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politicalとsocial welfareに関するmicrotestoのブックマーク (50)

  • 福祉切り詰めの政治 - 社会学者の研究メモ

    政治学よりの話ですが、関連分野なので備忘録的に簡単なサマリ。 Paul Pierson, 1996, "The New Politics of the Welfare State". World Politics, 45: 143-179. 一言でいえば、「福祉の切り詰め(welfare retrenchment)がいまいち進まないのは、政治家が福祉受益者の票を気にしてるからだ」という内容でした。 もうちょっと詳しくまとめると... リサーチクエスチョンは次の通り。「旧来の説明枠組み(経済学、権力資源論)が予測するほどは、現状の福祉国家での社会支出は切り詰められていない。どうしてか。」 答えは次の通り。 まず事実把握として、「グローバリゼーションによって一国政府の社会政策の効果が縛られている」「新興国のせいで賃金下降圧力が強まっていて、企業内福祉の切り詰め圧力がかかる」というストーリーは経

    福祉切り詰めの政治 - 社会学者の研究メモ
  • 厚労省元女性局長はクロかシロか? 郵便不正事件 検察、弁護側ともに自信を深めるワケは… (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    厚労省元女性局長はクロかシロか? 郵便不正事件 検察、弁護側ともに自信を深めるワケは… (1/3ページ) 果たしてクロなのか、シロなのか。郵便不正事件で、障害者団体証明書を偽造したとして虚偽有印公文書作成・同行使罪で大阪地検特捜部に起訴され、11月24日、逮捕から約5カ月ぶりに保釈された厚生労働省元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子被告(53)の初公判が平成22年1月下旬に開かれる。敏腕弁護士とともに臨んだ保釈後の会見ではきっぱりと自らの関与を否定した村木被告。対する検察幹部も「立証に問題はない」と自信をのぞかせ、捜査にあたった特捜検事を公判に立会させて万全の態勢で臨む。公判では村木被告の元同僚らも証人として出廷する予定で、証言内容に注目が集まっている。 「100%無実」 「全く身に覚えがない」 11月25日、保釈翌日に開かれた記者会見。村木被告は繰り返し自らの“潔白”を公の場で訴えた。同席

  • 医療保険法案、米上院が可決…国民皆保険へ一歩 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成、間圭一】米上院(定数100)会議は24日、オバマ大統領が内政上の最重要懸案に掲げる医療保険制度改革法案の採決を行い、民主党の賛成多数で可決した。 第2次大戦後の歴代民主党政権が悲願としてきた同改革の実現に向け、歴史的前進を果たした。 ただ、法案成立には、下院が可決済みの法案と一化した上で再可決することが必要で、曲折も予想される。 上院法案の最大の特徴は、オバマ大統領が唱えていた、公的保険制度の導入を見送ったことだ。 代わりに、連邦政府が民間保険会社と提携し、無保険者に安価な保険を提供する。現在約4600万人の無保険者のうち、今後10年間で3100万人が新たに加入。 加入率は83%から94%に上昇し、事実上の国民皆保険が実現するとしている。今後10年間で8710億ドル(約79兆4874億円)の支出が必要となる見込みだ。 米CNNテレビとオピニオン・リサーチ社が今

  • 米民主党、医療保険改革法案の上院通過に必要な60票確保 - ロイター

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  • asahi.com(朝日新聞社):ブラジル人学校、消えゆく生徒 失業の親、学費払えず - 社会

    ブラジル人学校、消えゆく生徒 失業の親、学費払えず(1/3ページ)2008年12月28日18時12分印刷ソーシャルブックマーク 人数が減って寂しくなったが、子どもたちは元気に遊んでいた=20日午後、岡山県総社市のエスコーラ・モモタロウ・オカヤマ通学できなくなった子どもも一緒にクリスマス会に向けてハンドベルの練習をした=20日午後、岡山県総社市のエスコーラ・モモタロウ・オカヤマ今年最後の授業を受ける小学3・4年の子どもたち。年明けには、このクラスから3人がいなくなる=24日、滋賀県愛荘町のサンタナ学園 日の学校になじめずブラジル人学校に通う子どもたちが、その居場所も次々に奪われている。製造業の現場を支えてきた日系ブラジル人労働者たちが「派遣切り」などで職を失い、授業料を払えなくなっているからだ。冬休みが終わって新学期を迎える時、友だちはどれだけ減っているのだろうか。 ■日語不自由、公立校

