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宿命に関するmassunnkのブックマーク (5)

  • ATLAS | 本質と体系化

    内田樹『私の身体は頭がいい』を熟読中。 なかなか面白いです。 武術のめざす境地と、哲学理論は同じであるという結論に共感。 武術において、技術だけでもなく、理屈もわからないと、「当に体得した=分かった」ことにはならない。 それは演劇と同じ。 理論だけでは、頭でっかちで身体がついていかない。 身体だけでは、自分が何をしてるか理解できない。 なぜこういう動きをするかを理解して、身体の部位を意識して動くと、密度が濃くなり、より深みへと達する。 確信して実行する。 これが大事。 目指す境地を知り、自分の立ち位置=現在地をマッピングする。 それには「大きな地図」を持つ必要がある。 大きな地図でなければ、見通しがきかない。 大きな地図を持つために、理論を学び、知識を体系化する必要がある。 自分には知らないものがあると、知ること。 世界の広さ、

    massunnk
    massunnk 2009/01/10
    「大きな地図」
  • 漫画「ぼくらの」と宿命 - 絶倫ファクトリー

    最近ふと、「謂れのある宿命・謂れのない運命」どちらが残酷で、どちらが自由なのだろうか、ということを考える。 【送料無料】ぼくらの(1) ジャンル: ・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 590円楽天で詳細を見る この「ぼくらの」という作品を読んだ上で、「八月」という季節に生きることを考えると、ますます考えざるを得ない(以下ネタバレ注意) 「ぼくらの」では、ジアースという巨大ロボットを15人の少年少女が代わる代わる操り、地球にやってくる敵を倒す。操縦者は戦闘の度にランダムに選ばれるが、戦闘に勝利するとパイロットは死ぬ。 この「ぼくらの」がアニメ化される際、アニメ監督のブログでひと悶着起きた。詳細は省くが、監督が弁解の際、以下のような言葉を用いている。 これだけは約束できます。「子供たちはなぜ死ななければならなかったのか?」という原作最大の謎から私は逃げません。 これを

    massunnk
    massunnk 2007/08/10
    むずかしい問題だよこりゃ
  • 例のデモ雑感まとめというか - 原野商法1997

    革命ではなく、オタクになってしまった自身の宿命を悟れ! と、そんな風にいうとカッコイイかもしれないが。

    例のデモ雑感まとめというか - 原野商法1997
    massunnk
    massunnk 2007/08/03
    おすすめ商品がw
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • ネット文化と「ひきこもり」 - pentaxx備忘録

    最近、若い世代を中心に、インターネット上の掲示板などで知り合ったもの同士による心中事件があいついでいます。発端となるものが自殺系サイトなどの掲示板で一緒に死んでくれる相手を募集し、密閉した部屋や車などの中で練炭を燃やし、一酸化炭素中毒によって自殺に企図するというケースが多いようです。ニュースで報じられた、ある亡くなった男性の「独りだと寂しい」という掲示板の書き込みが印象的でした。なぜ若者たちは、集団で死のうとするのでしょうか。同じ悩みを持つ仲間同士が出会い、寂しさが解消されたら、むしろともに生きようという意志が生まれてこないのはなぜでしょうか。 ネットがらみの自殺は、もちろんこれらが初めてというわけではありません。ただ、かつて大きく報道された主立った事件は、いずれも自殺願望を持つ人に毒物を送りつけるという形で起こりました。しかし、これらの事件には、毒物を持つことでいつでも死ねるという気持ち

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