タグ

2009年1月5日のブックマーク (46件)

  • 日本人全員経済ゆとり教育世代 - kmoriのネタままプログラミング日記

    もう今年も最後になりましたが、最後に愚痴エントリでも書いとこうかな。今年起こってしまった100年に1度のアメリカ発経済危機について思ったのは、「アメリカの論壇はレベルが高い」ということ。あれだけとんでもないことを起こしてしまったアメリカだけれども、やっぱり上の方の専門家達はちゃんとしている。彼等がどういう議論をしているのかはid:himaginaryさんやid:Hicksianさんがフォローしてくれているのでそちらを参照していただきたいが、少なくともアメリカでは「金融政策は無効」だとか「金利を上げろ」とか「カネをばらまくな」とかそういう寝言を言ってる人はひとりもいない。右(マンキュー)と左(クルーグマン)で意見が分かれているのは、減税か公共事業かという点であり、Fedが利下げしすぎだなどという点で論争になったりはしていないのである*1。しかるに日はどうか。右の人も左の人も、金利を上げれば

  • 小さなことから…… - 猿゛虎゛日記

    昨日の深夜、たまたまNHKのドキュメンタリー「激流中国 富人と農民工」を見た。これは、4月に放送されたものの再放送だったようで、放送当時結構話題を呼んだものらしい。 いろいろと話には聞いていたすさまじい中国の経済格差の現状を描いたもので、強烈なものだった。改革開放で現れたとてつもない大金持ち(富人)と、きわめて厳しい生活を強いられている人々(農民工)のそれぞれを取材したものだ。 大金持ちの方についてもそのうち書くかもしれないが、貧しい人々について。内モンゴル自治区から天津に出稼ぎに行っている二組の家族が出てくる。そのうちの片方は、事故で怪我をした息子の手術代を作るために夫婦で働いているが、なかなか仕事も得られず、いつまでたってもお金がたまらない。故郷に帰って、両親にあずけている息子に会えるのは、年に一回、旧正月のわずかな期間だけである。 で、ネットでこの番組の評判を少し読んだのだが、そこで

    小さなことから…… - 猿゛虎゛日記
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「実際はこの夫婦は、子供と過ごすこと、などをはじめ、彼らにとって「大きな」ことをほとんど全て禁じてきた。そして、「最後に」禁じられずに残ったのがケムリなのである。おそらく」
  • 派遣村への誤解や無知の頻出と、その背景(1) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今日は派遣村の撤収日。 日比谷派遣村についてブログやミクシイの日記を検索すると、批判的な発言が頻出している。 しかし、それらの批判の中には、誤解や無知に基づくものが少なくない。 具体的にどういう誤解や無知が存在しているのか、その背景を含めて検証を試みたい。 最初に具体的な発言例を紹介する。 「スケジュール」に関する誤解。 以下のような意見を目にした(リンクは貼らないでおく) これが、ほんとなら… レクリエーション?してる場合じゃないでしょう。。 スケジュール 1 / 2予定 9:00朝 10:00お風呂・床屋 12:00昼 13:00レクリエーション 15:00夕準備 17:30夕 19:00交流タイム 21:00映画観賞 個別での、これからの生活支援カウンセリングとか現状からの短期的目標の確率とか、、 (ちなみにカウンセリングは、特別な資格がいらないので、自称カウンセラーもいます

    派遣村への誤解や無知の頻出と、その背景(1) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問

    テレビウォッチ>派遣切りなどに遭って、職や住居を失った人を一時的に住まわせる「年越し派遣村」のニュースを見たあとで、司会のみのもんたはハローワークから聞いたという逸話を披露した。「職の求人はけっこうたくさんある、と。だけど『アレがいい、コレがいい』となると、なかなか決まらない面もある」 そこで、みのに意見を求められたコメンテイター、末吉竹二郎・国際金融アナリストは今年もマイペースだ。正月にあらためて読んだという日国憲法から第25条を朗読しながら、ゆったりとコメントを展開。結論的にはこのようなことである。「なかには自分の都合で働かない人もいるだろうが、この深刻な状況は、社会全体、国の責任で発生したこと。どんなにお金を使っても、全国民の権利である最低限度の生活を保障すべきだ」 しかし、「どうなんでしょう?」と納得がいかないみの。「もちろん政府は努力すべきだけど、派遣を切られた、職がないとい

    「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ……。
  • 産経の坂本鉄男記者の外信コラムがひどい - Transnational History

    みなさん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、年一発目のエントリーは産経新聞のローマ 特派員・坂鉄男記者の記事についてです。なんでもイタリアに比べ日は祝日が多いから日人は働かない「怠け者」だ、なんだって。んなアホな。 1/4 【外信コラム】イタリア便り 怠け者の国?日 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090104/erp0901040235000-n1.htm 私の年末行事の一つは、日から送られてくるカレンダーにイタリアの祝日の印をつけることである。先日も日とイタリアのカレンダーを並べ比較して、毎年のことながら日の祝日のあまりの多さに驚いた。 両国ともに土曜日は会社や学校は休みが多いから、土、日曜に祝日がぶつかるものを除くと、2009年の1年間に限っていえばイタリアの祝日は7日。

