Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
先日,訪問履歴を残さないなどプライバシを保護してくれるWebブラウザ「Browzar」に,スパイウエアではないかという疑いが生じた。このブラウザの登場と,それが話題になって以来,筆者は同様の機能を持つブラウザがないか探し回った。その結果,条件を満たすブラウザを2つ見つけたのでそれらを紹介したい。 Firefoxのポータブル版 1つ目は,「PortableApps.com」が提供している「Mozilla Firefox- Portable Edition」というWebブラウザである。「Firefox」のコードをベースにしているが,John T. Haller氏が個人的に開発したものだ。2004年6月に初版がリリースされたFirefox Portableは,ぜい弱性が発見されるたびに必要なセキュリティ修正が加えられていて,常に最新の状態になっているようだ。 Firefox Portableは,
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf. 仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 だけど、そう考えると紙の本だって、昔は似たようなものだったんですよね。まだネットがない時代、とくに書物の黄金時代というか、「消費財」化が進む前の本の方が、いまみたいに消費財化が進んだ後の本よりも、おそらく余白の書き込みっていうのが多かったと思うんですよ。本に線引いたり、何か自分の意見を書いたり。太い傍線を引いて、欄外に「断じて否」とか(笑)。 inf. はははは! 仲俣 あれってブログのコメントと一緒ですよね。「この著者はこう言っているが、俺には許せん」という。いまも古本屋に行くと、たまにありますよね、昔の人がたくさん書き込みをした本が。でも今は、本というのは要らなくなったらブックオフに売るものになっちゃったから、書き込みされない。本というのはそこに書
どうでもいいことなんだが、はてなでもレディメードなデザインを使っている人がいる、というか、多い。別にそれがわるいわけではないのだが、ある程度、これはっ、と思わせるエントリ書いている人がレディメードなデザインだと、他でもそういうデザインを見かけたとき、困惑してしまうのですよね、私とか。 はてなの例ではないけど。 ⇒池田信夫 blog とかもgooのレディメードを使っているわけで、同じデザインをたまたま見かけると、無意識に池田信夫が連想されてしまう。 ブログのデザインというのは、いわゆるデザイン的な側面以外に、読者への印象というかもうちょっと考慮されていいような気がする。 そういえば、切隊さんの緑ブログとかデザインが個性的すぎ(っていうか私的にはちと時代感覚が古い)、R30さんはリニューしてからデザイナ臭くて、ちとなぁという感じ。まあ、自分のブログのデザインがいいでしょとかさらさら思わないけど
Fateのゲーム性、というよりゲームであることの意義というか、ゲームでしか表現できない特性というのは、ゲームは似たような状況の話を複数回読むことが当たり前とされているというあたりから考えられるのでは?とか個人的には思ってます。 この似たような話を複数回読むっていうのは、その話が最終的に一つの話に還元される一要素としてではなくて、あくまでそれぞれ独立した話ままであるってあたりがポイントです。東さんなんかはFateは小説を三つ用意しただけだというような趣旨のことを言っていたように思うんですが、そもそも、小説や漫画で、リメイクだったり、別の作者が書くということではなく、同じ作者によって類似する複数の独立した物語を描くっていうこと自体があまりない、というかほとんどないように思います。 でも、ギャルゲーだと共通パートなんてものが当たり前にあって、同じテキストを読むことすら受け入れられてるくらいで、そ
ところで、(他のブログの)トラックバックは要約が表示されますが、あれって任意のコメントが付けられたら面白いんじゃないでしょうか。擬似コメント欄になって。仕様の技術的問題とか知らないし、はてな以外のブログをあまり見ないので、もう既にどっかでありそう(あー今思い出したけど「足跡残します」みたいな定型コメントが送れるのはありました。でももっと自由度を高く)な気もするんですけど、思いついたので言ってみるテスト。 はてブコメントみたいにタグも使えたらなお面白いですね。そうして過去ログがタグで分類されて読めるようになれば便利かも。カウンタと連動してアクセスランキングを兼ねてしまうというアイディアもあります。顔アイコンがついてもいいかも(でも外部鯖から画像を読むのはあんまりよくないかも)。 なんでそういうことを考えたかというと、ニュースサイト(ブログ)でリンク+一行コメントで紹介されることがよくあるんで
MIYADAI.com Blog (Archive) > オタク問題についての対談(森川嘉一郎さん)での宮台発言抜粋です。 « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » 宮台/90年代に入る頃から街が島宇宙化ないしトライブ化しますが、インターネット化によって種族ごとに棲み分けるこの作法が強化されます。インターネットは距離コストと探索コストを低減し、趣味のマイノリティでも性的マイノリティでも仲間を容易に見つけられるからです。ピンポイントなフェチでもパートナーを見つけられる。一見多様性が広がったと見えますが、個々のプレイヤーからすると多様性を経験しなくて済むのがポイントです。同質性の高い仲間と同質的な情報空間にどっぷり浸かれる。僕は「摩擦係数の低いコミュケーション」と呼びます。
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
「BLOG STATION:「はてブの衆愚化」について考える 」からトラックバックをいただいた。 たしかに、何をもって「はてブが衆愚化しているか」自分自身の考えが詰めきれていないと気づいた。 ソーシャルブックマークに期待されたもの ひとまず「衆愚」という言葉は脇に置いて、原典に立ち戻って「伊藤直也のアルファ・ギークのブックマーク:多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」」を読んでみよう。 はてブの開発者である伊藤直也氏は、ソーシャルブックマークに「『個が独立、分散して多様性を発揮しながら創り上げたものが集約されてより大きな知恵が生み出される』というWisdom of Crowdsの方程式」を期待していると記している。 これを踏まえて、「知恵の形成を阻むもの」を「ノイズ」ととらえて、それらがユーザにもたらす利益の多寡を考えてみればどうだろうか。 はてブで起
過日、業界内の微妙本『楽天市場がなくなる日』を上梓された宮脇睦氏が、今度は『web2.0が殺すもの』なる本を出していたので読了。「web2.0は誰にとっての金脈なのか?」という煽りが入っているけど、「バブルなんだから皆で言えば儲かるし別にいいんじゃない?」的諦観が微塵も感じられず、本の冒頭から最後まで徹頭徹尾「web2.0バーカ」って書いてあって好感が持てる。 http://www.yosensha.co.jp/sinkan.html http://www.as-mode.com/profile.html ただ、個人的にはgoogleやmazonなどある程度評価が定着したサービス業者と、はてなやmixiを並列で並べて議論する姿勢はどうなんだと思った。mixiが荒れるのと、web性善説と、データベースマーケティングといった内容は、各々議論としてすべきレイヤーが違うのだし、要するに症状と
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