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2009年2月20日のブックマーク (6件)

  • 中国の廃プラ禁輸措置で行き場失うペットボトル - ニュース - nikkei BPnet

  • 中国に流れる廃ペットボトル 日本のリサイクル危機に (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    使用済みペットボトルの国内のリサイクル網が、崩壊の危機に直面している。収集した市町村から再処理業者に引き渡されず、認定外の事業者を通じて中国に輸出されるケースが増えているからだ。原油高騰で資源としてのペットボトルの需要が高まる一方、安全基準を満たす再生・再商品化システムの維持も求められている。■マイナス入札 平成9年施行の容器包装リサイクル法(容リ法)では、市町村が使用済みペットボトルを分別収集する▽「指定法人」の日容器包装リサイクル協会(容リ協会)に引き渡す▽指定法人の認定を受けた事業者が容リ協会の入札に参加して引き取り、リサイクルする−ルールになっている。 国内で廃棄されるペットボトルは年間50万トン。このうち、市町村で分別収集する量は増加傾向にあり、環境省は20年度に31万6000トンを見込んでいる。 市町村から使用済みペットボトルを引き取る入札にあたって、リサイクル業者は容リ協会

    ko_chan
    ko_chan 2009/02/20
    id:y_rさん、遅レスですが。この記事によれば確かに中国送りは廃ペットの半分弱ってところですね。クロ現のサイトも見ましたが、産経記事はまだ石油が高いころのもので、それでも国内リサイクルは崩壊してるとなると。
  • 現実世界をiPhoneでタグ化するSekai Camera。プロトタイプも素晴らしい:日経ビジネスオンライン

    昨年のTechCrunch50 conferenceTechCrunch50を経て、合計で52の企業がサービスを開始した。5つのサービスが審査員賞を受賞し、うちひとつが突出していたようではある。しかし聴衆からの喝采を浴びたのは日から参加したトンチドット(Tonchidot)によるSekai Camera(世界カメラ)だ。Sekai CameraはiPhoneのカメラに写るものにグラフィックレイヤーを被せてタグ情報を付加して表示するものだ。 カリスマCEOの井口尊仁氏は記憶に残るデモンストレーションを行い、TC50の審査員たちの質問を軽く交わして喝采を浴びた。たとえばティム・オライリーの実現可能性に関する質問には「一緒にやりましょう!」とか「特許があります!」などといった回答で煙に巻いていた。疑問の声があがったのは、井口氏のデモンストレーションのほとんどが、実際にその場でデモを行うのでなく

  • 日ロ領土交渉「切り札」は原子力

    日ロ領土交渉「切り札」は原子力 窮地の麻生首相のサプライズは「2島+α」か。東芝にシーメンスとの三角提携を促すロシア。 2009年3月号 DEEP 2月18日、麻生太郎首相は日帰りでサハリンを訪れた。州都ユジノサハリンスクから南へ車で1時間半、積出港ブリゴドノロエで行われたセレモニー出席のためだ。日企業も参加するサハリンの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の液化天然ガス(LNG)の対日輸出がいよいよ始まるのを祝う記念式典に、ロシアのメドヴェージェフ大統領から電話で直々に招待されたのである。が、出席者の誰もが固唾をのんで見守ったのは、むしろ式典後の麻生・メドヴェージェフ会談のほうだった。戦後日の悲願である北方領土返還に、新しい一章が記されるかもしれないからだ。国内政局では四面楚歌の麻生首相も、ここで領土返還の種を蒔くことができれば、失地回復のサプライズになる。密室で麻生首相はどんなカー

    日ロ領土交渉「切り札」は原子力
  • 麻生が「苦し紛れ改造」

    麻生が「苦し紛れ改造」 「予算を仕上げて、これぞという実力者を集めた改造しかない」(中曽根)。浮揚策にならずともサミットまで飛べる。 2009年3月号 POLITICS [サミットまで居座る] 民主党の山岡賢治国対委員長は、夜の宴席がひと段落した頃、意味ありげに声を落として、こう囁く。「うちの小沢一郎代表はね、表では『4月解散』なんて言ってるけど、当分は解散に追い込む気なんてないんですよ。だって、そうでしょう。長引けば長引くほど麻生太郎首相が勝手に自滅していくんだから」その読み通り、衆院解散がまた延びた。1、2月のマスコミ各社の世論調査で、内閣支持率が揃って2割を切ったためだ。毎日新聞19%(1月24、25日)、NHK18%、読売新聞19.7%(2月6~8日)、朝日新聞14%、共同通信18.1%(2月7、8日)。不支持はいずれも7割を超えている。自民党の支持率は民主党を大きく下回り、麻生政

  • ベン・バーナンキの「最終章」

    ベン・バーナンキの「最終章」 オバマ政権になっても「焼け石に水」か。FRBは市場不信の元凶とされ、イチジクの葉が落ちる日は近い。 2009年3月号 COVER STORY [新金融安定化策] 2月10日、米国のティモシー・ガイトナー財務長官が官民合同の不良資産買い取り基金構想を打ち出し、上下院も7890億ドルの景気対策法案一化で基合意するなど、オバマ政権の金融危機対応策が姿を見せた。にもかかわらず、同日のダウ工業株30種平均は前日比381ドル安と、8000ドル台を大幅に割り込んだ。就任わずか3週間、「オバマノミクス」の後光はもう薄れたのか。新薬開発のため患者の了解を得たうえで試験治療することが認められ、これを治験薬という。ゼロ金利、量的緩和、国債の買い切り増加、非不胎化介入……日はバブル崩壊とデフレに直面してから2000年代初めにかけて、金融政策で様々な治験薬を試した。ベン・バーナン

    ベン・バーナンキの「最終章」