    産経の坂本鉄男記者の外信コラムがひどい - Transnational History
  • 一月四日 田母神新党・田母神総理への道 | 靖國會事務局日誌 

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    一月四日 田母神新党・田母神総理への道 | 靖國會事務局日誌 
  • 清廉会:座談会:文民統制

    2009年01月05日 座談会:文民統制 昨年11月23日、座談会が行われました。 新年明けてからの公開になり、参加者の皆様には大変に申し訳なく思っております。 この度は自由討論の形式で、ということでそれぞれが思いついたことを発言の場を設けずに自由に発言するやり方で行ったのですが、司会の力量不足か最終的には議題とは別の方向へ話題が流れていってしまいました。 これもまた、参加者の皆様には申し訳なく思っております。 次回に向けて反省します。 参加者は ・祥平さん(歩く花 管理人) ・藤原興さん(憲政会 管理人 名も無き市民の会 幹事) そして清廉会からは城右京、耕、きょーちゃん、御厨、織原です。 それでは「続きを読む」をクリックして覧ください。 ←クリックをお願いいたします! ○前奏 織原: こんばんはぁ。 城右京: こんばんは。 祥平: こんばんは、修理が間に合いましたw 織原: 今回は

  • http://www.yhlee.org/diary/?date=20020312

    maangie
    maangie 2009/01/05
    「多数派というのは、自分自身を肯定する物語を用意しなくてすむ人々だ」「外で働いて収入を得ている男性は「自分はなぜ家で子供のめんどうを見ずに、外で働いているのか」などと、人に問われることもない」
  • YouTube - 10分で納得:外山恒一、あの人は、かつて

    僕のブログ↓ http://d.hatena.ne.jp/toled/ 外山さんのブログ↓ http://ameblo.jp/toyamakoichi/ (外山さん、「はてな」に移ればアクセス10倍ですよ。amebloはアイドル専用だから) 初期外山文献↓ http://www.warewaredan.com/tenko-mae.html 今すぐ買おう『青いムーブメント:まったく新しい80年代史』↓ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779113369/sukisukioniic-22/ref=nosim ニコ動への転載歓迎です!

  • ▼「もうどんなことをしてもいいと思ってる、気が狂いかけてる」 | イノレコモンズのふた。

    お正月のおめでたい時期なので控えてましたが、お伝えしたいことがあります。 まだ松の内ですが、急を要することなので、ご容赦ねがいます。 ................................................................... ▼エヴァ・バートレット「連中はもうどんなことをしてもいいと思っている」 (2009年1月3日) *抜粋 [訳] 山田和子 「直前のF16の爆撃で煙と土埃がもうもうと舞い上がる中、必死に避難する一家がいる。ジャバリヤのパレスチナ赤新月社の救急車受付には、恐怖におののきながら家から避難する住民たちからの電話が殺到している。新しい年。新たなナクバ(=大災厄)。でも、この光景は目新しいものではない。イスラエルは今またガザを爆撃し、世界はその横で、ガザをぐるりと囲んでいる電流の通ったフェンスや西岸地区を分断しゲットー化している壁とは無

    ▼「もうどんなことをしてもいいと思ってる、気が狂いかけてる」 | イノレコモンズのふた。
  • 小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ

    コンビニをふらふらしてましたら、なんとなく目に入っちゃったのが、とある雑誌のこんなコピー。 息をするのも疲れるけど、 この街の ネオンの下を選んだ。 ここが私たちの 当の目的地ではないけれど ……おいおい、これなんて「ぬかるみの女」? 小悪魔agehaという雑誌です。 小悪魔 ageha (アゲハ) 2008年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: インフォレスト発売日: 2008/10/01メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 93回この商品を含むブログ (6件) を見る生きている乳酸菌と死菌 小悪魔ageha - Wikipedia 前にも見たことがあったけど……う〜ん、こんなぬかるみなノリだったっけ?と思いつつ、 ぱらっとめくってみると……特集記事は「私たちが今、生きている街'08」。 これがまたすごかった。 札幌・仙台・新潟・千葉・銀座・六木・歌舞伎町・静岡・名古屋・祇園

    小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ
  • 「権利には義務が伴う」の権利と義務の関係って - ykr

