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2009年1月13日のブックマーク (8件)

  • 虚構から現実へ その2――暴力はいかなる場合に許されるのか? - the deconstruKction of right

    年越しを『暴力批判論』を読んで過ごすというなんだか最悪の始まり方をしてしまった2009年ではあるが、そのとき以来、ずっと「暴力」と「正義」の問題について考えていた。それは派遣村とか、派遣切りとか、極端な経済的暴力によって死に直面する人がテロを行使することは許されるのか、正義なのか、(国家がやる恐怖政治=すっごく働いて正社員にならないと派遣切りとかさせるぞ的恐怖政治だって、原義のテロルである)そんなことを考えていた。 先日のエクス・ポ・ナイトの東浩紀×萱野稔人×鈴木健介の鼎談、および、最近の東さんの授業(id:nitar)を受けていてずっと考えていたのだが、結論が出なかった。ループしている。岩波思想のフロンティアシリーズの『正義』『暴力』『自由』などを買ってきたが、それでもぜんぜん結論が出ない。昨日、ライトテロル論の松平耕一さん(http://literaryspace.blog101.fc

    klov
    klov 2009/01/13
    暴力と正義はループする。そのループが作り出す動性 dynamism がその関係性の本質でもあると思う。ちょっと二つをstaticに捉えすぎている、のかも。
  • 連合|労働・賃金・雇用

    春闘や最低賃金の引き上げをはじめ、すべての働く人を守るため、労働条件の改善と格差の是正に取り組んでいます。

    連合|労働・賃金・雇用
  • 矢印素材をillustrator (イラストレーター)で無料配布します | 楽してプロっぽいデザイン | Forty-N-FiveBlog

    矢印素材を配布しているは、数多くありますが、なかなかお目当てのサイト(ベクター形式)に辿り付けずにいました。jpgデータだったり、サイズが16×16ぐらいだったり…そこでいっそのことイラストレーターで自分で作ってしまおうということで作ってみました。これぐらいあれば、あとは少し加工すればいろいろ使えるかなぁと思っています。イラストレーターのファイルを添付しておきますので、どうぞ自由に使って下さい。(イラストレーター(win) バージョン8 で保存しています。)

    klov
    klov 2009/01/13
    使わせていただきます。
  • Design works|新デザインオンラインカジノ 日本語対応

    Design Works - デザインワークス姉妹ブログ・DesignDevelopのデザインをリニューアルいたしました。 Designworksの新ドメインでの運用・リニューアルのご報告はさせて頂きましたが、Designworksのリニューアルとともに、姉妹ブログとして運用しているDesignDevelopのデザインも、大幅にリニューアルいたしました!!! Design Worksは、様々な商品やインスピレーションから生まれた新しいデザインを発信し、販売促進に繋げる広告やデザインを作り出しています。大幅にリニューアルしたDesign Worksでは、オンラインカジノ 日語対応のデザインなど、オンラインの新たな分野にも活動を広げています。最新のH P新デザインとなった姉妹サイトブログのDesign Developと共に、今後もウェブデザインに関する様々な情報をお届けしていきます。 今回、

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    klov
    klov 2009/01/13
    ARがこうしてみるとなんだか身近に。
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

    klov
    klov 2009/01/13
    「ため」の話。その総量は個人がつえかるリソースの範囲と、それが持つ時間的な射程の掛け合わせで決まる。
  • コミュニケーションの戦略論 - レジデント初期研修用資料

    こういう意識を普段から持っておくと、他愛のないおしゃべりが、 なんだか軍事作戦中の統合幕僚部の雰囲気になって、ちょっと面白い。 そもそもコミュニケーションとは何なのか コミュニケーションというものを、「意図を達成するために構想される、一連の行動計画」と定義する。 交渉者の目標は、自分の意図した度合いで、相手の意志をコントロールすることにある。 「論破」や「人格否定」、あるいは「勝利宣言」は、手段の一つであって、ゴールではない。 コミュニケーションが達成されるために、まずは相手との均衡を崩し、 「コミュニケーションの重心」をずらすような働きかけが行われる。 あらゆるコミュニケーション技法は、重心移動の手段でもある。 均衡が崩れ、重心がずらされた相手は、均衡状態に戻ろうとする。 コミュニケーションは、来的に予測不可能なものだけれど、 均衡に戻ろうとする相手の行動は、予測ができる。 予測可能

  • 神話が考える - 仮想算術の世界

    こんにちは。年もよろしくお願いいたします。 当はこのブログももう少し更新頻度を上げたいのですが、いまいちエンジンがかかってこないので、当面は去年の後半のようなペースでぼちぼち書いていくことになりそうです。気長にお付き合いいただければ幸いです。 さて、もはやネットでは旧聞に属する話で恐縮ですが、年明けはakinator.comというキャラ当てサイトでちまちま遊んでいました。各所で話題なので説明は要らないかもしれませんが、要はあらかじめ好きなキャラをひとり思い浮かべ、そのキャラについて髪の色や長さ、男女の別、超能力の有無その他の設問に20問ほど答えると、かなりの確率でそのキャラを当ててくれるというものです(ちなみに実在の人物も登録されています。試しにやってみたら、王心凌やら王力宏やら台湾アイドルも網羅されていて、それもけっこうすごい)。有限の質問でここまでキャラを正確に識別できるとい

  • 『ムー』読者ページの“前世少女”年表 - ちゆ12歳

    ちゆのごあいさつ はじめまして。私は、仮想世界に生きる“電子の妖精”ちゆといいます。実体を持った女性よりも空想の美少女が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。(バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳) 80年代、オカルト雑誌『ムー』の文通相手募集欄を見ると、 「戦士、巫女、天使、妖精、金星人、竜族の民の方、ぜひお手紙ください」 「前生アトランティスの戦士だった方、石の塔の戦いを覚えている方、最終戦士の方、エリア・ジェイ・マイナ・ライジャ・カルラの名を知っている方などと」 といったお手紙がたくさん掲載されていました。 この発生時期について諸説あったので、簡単にまとめてみました。