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2009年1月18日のブックマーク (7件)

  • http://www.act2.com/products/fusion2/

  • リフレっていうか - finalventの日記

    韓リフ先生⇒■[ネタ]リフレ派は再分配に関して態度を明確にしていない? まさか! : 2009-01-14 - Economics Lovers Live そもそもリフレ派というのは日が長期デフレ(不況)状態から脱して安定的な物価と経済成長を達成することを望んでいるグループのことを指す。 そうなんだろうなと思う。 私も、その意味では、リフレ派になったかな。お前なんぞ経済学わかってないだろとかよく言われるが。 ただ、そういう意味でのリフレ派になったのは、安倍政権ころかな。高橋洋一の話をきいて、ようやくそうかと。 リフレ派についてのひっかかりみたいのはいくつかあって。 政府や中央銀行が通貨をいじるのはやめてくれ リフレって結局増税と同じ効果になるはず かな。あと。 経済成長っていうのは質を問わないとあかんちゃうやろか もあるかな。 安定的な物価がマイルドインフレというのはそれほど違和感ないし

    リフレっていうか - finalventの日記
  • 学習性無力感 - Wikipedia

    学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん、英: Learned helplessness[1])とは、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象である。他の訳語に学習性絶望感[2]、獲得された無力感[3]、学習性無気力[4]がある。 なぜ罰されるのか分からない(つまり非随伴的な)刺激が与えられる環境によって、「何をやっても無駄だ」という認知を形成した場合に、学習に基づく無力感が生じ、それはうつ病に類似した症状を呈する[5]。1967年にマーティン・セリグマンらのオペラント条件づけによる動物実験での観察に基づいて提唱され[5]、1980年代にはうつ病の無力感モデルを形成した[6]。 歴史[編集] 心理学者のマーティン・セリグマンが、1960年代にリチャード・ソロモンの元で学生生活をしていた時期に思いつき、それ以来10年

    ko_chan
    ko_chan 2009/01/18
    長期間ストレス回避困難な状況に置かれた人間がその状況から逃れようとする努力すら行わなくなる>>>失われた10年
  • リフレ派は再分配に関して態度を明確にしていない? まさか! - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    そもそもリフレ派というのは日が長期デフレ(不況)状態から脱して安定的な物価と経済成長を達成することを望んでいるグループのことを指す。この「リフレ派」という名称を僕が愛用している理由は、戦前に石橋湛山がデフレ脱却のためにインフレを実現するというと社会的な誤解を招くので(誤解している方が無理解ゆえに問題なのだが)、「リフレーション」「リフレ」を代りに使おうという主張に日ではもともと由来する*1。 リフレ自体が一種の再分配を伴うという見方も実は可能である。社会の資源を投資機会のある主体に移したり、または失業者に雇用機会を提供したりする、という意味での再分配である。もうこれでエントリー題名について簡単に説明したので終り、にしてもいい。リフレ派であることは明確な再分配についての一定の態度を明らかにしているといってもいいのである。例えば真逆に、世界が滅ぶにまかせよ、といって投資機会や雇用機会を徹底

    リフレ派は再分配に関して態度を明確にしていない? まさか! - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 内部留保で一時雇用も、失業保険で対応でも同じではないの? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    年末の討論番組に出てとりあえず切り返しておいた、企業の内部留保を使って企業は社会的責任を果たして自主的に非正規労働者の雇用を維持しろ、という話。 ちょっ試しに考えてみたんだけれども(モデルが好きな人はクルーグマンの流動性の罠モデルでいいと思う)、この種の内部留保を活用した一時的な所得再配分は、どっかに課税してそれで失業保険を充実させて非正規雇用労働者の解雇に対応するのと、ほとんど同じじゃないのかな? もし内部留保の自発的活用(ただし企業が社会的責任果たさないという社会からのプレッシャー前提)と失業保険の充実とが、一時的な所得再配分の点で同じだとしたら、前者の(あまりあてにならない)自主性に期待するよりも、失業保険の充実に走ったほうが望ましいように思える。一時的な直接雇用*1で対応してももちろん同じ。あと解雇された非正規雇用の人たちに現金をばら撒いても同じ*2。 ただ注意すべきは、クルーグマ

    内部留保で一時雇用も、失業保険で対応でも同じではないの? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090115 finalventさんの疑問に簡単に答えるコーナーです。 深刻な不況に、積極的なマクロ経済政策(もちろん政府や中央銀行がお金をいじる=金融緩和政策や財政政策のこと)が納得できない、理解できない、支持できない、という人を無理に説得する意欲が、特にネットではわかない。それはコトバはきつくなるが、僕には単なる「知識が不足している」か「理解が足らない」かであるし、別にそれを解消できないのは経済学者の責任でも、もちろんリフレ派の責任でもないからだ。学生であれば指導するが(それでメシをたべているので)無料のディナーは用意するにも限界がある。 つまりは、ご人たちの問題でしかない。finalventさんが1日でも早くちゃんとした理解に到達されることを応援したいと思うが、心で応援しているだけにしたい 笑。 端的にいって屋に

    デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 大恐慌を防ぐにはインフレ政策しかない――ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授 | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    世界の主要中央銀行は、穏やかにインフレを高進させることが巨額の債務から逃れるうえで有益であることを認識すべきである。  原則的にいえば、インフレは債務問題を解決する公正な方法とはいえない。なぜならインフレになると債権者は価値が下落した通貨で返済を受けることになるからだ。だからインフレに頼らないで金融システムの欠陥を是正する方法を模索するべきである。しかし、銀行への資注入や住宅ローン債務の保有者に対する直接的な支援など代替案を研究すればするほど、インフレ高進は問題解決を阻害するよりも助けになることが明らかになってくる。  現代の金融は、標準的な債務問題に対する取り組み方ではとても対処できないほど複雑な仕組みを作り出している。証券化、ストラクチャード・ファイナンスといった金融のイノベーションによって金融システムの中でさまざまなプレーヤーが結びついており、ある時点で一つの金融機関だけを取り出し

    ko_chan
    ko_chan 2009/01/18
    中央銀行がしなければならないこと=国債を購入するために通貨を増刷し続けること。世界恐慌が起こる可能性を前にインフレ懸念=疫病にかかる危険性があるときにハシカにかかることを心配するようなもの