    「権利」の反対語は「義務」、と小学生のときに覚えた。「「具体的」の反対は「抽象的」」と同じくらい小学生にとってはレベルの高い反対語知識。ただ、意味まではわかっていなかった。 そうかだから権利の反対語は義務なんだ、と理解したのは、大学時代の一般教養の法学の授業で。 誰かと誰かが物の売り買いをする。 売り手には「代金をもらう権利」と「物を渡す義務」 買い手には「代金を支払う義務」と「物を受け取る権利」 売り手の権利と買い手の義務、売り手の義務と買い手の権利が対応している。 おお、権利と義務は反対語だ! だから私は「権利には義務が伴う」という言葉は、「Aさんの権利には、Aさんの権利を実現するというBさんの義務が伴う」(a)*1という意味かと思っていた。で、その言葉に納得していた。言論の自由と言う国民の権利があるなら、その権利を侵害しないという国家の義務がある、ということになる。 ところが「権利に

    「権利には義務が伴う」の権利と義務の関係って - ykr
  • 【更新】交通事故による死亡者、前年比-10.3%の5155人に - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2009年01月04日 12:00 警察庁は1月2日までに、2008年における全国の交通事故死者(事故発生から24時間以内に死亡)の数が5155人となり、昨年の5744人から10%強ほど減少した5155人であることを発表したことが明らかになった。死亡者の減少は2001年以来8年連続してのもので、過去最悪だった「第一次交通戦争」と呼ばれた1970年の1万6765人から約3分の1に減少している([参考:読売Online])。 現時点で警察庁公式サイトでは2008年11月までのデータしか公開されていないが、今回マスコミに先行報道された「2008年は総計で5155人」を元にデータを逆算し、[11月分までのデータ(PDF)]に穴埋めをしてグラフを作成してみることにする。 まずはデータが公開されている1993年以降の年間交通事故死亡者数推移。なお冒頭にもあるように、今データにおける「死亡者」は、事象発

  • ぬるヲタが斬る - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    ぬるヲタが斬る - FC2 BLOG パスワード認証
  • 無責任一代男・島耕作に思う - 地下生活者の手遊び

    8月4日の小ネタエントリ関連。 植木等の無責任一代男を聞き直していたら、無責任一代男とは「島耕作」なのではにゃーかと天啓をうけましたにゃ。 論証はめんどいけど、いろいろと両者は同じなんだと脳内で確信したにゃ。 僕は島耕作は怖気(オゾケ)がするほど嫌いにゃんがね。(だいたい、弘兼憲史が嫌いなんだけどにゃ) たぶん、島耕作が嫌いなヒトは、分裂勘違い劇場の劇場主のことを嫌いなのではにゃーだろうか。 強者の論理とその偽装 強者になるためのハウトゥー ああ、いやだいやだ。 ところで、ならばなぜ僕は無責任一代男を愛してしまうのだろう? 僕は何かを偽っているのかもしれにゃーな。 というわけで、極私的メモでしたにゃ。

    無責任一代男・島耕作に思う - 地下生活者の手遊び
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 派遣村、溢れる人の波の行方は

    今日、日比谷公園で3日目に入った派遣村に向かった。午後3時半過ぎだったが、スタッフによると、「入村者」がドンドン来て人が溢れている状況だという。立ち話をしていると、厚生労働省に宿泊場所の確保の要請をしていて、その返答を得るために厚生労働省に行くところだというので、同行した。しばらく待っていると、ジャンバーを着た大村厚生労働副大臣が歩いてきた。「何とかする」というのが返事だった様子。役所に入ろうとする大村氏に声をかける。「ぜひ、早く確保してくださいね」「とにかく今日中に手配します」とのこと。 その後、日比谷公園に戻ると菅直人さんや高山さとし議員がやってきた。昼過ぎからやってきていて、舛添大臣に連絡を取ったり、官房長官に電話したりして、宿泊出来る場所の開放を要望したという。千代田区内の学校の体育館などをあたっているところだという。千代田区議会議員の小枝さんも駆けつけて連絡をとっている。鴨桃代さ

  • 【日比谷派遣村】セカイが変わっていく! - 園良太のブログ(3/11原発事故避難者/人民新聞/2002年から社会運動

    なんという年末年始だろう。 イスラエルは、いよいよ文字通りの大殺戮を始めるかもしれない。僕らが事したりテレビを見てる今このときにも。やめろやめろやめろ! http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1041728934&owner_id=169013 そして。今帰ってきたよ。このダイナミズム、4〜5万人ものひとびとが日比谷に集まった2003年春のイラク反戦以来だと思う。 http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html 年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂を開放 (朝日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090102-00000044-jij-soci 「声届いた」「月曜以降は…」=喜びと不安−講堂開放の「派遣村」・厚労省 毎日進行していく最悪

    【日比谷派遣村】セカイが変わっていく! - 園良太のブログ(3/11原発事故避難者/人民新聞/2002年から社会運動
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「労働組合が労働生存組合になっていくプロセス。山谷や野宿者支援の団体(それはある意味生存組合の先駆だと思う)が蓄積してきた知識や技術が、開かれた知識や技術として生かされ、状況を変えていく」
  • 日比谷公園、「派遣村」開村式で感じたこと

