大地丙太郎 @akitaroh 異論がある人もいるとは思うけど、割と原作をもらう仕事の場合、原作の雰囲気が再現されてるという評価を頂いておりまして「どういったところに気を使いますか?」などという質問を何度か受けたコトがありまして、適当に答えていたのですが…(よくわからないんだもん)ちょっと分かって来ました。
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メディアや野党から、衆院解散の大義がないという批判が上がっている。そうした批判は、総選挙を止めてくれと懇願しているわけで、あたふたしている証なのだが、実際野党は方針大転換などで大混乱だ。 マスコミから解散に大義がないという批判が出てくるとは、これからのマスコミは民意を聞かないという暴論であり、マスコミの存在こそ大義がなくなってしまうのではないかと心配である。 朝日新聞「政治と増税―解散に大義はあるか」(11月12日)、毎日新聞「早期解散論 その発想はあざとい」(同)、読売新聞「衆院解散検討 課題を掲げて信任を求めよ」(同)、日経新聞「消費再増税をここで延期していいのか」(同)、産経新聞「消費増税と総選挙 先送りなら時期の明示を アベノミクスの審判を仰げ」(11月13日)、東京新聞「衆院解散を検討 「安倍政治」こそ争点だ」(同) というのが各紙社説の見出しだ。 左派系の朝日、毎日、東京が解散
誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「本のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て本当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼
画期的な語学学習サイト「Duolingo」、無料のワケは「ユーザーにウェブ翻訳をさせているから」 ネットを使った大規模共同作業 #1/2 誰もが一度はイラついた経験を持つであろう、文字認証によるセキュリティ・システム。その開発者であり「クラウドソーシングの天才」と呼ばれるルイス・フォン・アン氏が、文字認証と完全無料の語学学習を組み合わせた、全く新しいWeb翻訳の仕組みを披露しました。(TEDxCMU 2011より) 10万人の力で月面着陸 では1億人が集まれば? ルイス・フォン・アン氏:人類の大きなスケールの成果を見ると、本当に大きなことを人間は一緒になって歴史としてやってきたのです。 例えばエジプトのピラミッドやパナマ運河、月面着陸。彼らに関する興味深い事実とは、これらはみな同じくらいの人数の人々とともに成し遂げれらた、ということです。奇妙です。これらはみなだいたい10万人の人々によって
『絶叫』は、『鈴木陽子』という“平凡な女”を主人公に、女性の貧困や無縁社会、ブラック企業、貧困ビジネスといった社会問題を物語に盛り込み、社会の隙間に堕ちていく人々のありようを、これでもかというほど、私たちに見せつけます。 30万字という長編小説を書き終えた作者の葉真中顕氏へのインタビュー、後編です。 ⇒【前編】はコチラ ――ネタバレを避けるために詳述はできませんが、主人公は、生きていくために、折々で、「選択」を迫られ、そして、いつも、「どうして、そっちを選んじゃうのかな?」というほうを選んでしまいます。 例えば、ひとつのエピソードをあげれば、就職した先の保険会社に上司にいいように言われて、禁止されている「枕」と「自爆」を重ねてしまう、とか。 「選択」というのが、物語のひとつのキーワードなのかなと思いました。 その「どうして、そっちを選んじゃうのかな」っていう感情は、決してポジティブなもので
女性の平均給与は268万円で、男性(502万円)の約半分。 単身女性の、3人に1人が年収112万円以下という貧困状態。 こうしたデータとともに、ここ数年、「女性の貧困」が大きくクローズアップされています。NHKが『あさイチ』『クローズアップ現代』などで大きく取り上げ、また、女性の困窮をテーマにしたルポルタージュも多く出版されています。 先日出版されたミステリー小説『絶叫』は、決して、「女性の貧困」をメインテーマにしたものではありません。が、「平凡」な「普通」の人生を送っていた女性が、バブル崩壊をきっかけとした父親の蒸発から家族を失い、幸せな結婚もつかのま、離婚。転職を重ねるうちに気づけば無縁状態となり、貧困のために体を売るようになり、その生活も破綻を迎えて……という、社会の隙間に堕ちていく女の生涯が、ある凶悪犯罪と絡んで描かれます。 壮絶な主人公の人生がリアリティをもって迫るのは、作者の筆
仕事もない、友達も少ない、結婚相手もいない……そんなオトナが増えている。急増するSNEP(スネップ=孤立無業者)。決してヒトゴトではない「無職・独身」のリアルとは? ◆田中正嗣さん(仮名・42歳)のケース ・職歴大手銀行に入行後、金融機関などを経て大手証券会社に就職。証券アナリストとして活躍 ・現在の貯蓄額 10万円 どんな華やかな仕事についていても、ちょっとしたはずみで歯車が狂ってしまう。それを思い知らされるのが、現在42歳の田中さんのケースだ。 大手証券会社で証券アナリストとして活躍していた田中さん。有名出版社から共著や翻訳書を出したほか、経済誌に署名入りで記事を寄稿することも多かったが、最初に就職した大手銀行ではあまりの忙しさに体を壊してしまい退職。その後、人材紹介会社から紹介された転職先では、「最初は契約社員で入って、すぐに正社員にしてくれるという約束だったのに、会社の人事部に確認
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 食品中に含まれる化学物質アクリルアミドの発がん性について、毎日新聞が10月4日、記事を出した。リテラというサイトでも、取り上げられている。 だが、これらの記事、いろいろと問題があるように思う。アクリルアミドについては、参考にすべき信頼できるサイトがさまざまあるので、それらを紹介しながら解説したい。 毎日新聞は、食品安全委員会の化学物質・汚染物質専門調査会に設置されている化学物質部会第6回会合の内容を基に報じている。同部会は、昨年1月からアクリルアミドの評価を続けており、第6回会合も継続審議となった。 会合で検討された評価書案は
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