同社では、北アメリカ、ヨーロッパ、日本の世界3拠点から日本のユーザーサポート体制を確立し、英語及び日本語サポートを提供可能にする。また、技術コンテンツの日本語化やユーザー会の隔月開催も行い、日本のユーザーがNew Relicをさらに活用できるようコミットメントを強化していく。 日本語テクニカルサポートの営業時間は平日9時から17時。初回応答速度にはクリティカルとスタンダードの2種類があり、クリティカルは2営業時間以内、スタンダードは16営業時間以内となっている。対応チャネルはウェブ及びメールでチケットを発行する形で、初回応答以降は必要に応じ電話対応を行う。 同サービスはNew Relicの日本法人と契約しているユーザーを対象としており、日本法人との契約に切り替える場合は従来の24時間365日の英語サポートに加え、追加で平日営業時間帯の日本語テクニカルサポートも利用できる形式となる。 また、
企画/プロット まずは、小説を書く以前の段階です。企画をしたりプロットを書いたりするところです。この段階は大きく分けて、「情報を収集/蓄積する」「情報を整理する」「小説の設計図を作る」の3つの作業に別れます。 情報を収集/蓄積する。 情報を整理する。 小説の設計図を作る。 情報の収集/蓄積 情報の収集/蓄積は、大きく分けて「Webから」「本から」「リアルから」の3種類に分かれます。 Webから 「Webから」の場合は、Webブラウザを使って情報を検索して収集します。私の場合は「Google Chrome」を利用しています。 Google Chrome Webから情報の収集/蓄積を行なうツールには、「Evernote」のような情報集積ツール、古くは「紙copi」のようなツールがあります。 Evernote 紙copi 私の場合は、こうしたツールを利用せず、調べたWebページのタイトルとURL
小説執筆とIT化 いつもは『マンガで分かるプログラミング用語辞典』を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。昨年、松本清張賞の最終候補に残った私の小説が『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』として出版され、その続編『顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』が2017年8月7日に出版されました。前作は、プログラマの心理に肉薄した騙し合いになっていましたが、今作はそれだけでなく、情報技術を駆使した、犯人とのチェイスを描いています。 デビューしてからはまだ1年ですが、小説を書いている期間自体は10年以上になります。そのあいだ様々なソフトを試したり、自作したりしてきました。そして今年の2月ぐらいに、そうした自作ツールを私以外の人でも使えるように『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』を開発してリリースしました。その後も改良を続けています。 本稿では、この小説推敲補助ソフトの
たとえ国内で仕事をしていても、IT系の最新情報やドキュメントはほとんど英語のため、英語をすらすら読めるようになったほうがなにかと捗ります。そこで、翔泳社から刊行した『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』よりテクニックを四つ紹介。さらにAPIリファレンスや仕様書などを実際に読んでいきましょう。 重要なテクニックはたった四つ 本書『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』で紹介される、英語をすらすら読めるようになるテクニックはたった四つしかありません(もちろん英語の基礎やある程度の語彙は前提となります)。 一つ目は「英語の語順で理解する」。学生時代の名残からか、英語を読むときにどうしても日本語のように文章の後ろから前へ戻るように訳してしまいがちです。しかし、これはNG。英語の語順のまま意味を理解していくほうが素早く読めます。 二つ目は「スラッシュ・リーデ
本連載は、IT業界に入ったばかりの新米アプリケーション開発者や、IT業界を目指す学生さんを対象とした、クラウドによるシステム構築講座です。また、業務アプリケーション開発エンジニアでプログラムを書いたり開発環境を整備したりはできるけど、本番環境でのインフラ構築/運用管理などはよく分からないという方にも読み進めていただけるように、概念や用語の解説を入れながら説明します。本連載では、Amazon Web Servicesを使ってクラウドシステム上に簡単なWebシステムを構築していきます。 はじめに クラウドという言葉が世の中に出てきてから、ずいぶんと年月が経過しました。今日では、さまざまな企業システムがクラウド上で稼働しています。 クラウドが登場したころは、クラウドに積極的な企業や、ゲームやソーシャル系などのシステム利用が中心でした。しかし、今ではクラウドの多大なるメリットを活用するため、一般企
はじめに Windows VistaのJIS2004対応により、WindowsのUnicode環境で使用できる日本語漢字の数が増えました。従来、12238字(Windows XP)だったのが13145字(Windows Vista)になり、907字追加されることになりました。これによって、JIS第3水準、JIS第4水準の漢字がすべてサポートされることになったのです(Windows XPまでは一部サポート)。 またWindows XPでも、パッチさえ当てれば、Windows Vistaと同じように追加907字を加えた13145字の漢字が使用できるようになりました。 ところが、この追加された907字の中には「サロゲートペア」という特殊な文字が304字あり、これらは今までのUnicodeの文字とは扱いが少し違います。この点について解説していきたいと思います。 対象読者 Unicodeでデータ処理
はじめに Windowsの操作の基本はGUIですが、ファイル操作などを手早く行うためにコマンドプロンプトを使うこともあると思います。本稿では、Windowsのコマンドプロンプトをより便利に使うためのちょっとしたテクニックを10個紹介します。 対象読者 Windowsのコマンドプロンプトをある程度使ったことがある方 動作確認環境 Windows Vista Windows XP 一部の機能は、Windows XPでは利用できません。本文内で都度補足します。 コマンドプロンプトからエクスプローラに移動する コマンドプロンプトで作業中に、カレントディレクトリのファイルをエクスプローラで操作したくなることがあります。たとえば、カレントディレクトリにあるいくつかのファイルをほかのディレクトリにコピーする場合、各ファイルの名前をキーボードから入力するより、マウスを使ったほうが簡単です。そんなときに便利
はじめに 携帯用のサイトを作成する際に避けて通れないのが文字コードです。入出力とWebアプリケーション内部での文字コードを統一すべきか、絵文字はどう扱えばよいのか。文字コード1つ取ってもさまざまな問題があります。 今回はこれらの問題に対して、筆者がいつも行なっている方法を紹介したいと思います。 対象読者 PerlでCGIアプリケーションを作成したことがあり、携帯用のサイトを作成したい方。 必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。 文字コード変換 最近のWebアプリケーションの開発では、多言語対応という観点から「UTF-8」という文字コードを使用した開発が主流となってきています。PC用サイトのみの開発であれば、すべての処理においてUTF-8を使用するため、特別な文字コード変換処理を実装する必要はありません。 しかし日本国内の携帯電話は、主に「Shift_JIS」で記
Adobe Labsは15日、ソーシャルRSSリーダー「myFeedz」のサービス提供を開始した。 通常のオンラインRSSリーダーとしても使える「myFeedz」だが、「the social newspaper」のサブタイトルが表すように、その最大の目的はフィードを共有する点に置かれている。ユーザーはあらかじめ自分の「profile」ページで、興味のあるタグを登録しておく。 タグを登録すると、メインページに指定したタグに関連する最近のフィードが一覧で表示されるようになる。ここで表示されているフィードは、他のユーザーが登録したフィードであり、このようにして、他の人が登録したフィードをタグで抽出しながら、自分に興味ある話題を集めることができるようになっている。 こういった特徴を持つサービスのため、自分でどんどんフィードを登録していくというよりは、興味のあるタグをいくつも選んでおき、他の人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く