    大晦日の朝10時、日比谷公園には多くの人々が集まってきていた。「派遣村」の開村式がまもなく始まる。派遣・非正規労働者切りなどで仕事と住居を失った人たちが村民として登録し、労働・生活相談をしたり、住居を斡旋するというもの。ボランティアはまたたくまに200人を超えて、登録した村民は70人(午後1時現在)だった。まさに、大量の労働者の生首が飛んでいる時代だからこそ、連合・全労連・全労協と立場や主張の違いを乗り越えての「派遣村」の誕生だ。 この「派遣村」の構想が生れたのは、わずか12日前の19日だったという。バタバタと準備が始まって、スタートにこぎつけた全国ユニオンの鴨桃代さんをはじめとした労働組合の人たちの頑張りはすごい。報道陣が多く集まる中で、けっしてテレビに顔を写されたくない村民のプライバシーを守るために、いくつかの規制を設けていた。必要なことだろうと思う。 (1時間に及ぶ開村式、真剣な表情

    日比谷公園、「派遣村」開村式で感じたこと
  • 今日も派遣村でお手伝い - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 元日に続き1月2日も日比谷公園で行われている「年越し派遣村」へ行った。(昨日の記事はこちらを参照。)今日は体中に「村民」の方々と同じ臭いをたっぷりつけてきたので、帰りの電車では周囲の乗客にさぞ迷惑をかけたことだろう。僕の行いはどうであれ、臭いは臭いなのだから。 特に新宿から帰宅する京王線で僕は優先席に座っていたものだから、後から乗車された女性2人(おそらく買い物帰りの上品なお母様と可憐な雰囲気の娘さん)に席を譲った。僕は女性に席を譲った後のドキドキ感があったので電車を降りてからしまった!と思ったのである。もし服に臭いをつけてしまっていたとしたら、ごめんなさい! さて今日のレポートをはじめよう。 派遣村へは午後から出かけた。昨日知り合ったTさんは入口近くの喫煙所にいた。今日僕が

    今日も派遣村でお手伝い - とね日記
  • 年越し派遣村へ行ってきた - 人生の智慧の輪

    12月31日にスタートした日比谷公園の「「年越し派遣村」へ行ってきた。 当は明日行くつもりだったのだが、元旦の日、大晦日から泊まり込みで ボランティアをしている友人と電話で話し、「寒いでしょう?大丈夫?」と訊いたら 「寒いなんてもんじゃない。昨日は眠れなかった」と言われ、気が気でなく 今日、寄付できるジャケットやマフラーなどをかき集めて持って行った。 (私は寒いところに長く住んだので、当時のダウン・ジャケットなど 最強なのである) 2時頃到着。あちこちから毛布がかなり届いて積み重ねられていた。 見たところ、材も十分にあるのだが、公園内(つまり戸外)で調理するのが 大変なようだ。水の供給もままならないだろう。 今夕の発表によると入村者は300人ちょっとに増え、 ボランティアの分も含めて450分くらい作っているらしい。 が、泊まり込みのボランティアの人たちはべる時間も無いし、 並ぶのに

    年越し派遣村へ行ってきた - 人生の智慧の輪
    maangie
    maangie 2009/01/05
    靴がないヒトが気になる。
  • tnfuk [today's news from uk+]: 【ガザ攻撃】国連特別報告者、フォーク教授のステートメント(翻訳紹介)

    下記の日語訳です。筆者のリチャード・フォーク教授は、占領地(パレスチナ)における国連人権特別報告者 (UN Special Rapporteur)。 Statement by Prof. Richard Falk, United Nations Special Rapporteur for Human Rights in the Occupied Territories December 31, 2008 By Richard Falk http://www.zmag.org/znet/viewArticle/20097 ガザ地区に対するイスラエルの空爆は、占領軍 (Occupying Power) の義務という点に関しても、戦時国際法の要件においても、ジュネーヴ条約として定義されている国際人道法に対する重大で巨大な違反である。 違反とは具体的には: 集団懲罰――人口密度の高いガザ地区に

    tnfuk [today's news from uk+]: 【ガザ攻撃】国連特別報告者、フォーク教授のステートメント(翻訳紹介)
    maangie
    maangie 2009/01/05
    リチャード・フォーク「ガザ地区に対するイスラエルの空爆は、占領軍の義務という点に関しても、戦時国際法の要件においても、ジュネーヴ条約として定義されている国際人道法に対する重大で巨大な違反である」
  • Voices from the frontline

    Faysal Shawal, businessman in Gaza CityWe haven't been outside in a week. We have no electricity, we have no water. There is shelling and air raids and they don't stop, especially last night. There were raids everywhere - from the sea, air and ground. They destroyed the school that my kids go to, the American school. What did this school do to the Israeli army? They are bombing everything. It's a

