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ブックマーク / e-words.jp (7)

  • IT用語辞典 e-Words - WBS

    概要 WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図のこと。大きな単位から小さな単位へ段階的に分割し、階層構造で表される。 一般的なWBSの作成法では、まずプロジェクト全体の成果物を定義し、これを得るのに必要な各段階における工程や成果物に分解していく。その際、全体を大きな単位に分割してから、それぞれの部分についてより細かい単位に分割していき、階層的に構造化していく。 十分細かい単位に分解できたら、これを得るために必要な具体的な作業や業務(一つとは限らない)を考え、最下層に配置していく。一つの成果物を得るための一連の作業のかたまりのことを「ワークパッケージ」(work package)と呼ぶ。 図表として表す際は、左端が大項目で右へ向かって細分化されていく表や、大項目から順に枝分かれしてい

    IT用語辞典 e-Words - WBS
    klov
    klov 2013/08/29
  • NGNとは - IT用語辞典

    概要 NGN(Next Generation Network)とは、インターネットと同じIP(Internet Protocol)を基盤とするデータ通信技術を用いて構築された公衆交換電話網(加入電話網)。日ではNTT東日NTT西日がフレッツ光ネクストのために構築・運用している新世代のネットワーク基盤を指すことが多い。 交換機による回線交換方式を基盤とするアナログ電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Networks)を置き換えるもので、IPネットワーク上で各種の通信サービスを統合して提供する。単一のアクセス回線および基幹ネットワークを通じて、音声通話(電話)、インターネット接続、テレビ放送を統合して提供するトリプルプレイ(triple play)サービスを可能とする。 仕様上は携帯電話/移動体データ通信、光ファイバー回線、メタル回線など異なる伝送

    NGNとは - IT用語辞典
    klov
    klov 2009/04/20
  • MVNO 【仮想移動体サービス事業者】 (Mobile Virtual Network Operator)

    概要 MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは、携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。無線通信サービスの免許を受けられるのは国ごとに3~4社程度しかないが、免許を受けた事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も無線通信サービスを提供することが可能になる。 多くのMVNO事業者は大手事業者より通信料金が安いことを売りにしているが、企業向けに料金の公私区分サービスを提供したり、大手事業者にはない料金プランや課金方式を用意したり、すでに事業を行っている企業(ISPやネットサービス事業者など)が自社サービスとの連携や割引などを行ったりと、なんらかの独自サービスを付加して再販している事業者が多い。 日ではNTTドコモ、au(KDDI/沖縄セルラー)、ソフトバンクの三大キャリアから回線を借り受けてサービスを提

    MVNO 【仮想移動体サービス事業者】 (Mobile Virtual Network Operator)
    klov
    klov 2009/04/18
  • ERPとは - IT用語辞典

    概要 ERP(Enterprise Resource Planning)とは、企業の持つ資金や人材、設備、資材、情報など様々な資源を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法。また、そのために導入・利用される業務横断型の業務ソフトウェアパッケージ(ERPパッケージ)のこと。 調達・購買、製造・生産、物流・在庫管理、販売、人事・給与、財務・会計など、企業を構成する様々な部門・業務の扱うデータや資源を統一的・一元的に管理することで、部門ごとの部分最適化による非効率を排除したり、調達と生産、生産と販売など互いに関連する各業務を円滑に連携・連結したりする。 1960年代に提唱された、製造業の生産管理を情報システムで効率化する「MRP」(Material Requirements Planning)、および、1970年代に対象を人材管理や資金計画に広げた「MRP II」(Manu

    ERPとは - IT用語辞典
    klov
    klov 2009/04/16
  • xhtml

    概要 XHTML(Extensible HyperText Markup Language)とは、Webページの記述などに用いられるマークアップ言語であるHTML(HyperText Markup Language)をXMLの仕様に従って定義しなおした規格。W3C(World Wide Web Consortium)によって標準化された。 HTMLもXMLも汎用のマークアップ言語「SGML」(Standard Generalized Markup Language)から派生した言語だが、それぞれ異なる歴史的経緯から考案されたもので、HTMLの記法・仕様はXMLと整合していなかった。 そこで、HTMLをXMLとして有効なマークアップ言語(XMLアプリケーション)として再定義した言語としてXHTMLが策定された。HTMLとしてWebブラウザでの閲覧などが可能である一方、XML向けの様々なソフト

    xhtml
    klov
    klov 2009/04/14
  • ASPサービスとは - IT用語辞典

    概要 ASPサービス(ASP service)とは、インターネットを通じて遠隔からソフトウェアを利用させるサービス。そのようなサービスの提供者のことを「ASP」(Application Service Provider:アプリケーションサービスプロバイダ)という。 従来、コンピュータでソフトウェアを利用するには、ソフトウェア自体を入手してコンピュータ上のオペレーティングシステム(OS)に導入する必要があった。ASPサービスでは、利用者にインターネットなどのネットワークを通じて操作画面を配信し、遠隔からソフトウェアの機能を利用させる。 利用者は専用のクライアントソフトやWebブラウザなどを手元のコンピュータに導入し、これを通じてASP事業者の提供するソフトウェアを表示・操作する。操作画面を除くソフトウェアの大部分および操作対象のデータは事業者が運用するサーバコンピュータに格納されている。 種

    ASPサービスとは - IT用語辞典
    klov
    klov 2009/04/10
  • Ruby on Railsとは - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 Ruby on Rails(RoR)とは、プログラミング言語のRubyを応用した、Webアプリケーション開発のためのフレームワーク。オープンソースとして公開されており、数多くのWebサービス開発に利用されている。 Ruby言語で記述されたMVC(Model-View-Controller)アーキテクチャに基づくWebアプリケーションを迅速に開発するためのツールを提供する。汎用的なアプリケーションの雛形を用意しており、データの構造を定めたモデル、利用者への表示や操作を受け付けるビュー、モデルとビューを制御するコントローラの三つの要素の基的なコードを自動生成することができる。 データベース上のデータとRuby上のクラスを対応付けて管理するActive Recordと呼ばれるO/Rマッピング機能を内蔵しており、開発者がどのようなデータ集合を扱うかを一度宣言するだけで、テーブルやレコードの

    Ruby on Railsとは - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
    klov
    klov 2009/04/10
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