「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」(IGDA日本)続編です。各記事は個人的な意見で、IGDA 日本、所属する団体とは関連ないです。ゲームAI関連資料はこちらです。 http://blogai.igda.jp/article/66585525.html IGDA日本では2006年12月から2007年12月にかけて、 長久さんと三宅とスタッフのメンバーで「ゲームAI連続セミナー」を実施しました。 参加して頂いた方を中心に「ゲームAIメイリングリスト」が形成され、 現在まで1000号を越える投稿が為されています。 資料は一度全公開しているのですが、旧サイトのクラッシュに伴い、 ダウンロード出来なくなっていました。 ゲームAI連続セミナーの資料の一部と、他の三宅の講演資料を ブログにアップして補完して、全資料をダウンロードできるようにしました。 ゲームAIの学習、研究、調査、応用実装にご活用
2021 3 19 i 1 2 1.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1.4 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 2 8 2.1 Γ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 2.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 2.3
蔵本由紀教授 「非線形科学の形成 2004年3月12日 はじめに: 最終講義録 - その一断面」 京都大学理学部6号館にて この講義録は、2004年3月に京都大学を定年退官された蔵本由紀教授(現在:北海 道大学大学院理学研究科数学専攻)が、2004年3月12日に京都大学理学部にて行わ れた最終講義の内容を記録したものです。講義の録画を元に京都大学理学部の中尾裕也が 原稿を作り、本文は蔵本由紀教授ご本人に、紹介部分は篠本滋助教授に加筆訂正して頂き ました。蔵本教授が講義で使われたスライドを図として挿入しましたが、そのうちのいく つかは、権利上の理由で、省略するか、あるいは別の図で置き換えました。特に、BZ 化学 反応の実験の写真については、 京都大学理学部の北畑裕之氏に写真を提供して頂き、 また、 Prigogine 氏、Haken 氏、および Thom 氏の写真については、静岡大学
情報社会学会誌 Vol.1 No.1 2006 (15-32) 招待論文 大文字の第二次科学革命 The Second Scientific Revolution in Capital letters 吉田民人(東京大学名誉教授) Tamito Yoshida(Emeritus professor, Tokyo University) 1.旧科学論の三つの根本命題と 20 世紀科学の変貌 17 世紀のニュートン力学を契機として成立した近代科学の――個別科学のパラダイム (小文字のパラダイ ム)と区別される――科学総体を通底するメタ・パラダイム(大文字のパラダイム)は、今日という時点で 捉えるなら、つぎの三つの命題から成り立っているといえるだろう。 第 1 に、科学という知の「目的」は、物質層から生物層をへて人間層へ至る全自然の過去、現在、未来に わたる「認識」に限定される。この第
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