    Voices from the frontline
  • 【ガザ攻撃】ロバート・フィスク、「指導者は嘘をつき、市民は死に、歴史の教訓は無視される」(12月29日記事、翻訳紹介)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    【ガザ攻撃】ロバート・フィスク、「指導者は嘘をつき、市民は死に、歴史の教訓は無視される」(12月29日記事、翻訳紹介)
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ロバート・フィスク。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    森戸英幸先生、水町勇一郎先生編著の『差別禁止法の新展開  ダイヴァーシティの実現を目指して』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.nippyo.co.jp/book/3977.html >近年生じている「差別」概念の拡大(理由・局面・形態)とそれをめぐる諸問題について多様な角度から考察。「現実に活用できる」一冊 実は、書のかなりの部分は、連合総研のイニシアチブ2008という研究会(座長:水町先生)で著者の皆さんがゲストスピーカーとして話された内容と重なっていて、記憶を新たにしながら読み返したんですが。 第1部 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 第2部 総論――問題の整理と新しいアプローチ 第1章 差別はなぜ禁じられなければならないのか/安部圭介 第2章 アメリカは何をしてきたか/長谷川珠子 第3

    差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    maangie
    maangie 2009/01/05
    森戸英幸・水町勇一郎編著「差別禁止法の新展開 ダイヴァーシティの実現を目指して」
  • 「国の借金」不安症という病について - 常夏島日記

    読売オンラインに掲載されたクルーグマンの取材記事について思ったこと。 元のインタビュー記事には 何も手を打たなければ、現在6%台の米国の失業率は、少なくとも9〜10%に達するだろう。失業率を1%押し下げるには、2000億ドルの財政出動が必要との研究がある。失業率が5%以下の「完全雇用状態」を実現するには、巨額の財政出動が欠かせない。(中略) 私は98年、日銀行に対して、政策目標とする物価上昇率を示す「インフレ目標」政策を採用すべきだと指摘したが、この議論も再び活発になってきた。達成できると、国民に信じてもらうのは難しいが、現在の米国で実際に効果を発揮させるには「向こう10年間、物価を年4%ずつ上昇させる」くらいのインフレ目標が必要だ。 と書いてあって、主張である「巨額の財政支出」と「インフレ目標」を明確に謳っているのですが、おそらく日国内でこの文脈で議論したら、ある程度の専門的な知識を

    「国の借金」不安症という病について - 常夏島日記
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「「政府の借金」を返すという行為は」「「国内で一生懸命働いて稼いでいる人からむしりとって、国内で資産を持っており直接間接に国債を保有している人に渡すという行為である」ということ」
  • 蒲田行進曲を見ました - 唐変木

    蒲田行進曲がBSでやってたんだけども初めて見ました。おもしろかった。つかこうへいによって極彩色の絵の具で描かれた人間関係(あと松坂慶子のおっぱい)に魅了されました。 死ぬかもしれない階段落ちの場面を銀四郎に乗せられて演じるって決めてしまい、それでのっぴきならなくなっちゃうんだけども、そうなってからヤスを乗せた当の銀四郎が階段落ちで共演することに逃げ腰になってしまいます。 やめることはできない、でも銀四郎は自分の決定を支持してくれない。そこに至って、ヤスは自分の決定を自分で責任をとらなくならなくちゃいけないってことに初めて気づいて苦悶します。これまでヤスは銀四郎(=小夏)に尽くしてきたのだけれど、それはヤスがいい人だからでもなんでもなく、自分で責任をとりたくないからなんです。それでそういう生き方は死にかけても結局変わらないんですよ。階段から落ちて血みどろになりながらヤスは叫びます「ぎんちゃー

    蒲田行進曲を見ました - 唐変木
  • 竹中平蔵の嘘が暴かれた(追記あり) - kojitakenの日記

    今年は新春早々、テレビに竹中平蔵が現れて毒電波を発しまくっていたが、竹中がよく言う言葉に、「新自由主義の時代は終わって、これからは社会民主主義だなんて言ってるのは、世界中で日だけですよ」というものがある。 しかし、さっきまでTBSテレビでやっていた「サンデー・モーニング」の特番で、インタビューを受けたドイツ人男性は、資主義への懐疑を口にし、アイスランド人女性は「新自由主義」を批判していた。 竹中平蔵にとっては、ドイツやアイスランドは「世界」ではないのだろうか? 新春早々、竹中平蔵の嘘が暴かれた。 [追記] id:nesskoさんよりいただいたコメントを下記に紹介する。 イギリスの首相もこう言ってます http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-03/2009010307_01_0.html ブラウン首相は金融、経済危機に見舞われた昨年について、

    竹中平蔵の嘘が暴かれた(追記あり) - kojitakenの日記
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ゴードン・ブラウン。
  • きまぐれな日々 ある新自由主義者の死 ー 永田寿康が自殺

