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選挙と政治に関するmujinのブックマーク (8)

  • 安倍内閣に批判的なメディアは内閣支持率が低いという俗説について: 311後の日本の政治論壇

    ■残念な世論調査攻撃  一部のフリージャーナリスト、あるいは週刊誌やスポーツ紙の記事執筆者は世論調査を毛嫌いしている。それなりに適切な世論調査を行うためには、それなりの資金力が必要であり、現代において世論調査報道は大手メディアの独占物であるかのようになっている。こうした大メディアへの対抗心、悪く表現して嫉妬が、近年の世論調査叩きのベースにあるのは間違いないだろう。もちろん、それを読んで喜ぶ読者が向こう側にいてのことである。  もっとも、こうした業界内ルサンチマン的な批判は、結局自らの調査不足、無知などをさらけ出すだけに終わることが多い。たとえば2012年の衆院選期間中に大量にRTされた週刊ポストの「鳥越俊太郎氏 若者ら除外する世論調査結果の信憑性に疑問」という記事では鳥越俊太郎氏が「選挙に関する世論調査の結果を発表する前に選挙の担当者が数字を"調整"するのをしばしば見てきた」と述べているが

    mujin
    mujin 2012/12/29
    設問により日経・読売・共同は高め、朝日・産経・毎日は低めの数字が出やすい。朝日調査は他紙と違って安倍内閣の支持率が高め。各紙の論調は調査結果と相関しない。
  • 有権者が小選挙区制の特性を理解していないだけだと思う - 誰かの妄想・はてなブログ版

    自民圧勝に戸惑いも…「少ない方が」52% 読売新聞 12月19日(水)7時56分配信 読売新聞社の緊急全国世論調査(電話方式)では、自民党の政権復帰を約60%の人が好ましいとしたが、衆院選で294議席を獲得して大勝したことへの戸惑いもみられた。 自民党の議席が「少ない方がよかった」との回答は、全体の52%と半数を超えている。特に無党派層(全体の28%)では、「少ない方がよかった」が60%に達した。民主支持層の77%がそう感じるのは当然だが、自民支持層でも28%が「少ない方がよかった」と答えた。2006年に発足した安倍内閣は、衆院の3分の2を超える与党勢力のもとで強気の国会運営を進め、自民党は07年参院選で大敗した。多くの有権者が「自民党を勝たせ過ぎた」と感じている背景には、同じことが繰り返されるのではないかという懸念があるとみられる。 http://headlines.yahoo.co.j

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    mujin
    mujin 2012/12/20
    メディアが煽っているだけで、ねじれ国会を問題視している有権者は実はさほどいないのではないか。
  • おじさんの部屋

    第139回 ROOF TOP 2009年10月号掲載 「時代はchange……古き衣を脱ぎ捨てよ!」 選挙だけが政治に参加する方法ではない 新しい時代がやって来た。アメリカでは愛国ブッシュの時代が終わり、なんと黒人、それもアフリカ系であるバラク・オバマが、「change」を合い言葉に大統領に就任した。やっとアメリカも、あの9.11の「報復」の悪夢から覚め、まともな国に生まれ変わろうとしているように見える。 その連鎖なのか? 日でも8月末の衆議院選挙では、長い自民党政治に大多数の国民が「NO!」を突きつけた。先日の世論調査では、70%以上の国民が民主党政権に期待しているという結果が出た。まさに「静かなる革命」だ。 その選挙の直前、ある学生がテレビのインタビューにこう答えていた。「もちろん投票には行きますよ。国民の義務ですからね」 。私は実に違和感をもった。多分この学生は、学生運動や市民運動

    mujin
    mujin 2012/12/18
    「選挙に行かなければ政治を語る資格なし」と言ってるひとは、選挙以外に政治参加のやり方を知らないのではないか。
  • マック赤坂、外山恒一、マタヨシ光雄……泡沫候補の政見放送が中国人民に与えた意外な影響とは?