  • 福祉国家の現実と見過ごされた存在 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Tyler Cowen(2002), “Does the Welfare State Help the Poor?(doc)”(Social Philosophy and Policy, vol.19(1), pp.36-54) I look first at how much the welfare state transfers to the poor, which turns out to be a surprisingly small sum, relative to the stock of wealth. This, of course, limits both the benefits and the costs of the welfare state. I then consider the empirical evidence for the traditional

    福祉国家の現実と見過ごされた存在 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ  07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】  前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。  そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。  しかしいざ考え出

  • 混合診療について考える | 大和総研

    今月7日東京地裁が、「混合診療の禁止は違法」との判決を下したことから、混合診療の議論が再燃してきた。筆者は臨床に従事していた経験もあって、医師や医療団体の主張と意を同じくすることが多い。公的医療費を増やすのは無論のこと、費用対効果の高い治療法はできるだけ早く公的保険に適用すべきだし、ましてや保険の範囲を縮小して民間保険の拡大を図ることなどもっての外だと考える。それこそ、医療の米国化であり、命の値段が経済力によって決まることに成りかねないからだ。 しかしながら、混合診療の禁止には全く賛同できない。患者の「選択の自由」は尊重されるべきだし、自由診療を併用することで、保険診療分までが自費扱いになるという仕組みに、どうしても納得がいかないからである。 それに対して、混合診療に反対の立場からは、(1)安全性の確保が困難、(2)金持ち優遇、(3)皆保険の崩壊につながる、が禁止理由としてあげられているが

    混合診療について考える | 大和総研
  • 年金騒動の政治経済学

    1 年金騒動の政治経済学1 政争の具としての年金論争トピックと真の改善を待つ年金問題点との乖離 2007 年 10 月 14 日 9:30―16:30 社会政策学会第 115 回大会 共通論題「社会保障改革の政治経済学」 龍谷大学 深草キャンパス 慶應義塾大学 商学部 教授 権丈善一 内容 第 1 次年金騒動と第 2 次年金騒動......................................................................................... 2 巧言令色尐なし仁――民主党の年金戦略 .............................................................................. 6 年金は破綻しているのか? ..............................

  • Dazed And Confused : 詳細な医療保険改革案の罪

    米国の政策や政治に関するメモです。米国では、2008年の大統領選挙に向かって、日々の動きがどんどん早くなっています。米国の政策・政治分析は仕事だったりもするのですが、アウトプットしきれない情報や、まとまりきらない感触、マニアな記録を、書き出していきます。2007年11月にニューヨークに移転。その関係で更新がイレギュラーですが、近々完全復活の予定です。 今週末は最初の引越しである。勢い資料の整理を迫られているのだが、いやはや資料を捨てるのは辛いですね。これであれをやる筈だったとか、いろいろ考えてしまう。 というわけで(?)、しばらくは折りに触れて、取り上げた損ねた報道を備忘録的に記す機会が多くなりそうである。それはそれで、新しい発見もあり面白い。 今回は、医療保険改革の詳細を示すことの是非に関する議論である。筆者のマーク・シュミットは、2000年の大統領選挙で民主党のブラッドレー候補の陣営に

    microtesto
    microtesto 2007/10/11
    >>詳細な政策提案は、細部だけを取り上げた候補者批判に使われる以外は、ほとんど関心を集めることがない。
  • マイケル・ムーア最新作『シッコ』公開前から大評判: 暗いニュースリンク

    現在、アメリカ合衆国にはマイクという名の要注意人物が3人いる。マイク・グラベル、マイク・ブルームバーグ、そして、日にもお馴染みの“野球帽を被ったむさ苦しい男”マイケル・ムーアだ。 今回はその、マイケル・ムーアの話題。彼の最新作『Sicko』(日語タイトル『シッコ』、今年8月公開予定)は今年6月29日から全米で公開されるが、その前評判が凄まじい。特徴的なのは、前作『華氏911』と違い、今回はリベラル派はもちろん、かつてムーアに批判的だった人々からの支持も拡大しつつある事実だ。ワシントンで開催されたプレミア試写会にはダレル・アイシャ議員(共和党・カリフォルニア州)も姿を見せ、「医療危機問題は党派を超えた課題ですからね。」と作品を讃えた。前作に冷静だった政治批評家達からも、「ムーアのキャリア中ベスト作品」との呼び声が上がり始めている。 ムーアは、『シッコ』でアメリカの医療危機問題をテーマにし