    三が日最後の昨夜、当ブログのアクセス数が突如はね上がった。新規のエントリも公開しなかった休日で、1時間あたり100件前後のアクセス数で推移していたのが、21時台に215件、22時台には480件、23時台になっても409件を記録したのだ。何事かが起きたなと思ったら、民主党の元衆議院議員・永田寿康が自殺していた。「偽メール事件」から3年弱。状態になり、昨年秋にも手首を切って自殺を図って未遂に終わったが、今度は飛び降り自殺だった。汚名返上はかなわなかった。 新自由主義者だった。東京大学工学部物理工学科を卒業したが、大蔵省を経て政界に身を転じ、若くして国会議員になった。学生時代から野心家だったに違いない。永田は衆議院議員時代、「東大生へのメッセージ」でその思想信条を述べている。以下にその一部を引用する。 ◆ 失敗した人が責任をとるということが当たり前の国にしたい ────日はどうなったらいいで

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ぼやきくっくり | 「太田総理SP」田母神氏スタジオ出演

    ■12/26(金)日テレ「太田総理の承認喚問!2008年世間を騒がせた21人を徹底追及SP!」 田母神前空幕長が12月26日から4日連続で民放のテレビ番組に出演中です。 12/26(金) 日テレ「太田総理」 12/27(土) TBS「ニュースキャスター」 12/28(日) 日テレ「ザ・サンデー」 12/29(月) テレ朝「TVタックル」 今回ばかりは、テレビが視聴率史上主義で良かったなと思います。参考人招致では完全に言論封殺されてしまった田母神さんの生の声を、国民が広く聞く機会を与えられたわけですから。 田母神さん、関西ローカルではいち早く「たかじんのTV非常事態宣言」、「たかじんのそこまで言って委員会」に出演されましたが、全国ネットでは日テレの夕方のニュース番組に出られたぐらいだったのでは? 「太田総理」と「TVタックル」は録画だから編集でカットもされてるでしょうが、「ニュースキャスター

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかにべる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店で…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ぼくはよいこなのでまねしません。
  • 未曾有の経済危機を利用する左翼勢力の煽動に冷静な姿勢を望む - SANK-shikanaiの日記

    アメリカのサブプライムローン暴落に端を発した金融危機が「対岸の火事」ではなく、私たちの生活基盤を脅かし始めたという実感が広がった。 加藤尚武京都大学名誉教授が仰っているように、今、「サブプライムローン暴落」により、アメリカを震源地とする不況が全世界を覆い、バブル崩壊後小泉政権の改革などによる新自由主義や人件費の安い派遣労働者の増加などにより企業に潤沢な資金がプールされるようになったことにより、折角長期に亘る好況を維持してきた日経済にも影響が出て来ました。 こういった時、政治・経済は迅速な対応が必要とされます。経済界は直ちに設備投資を抑えると共に、被雇用者の大量解雇に踏み切りました。ところが左翼マスゴミは自公連立政権憎しで批判を繰り返し、労組を支持基盤とする赤い野党どもは雇用を守らせて日経済を傾かせようと躍起になって麻生内閣の施策を妨害しようとしています。 麻生閣下は秋口に解散しようとし

    未曾有の経済危機を利用する左翼勢力の煽動に冷静な姿勢を望む - SANK-shikanaiの日記
    maangie
    maangie 2009/01/05
    すげーなー。
  • 年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE

    年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html すげーことになってきたな、おい。 300人集まれば厚労省が動くんだね。大方、大村秀章厚生労働副大臣が後先考えないでしたことなんだろうけど。 この派遣村ってのもすごい。失職して行き場がなくなった失業者が集まってきてる。日比谷公園に50張もテント張ってるってのがすごい。あの辺って官僚と金持ちの集うあたりだろ? 記事の写真を見る限りは壮観だね。実際行ってみたら広い日比谷公園の片隅なんだろうけど。 5日の御用始には退去、って出来るわけねーじゃん。これからますます人数は増えるわけだし、退去したらしたで日比谷公園はえらいことになるんじゃないの?あの広い公園一面のテント村になるよ。 これはピクニックだと確信した。 鉄壁と思われ

    年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ヨーロッパ・ピクニック。大村秀章。
  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「私は三十年戦争が欧州史を読み解く最大の鍵で、このボーナス・アーミーが米国史の最大の鍵だと常々思っていたりするのです」
  • 新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)

    読売1000万部、朝日800万部、毎日400万部……巨大部数を誇る全国紙。それだけ影響力が大きい「証」でもある。しかし、その部数に「暗部」を指摘する声もある。「押し紙」と呼ばれる配達されない新聞だ。全体の2割以上はある、というのが関係者の見方だ。ただ、新聞社側はその存在を認めていない。この問題に詳しいフリージャーナリストの黒薮哲哉さんに話を聞いた。 悲鳴を上げる販売店が増え始めたのはここ5~6年 ――押し紙問題(*メモ参照)は、最初はどういうきっかけでいつごろ始まったのでしょうか。 黒薮 はっきりしませんが、かなり昔から続いています。ただ、初期のころは新聞の部数が伸びていたときで、新聞社がノルマとして多めの新聞を搬入しても景品をつければ読者を増やすことは難しくなかった。だから販売店にとってそれほど大きな負担ではなかったようです。 ――それが販売店にとって迷惑なものへとその性格が変わったのは

