泉系の『はみだしっ子』みたいなものまで。でも結局私、少女マンガって一様に言えるのはやっぱりマイノリティのためのものだなと思う。 … よしなが 『ハチクロ』は、大人の人のノスタルジーをかきたてるんですよ。ああ、こういうのが来の正統的な少女マンガだよなぁ、胸キュンの、って。 (『あのひととここだけのおしゃべり』p.26、p.31) ついでなんで書いてしまいますが、この引用の上の方、よしながさんが「マイノリティのためのもの」と少女マンガを位置づけるのは自分にとってとてもしっくりくる言い方でした。実際の立場とも(もしかしたら)ちょっと離れて、精神がそちらの方にいるといいますか(たとえ不遜でも未熟でも理解が足りなくても)孤独とか悲哀の方に流れていく自己認識がある時期にはあって、その感情に肯定を与えてくれる

    2008-06-24
  • 承認フレームワークの拡張 - socioarc

    承認フレームワークの拡張 Society 1ヶ月ほど前に「国民総幸福量の増大には価値観の真の多様化が必要」というエントリを書きかけて放置していたところ、例の秋葉原の事件が起きてぎょっとした。「価値観の多様化」という言葉はモノやサービスが大量に売れなくなった原因として挙げられる訳だが、それはあくまでも商品の好みが多様化しているだけであり、こと生き方や幸福観としてみた場合には余り多様化していないどころか、むしろ画一化しているようにすら感じられる(例えば、「「見た目」依存の時代―「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける」とか「容姿の時代」)。 先の事件が承認の問題が遠因あるのではというのは、先日のニュースメモでも書いたが、socioarcでは以前から「ベーシックアクノリッジメント(基的承認)」などで取り上げて来たように、承認を得られないこと、承認格差が社会の不安定化に繋がるという問題意識があ

  • べつにモテなくていいし、結婚したいよね - 日記プレミアム

    苦しんでいる人の苦しみに対して、できる限りナイーブでいたいと基的にはだいたいいつも考えている。非コミュや非モテで苦しんでいたかもしれない自分の視線を基的には内面化している。何かを手に入れることが、持たざる誰かに対して暴力として働いてしまうことに、できる限り敏感でいたい。もちろん、だから何もするななんてことが言えるわけはないのだが、プライベートな領域において、自分の欲望にできる限り慎重でありたいという倫理について、いつも考えていたい。欲望の持つ暴力性がやはりどうしても好きになれない。ナイーブであることに賭けたいという気持ちは常にある。誰かとただ繋がるためにブログは書けないし、どれだけアイロニーがあっても、何も考えていないクネクネはできない。もちろん、アンテナ登録されれば嬉しいし、☆だって欲しい。モテたいとはそれほど強く思わないけれど、ある程度コミュニカティブにはなりたいと思う。欲望の暴力

    klov
    klov 2008/06/30
    僕がグダグダ書かなくてもここに書いてあった。