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2023年5月13日のブックマーク (4件)

  • Lomborg Reply to Scientific American's Attack

  • RIETI - "the Skeptical environmentalist"

    Bjorn Lomborg, The Skeptical Environmentalist: Measuring the Real State of the World, Cambridge University Press, 2001. 地球環境問題のタブーに挑む 地球温暖化に関する「京都議定書」が、国会で満場一致で批准された後、霞ヶ関の某所で関係各省庁の環境問題専門家による会議が開かれた。"OFF THE RECORD"という表示の掲げられた会場で行われた議論の結論は、驚いたことに「京都議定書の目標を達成することは不可能だ」というものだった。なぜ達成不可能な条約を批准したのかという質問に、ある課長は「京都で決めたというのが決定的だった。議長国の日が抜けるわけにはいかなかった」という。 このエピソードが示すように、地球環境問題は現代の聖域であり、環境保護に異を唱えることはタブーである。

  • トルコ・シリア地震後の中東情勢 | 東京大学

    2023年2月6日に大地震に見舞われたトルコは、5月に大統領選を含む総選挙を控えています。この地震によるトルコ内政への影響や中東諸国をめぐる情勢について、東京大学先端科学技術研究センター教授の池内恵先生に聞きました。 震災とトルコ内政 ── 今回の地震は、トルコの内政にどのような影響をもたらしましたか? 2023年は、トルコにとって大統領選挙と議会選挙がともに実施される重要な年です。21年目の長期政権となる与党「公正発展党(AKP)」を率いるエルドアン大統領は、今年の選挙で再選されること、そして議会選でも勝利することを目標としてきました。1923年はトルコ共和国建国から100周年という節目の象徴的な年にあたり、エルドアン政権にとって、さらなる長期政権を確立することは、歴史的に大きな意味を持つと考えられていました。まさにその年に発生した大地震は、エルドアン政権のこれまでの功績を霞ませ、支持基

    トルコ・シリア地震後の中東情勢 | 東京大学
  • 「Googleでもダメか」 チャットAI「Bard」日本語対応プレゼンに落胆の声 原因はフォント

    Googleが5月10日(現地時間)に日語対応を発表したチャットAIBard」。ChatGPTなどの対抗馬とも目されるサービスで、SNSでも注目が集まっている。一方、発表時のプレゼンテーションに対して「Googleでもダメか」などと、落胆の声も出ている。原因はプレゼン資料で使っていたフォントだ。 GoogleBardの日語対応を発表する際、「Japanese」ではなく、大きく「日語」と書いたスライドを使用。同時に対応を発表した韓国語と合わせ、各国の言語への理解をアピールしていた。ただし、使っていたフォント中国語繁体字と思しきもの。「語」のごんべんの点がはねており、間違いではないものの、日語ネイティブからすると少し違和感があるものだった。 Twitterでは「Googleに日フォントが理解されていない」「Googleの人、知らない言語のフォントとか興味ないんだね……」とい

    「Googleでもダメか」 チャットAI「Bard」日本語対応プレゼンに落胆の声 原因はフォント