    新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「チラシの水増し収入と、押し紙で生じる損害を相殺するカラクリ」
  • 見知らぬ人すべて「不審者」扱い これじゃ誰も子ども助けない教育評論家の尾木直樹さんに聞く

    迷子を送り届けようとして逮捕された事件が埼玉であった。あいさつしただけで不審者とされるケースも増えている。背景には、子どもを狙った凶悪事件の多発があるが、過剰反応とは言えないのか。教育評論家で法政大教授の尾木直樹さんに、話を聞いた。 「おはよう」とニヤニヤすると不審者になる ――「親切心」から小学1年の女児を連れ回した無職の男を逮捕した埼玉県警に、ネット上で批判が巻き起こっています。 尾木 埼玉の事件は、昔なら美談になりこそすれ、逮捕はありえないことですね。背景には、親や学校から見れば、過剰反応とは言えない事件が起こっていることがあります。しかし、不審者とみなされたり、逮捕されたりする現象だけ捉えれば、過剰反応であることに間違いありません。警察は「親に連絡するのが常識だ」と男を指導するのに留めるべきでした。いきなり逮捕は行き過ぎで、警察権力の横暴だと思います。 ――「事件」になった背景には

    見知らぬ人すべて「不審者」扱い これじゃ誰も子ども助けない教育評論家の尾木直樹さんに聞く
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「PTA会長が交流活動で隣の小学校を訪ねて子どもたちに声をかけたとき、「知らないおじさんだ」とみな逃げてしまいました。運動だと形式ばかりで、実にばかばかしいと思うんです」
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200901020020.htm

  • 『反貧困が議論をリードした「朝まで生テレビ」 - 派遣法抜本改正・緊急支援含むセーフティーネットを』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2009年の年明け早々、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で、「激論!2009年“崖っぷち”ニッポン~脱・貧困!ドーする?!経済・雇用危機」が放送されました。 貧困問題をテーマにした「朝まで生テレビ」は、昨年の4月25日につづいて2回目(※前回の放送内容は、「ワーキングプア、貧困は自己責任vs反貧困(「朝まで生テレビ」観戦記)」 を参照ください)。 前回の放送では、経済同友会幹事の奥谷禮子ザ・アール代表取締役社長らが、「企業の国際競争力の確保が何より大事」「貧困は自己責任」などという論理を平気でふりかざしていましたが、今回は、“反貧困チーム”の湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)、河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)が、番組全体

    maangie
    maangie 2009/01/05
    奥谷禮子。湯浅誠。雨宮処凛。河添誠。「企業の社会的責任」。山口素明。高木陽介。大村秀章。
  • 2級医師資格は医療費を抑制しうるか? - NATROMのブログ

    医療コスト削減対策として、「2級医師あるいは准医師といった資格をつくり、簡単な病気は2級医師が診ればよい」という主張をときに見かける。「医師会が既得権益を守るために反対している」という主張とセットになっていることが多い。典型的には、森永卓郎による■資格医師の数を増やして医療コストを削減せよ(日経BP社)。 例えば、こうしてみたらどうだろうか。建築士と同じように、医師の資格も1級と2級に分けて仕事を分担するのである。 確かに、先端医療の場合には、高度な知識や技術が必要なことはわかる。しかし、中高年やお年寄りに多い慢性疾患の場合は、さほど高度な医療判断が必要だとは思えない。極端なことを言えば、医者は話の聞き役にまわればよく、出す答えもほぼ決まりきったもののことが多い。もし、手に負えない症状であったり、急性疾患の疑いがあれば大病院にまわせばいい。 そこで重要になってくるのは、先端医療技術よりもコ

    2級医師資格は医療費を抑制しうるか? - NATROMのブログ
    maangie
    maangie 2009/01/05
    ※「発生する患者の数とレベルをモンテカルロ法かなんかで現実に近いモデルを作って仮定して、どのようなレベルの医師が何人いるかと、人件費を条件に足せば全体の費用を含めた最適解を出せませんかね?」うーん。
  • 大東亜共栄圏ってほらを吹くなら、外国籍の軍人にも恩給出せよ~それだけで田母神論文が嘘だと分かる - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 日戦争を外国との交渉方法の一つとは見なしていなかった。なぜならば、日政府は、戦争によって得ることができるものと市民らが被る損害の費用対効果を全く無視していたからだ。つまり、戦争は破れかぶれだったわけだ。その点、欧州では、戦争による被害は原則として平等に保障されることとなっており、それは、国籍を問わない。 その代わり、日では、戦前、軍人については、優遇されていた。そう、軍人恩給制度だ。 米国は、日を降伏させ、占領した後、この制度が軍国主義の温床になると考え、昭和21年9月に廃止させた。軍人も市民も平等に生活保障がなされることになった。 ところが、日は独立後ただちに、この恩給制度を復活させ、「軍国主義」の温存化を図った(昭和27年の遺族援護法、昭和28年の恩給法改正)。 この一