    マイケル・ムーア最新作『シッコ』公開前から大評判: 暗いニュースリンク
  • 2007-05-06

    id:sunaharayさんの一連のエントリ 分権委員会第二回会合 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070418/p1 第三回 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070426/p1 第四回 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070502/p1 一月経過 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070505/p1 に触発されて、自分も全資料にざっと目を通してみた(さすがに映像は見ていないが)。 http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/kaisai/kaisai-index.html まだまだわからないことは多いのだけれども、一つ気になったのは、ナショナルミニマムというブラックボックスは、ブラックボックスのまま議論され

    2007-05-06
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • 「福祉の浅野」について、ちょっとメモ - The best is yet to be.

    219 名前:週刊文春3/15号 浅野史郎前知事[二大事件]「黒い報告書」[sage] 投稿日:2007/03/08(木) 23:53:44 ID:??? 〇四年二月、浅野知事は県内の官民全ての知的障害者施設を「解体」す ると宣言する。地元宮城ではなく、あえて滋賀県でのシンポジウムで、 しかも宣言する前に全国の新聞に一斉に「あす宣言へ」と告知するような 報道をさせたのだ。 当然、地元の関係者たちは驚愕した。唐突に新聞で「全国でも画期的な ノーマライゼーション(共生化)に取り組む」と書かれても何のことかわ からない。ただ、自分たちの施設がなくなるという宣告だけがなされた形 になったからだ。 そんな中、痛ましい事件が起きた。昨年五月五日、こどもの日のことだ。 脳性麻痺の女性(当時33)が、一時帰宅で施設から県内角田市の自宅に 戻っていた。午後十一時半、彼女が布団で寝ていると、母親が首にヒモを

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  • MellowMoon - 日本の美しき伝統「働けない奴は死ね」

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  • リハビリ日数制限。 - 荻上式BLOG

    リハビリ日数制限を考えるページにて浅田彰さんがコメントを寄せています。同サイトには大林宣彦さん、坂上二郎さんら多くの方がコメントを寄せています。以下、簡単なまとめ。間違っていたらコメントで指摘ください。 リハビリはこれまで医療保険適用の期間に制限がなかった。今回の改定で疾患別に日数制限が決められ、脳卒中など脳血管疾患が百八十日、心大血管疾患が百五十日、運動器が百五十日、呼吸器が九十日。それ以上は自己負担となる。難病などは対象外の「除外規定」とされた。 日数計算は四月から始まっており、今後大量の患者が一斉に日数制限を迎える一方、病院の中にはリハビリ外来閉鎖検討の動きも出ている。 神戸市と同市医師会などの財団法人が運営する神戸リハビリテーション病院(同市北区)。日数制限を迎えた外来患者が約二百五十人に上った。定期的な診療が必要な患者には地域の医者を紹介、介護保険の利用なども勧めた。担当者は「患

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  • 閣僚たちの人権感覚 - 激高老人のぶろぐ

    伊吹文部科学相は長崎県の自民党支部大会で「人権だけをべ過ぎれば日社会は人権メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)になるんですね」と語ったそうだ。だが国民の大部分には自分たちが人権過剰享受の国で生きているという実感はないだろう。鹿児島県志布志町の住民12人が警察署長たちの功名心のために、ありもしない事件の被疑者にでっち上げられ、拷問に近い取調べを受けて起訴された。生活保護の老齢加算分を取り上げられそうになっている一老婦人は、朝になったら死んでいることを願いながら就寝すると、ある報道番組で語っていた。人権無視が横行している。伊吹文科相はどの社会と比較して日人は人権メタボリック症候群に陥っていると言うのか。差別して言うつもりではないが、まさかアフリカのウガンダや北朝鮮と比較しているわけではないだろう。伊吹文科相の人権感覚は並以下だ。

    閣僚たちの人権感覚 - 激高老人のぶろぐ
    microtesto
    microtesto 2007/03/02
    やっぱ重鎮が仰ると気迫が違うなぁ。