    大東亜共栄圏ってほらを吹くなら、外国籍の軍人にも恩給出せよ~それだけで田母神論文が嘘だと分かる - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    maangie
    maangie 2009/01/05
    東京大空襲訴訟
  • 人権は政府から与えられるものではない。 - la_causette

    池田信夫先生が、次のように述べています。 事実としては人が遺伝的に人権を持って生まれてこないことは明らかなので、これは「政府が人々に人権を与えるべきだ」という価値判断だろう。しかし生まれた瞬間に、すべての人に同じ権利を政府が賦与すべきだという根拠はどこにあるのだろうか。 人が遺伝的に持って生まれているか否かを問題とするのであれば、「私有財産」自体、人が遺伝的に持って生まれているものではありません。「所有権」という有体物に対する観念的な支配関係が「権力」により守られることを前提とする「私有財産」自体、「法」があって初めて存在するものです。同様に、「契約」もまた、他人との関係性が「権力」により守られることを前提としており、「法」があって初めて存在します。したがって、少なくとも近代以降の経済学は、「法」の存在を前提としています。そういう意味で、「基的人権」についてのみ、事実として人が遺伝的に持

    人権は政府から与えられるものではない。 - la_causette
    maangie
    maangie 2009/01/05
    池田信夫。
  • 虐殺の論理 - Arisanのノート

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090103-00000029-mai-pol 麻生太郎首相は3日、パレスチナ自治政府のアッバス議長と約15分間、電話で協議し、イスラエルとの停戦に向けて努力するよう求めた。また、イスラエル軍の空爆で被害を受けたガザ地区の救済のため総額1000万ドル(約9億円)規模の人道支援を行う考えを表明。このうち300万ドルを早急に実施する意向を伝えた。麻生首相は議長に「これまでの和平努力を高く評価しており、引き続き最大限支援する考えだ」と強調。議長は支援への謝意とともに、国連などを通じ即時停戦を呼びかける考えを示した。 「パレスチナ自治政府のアッバス議長」って、今起きてることの紛争当事者はイスラエルとハマスだろう。 なんでハマスに対して呼びかけないの? パレスチナの人たちがアッバス議長たちファタハのやり方を、自分たちの意思を代表

    虐殺の論理 - Arisanのノート
    maangie
    maangie 2009/01/05
    「「パレスチナ自治政府のアッバス議長」って、今起きてることの紛争当事者はイスラエルとハマスだろう。なんでハマスに対して呼びかけないの?」
  • イラン・パペから学ぶ歴史認識と多文化共生:早尾貴紀:パレスチナ情報センター

    早尾貴紀 イラン・パペ氏のこと イスラエルのエスノクラシー体制 一つの土地での二民族共存 パレスチナ難民の帰還権 パレスチナとの和解なしには長期的な未来像は描けない パペ氏から日に住む私たちが学ぶべきこと (参考サイト) 印刷用ページ (『市民の意見 No.102』 2007年6月1日 掲載) 1. イラン・パペ氏のこと この3月にイスラエルからイラン・パペ(Ilan Pappe)というユダヤ人の歴史学者を東京に招いて、講演会をもつ機会がありました。直接的に彼を招聘したのは、東京大学「共生のための国際哲学交流センター」というところであり、また大学内だけでなく、「ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉」という市民グループとも共催で一般向けの講演も行いました。 主催者の意図としても、〈多〉民族による、あるいは〈他〉民族との「共生」や「対話」がテーマとなるところですが、パペ氏の講演の主題は

    maangie
    maangie 2009/01/05
    ユダヤ人歴史学者イラン・パペ『パレスチナにおけるエスニック・クレンジング(民族浄化)』
  • ガザ地区の状況 - Arisanのノート

    http://mainichi.jp/select/world/news/20090101k0000m030034000c.html 年末にはじまったイスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃は、すでにパレスチナ人の死者が400人近くにのぼっている上に、イスラエルが地上兵力を投入する構えを見せていて、想像を越える惨状を呈している。 この件については、もともとパレスチナ問題に関心のある人たちは、これがどれほど一方的な虐殺行為か分かるだろうが、多くの人には実態が飲み込みにくいのではないかと思う。 ガザ地区というのは、もともと67年の戦争以来、イスラエルが不当に占領し続けてきた地域である。パレスチナ難民の発生というのは、イスラエルが48年に建国されたときの事情(このときすでに、イスラエルの国軍や右派民兵による先住パレスチナ人への民族浄化的な虐殺が行われたことが分かっている)に由来するのだが、その後

    ガザ地区の状況 - Arisanのノート