    12月16日に投開票が行われた衆院選・都知事選は、自民党と猪瀬直樹の圧勝という下馬評通りの結果で幕を閉じた。 今回のダブル選挙には、隣国の人民たちも大きな関心を寄せていたようだ。注目点のひとつとなったのは、国防軍の創設や尖閣諸島への公務員常駐の必要性を公言し、中国では「極右政治家」として知られる安倍晋三氏の首相への返り咲きが実現するか否かである。 そして一方では、当選議員たちではなく、文字通り泡と消えた泡沫候補たちの戦いぶりにも注目が集まっていた。 「これが自由選挙というものか……」 中国Twitter「微博」で、そんなコメントが付けられていたのは、動画投稿サイトにアップされた、都知事選候補者・マック赤坂氏によるNHKでの政見放送だ。内容は、スーパーマンの衣装を着込んだ赤坂氏が、自らが提唱するスマイルセラピーを大真面目に伝授するという、政見放送らしからぬものである。 しかしこれを見た中国

    マック赤坂、外山恒一、マタヨシ光雄……泡沫候補の政見放送が中国人民に与えた意外な影響とは?
    mujin
    mujin 2012/12/18
    まじめな話、民主党や自民党の候補者よりよほど「まとも」だと思ってる。
  • 現時点では自民党圧勝ムードなれど、地震で流れの変わる可能性 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 現時点では自民党圧勝のムード。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121206/1354753002 民主党は枝野幸男も野田佳彦も落選可能性大。 野田佳彦の糞バカは落選して自業自得なれど、枝野幸男落選は日の未来にとって大失点なのでどうにかしたいところ。 2 日、三陸沖に地震が来た。マグニチュード7。 菅直人はクソミソになぜか言われているが、東日大震災のとき、菅直人首相・枝野幸男官房長官だったのは不幸中の幸いだった。 小選挙区制というのは、首相を選ぶ制度だ。 東日大震災のとき、安倍晋三が首相だったほうが安心だ、と考えるマゾは自民党に投票すべきだ。安倍晋三ごときパーが首相では東日大震災に耐えられないと感じる標準的日人は別な政党に投票すべきだ。 3 今回の選挙は、それぞれの党首が頑張るほど票を減らすというチキンレースだ。 野田佳彦は、小泉純一郎の

    現時点では自民党圧勝ムードなれど、地震で流れの変わる可能性 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
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    mujin 2012/12/08
    原発事故への対応に菅直人さんや枝野幸男さんはよくやってくれたと思うけど、世間的に評価が低いのはまったく意味が分からない。とりわけ自民党があげつらうのは、消防士の能力を放火魔がなじるようなものなのだが。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    mujin
    mujin 2012/12/05
    これはまったくの同感。なので「投票しないやつは政治を語る資格なし」と言ってる人間の神経を疑う。「自分の一票が貴重であると錯覚して自己陶酔するのはやめた方が良い」「政治的影響力を発揮したいなら、組織化」
  • 「みんな」との連携、再び模索し揺れる維新の会 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新党「日維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が、みんなの党との連携の是非を巡って揺れている。 衆院選を戦う上で同党の力が必要との考えである橋下氏に対し、9人の国会議員団(松野頼久代表)には、同党から移った上野宏史、桜内文城、小熊慎司の3参院議員がいて、しこりが残っているためだ。 両党は当初、衆院比例選での「統一名簿」を検討するなど蜜月関係にあった。その後、橋下氏が、みんなの党の事実上の解党・合流を求め、同党の渡辺代表が拒否し、党全体での交流は途絶えていた。しかし、各種世論調査で維新の会の失速が明らかになると、「東日で強いみんなの党との選挙協力が必要」(維新の会幹部)との考えが再び強まった。橋下氏は「みんなの党とは第3極の一つの塊になり、有権者に選択肢を提示するのが来のあり方」(4日)と強調、松井一郎幹事長(大阪府知事)はみんなの党の江田幹事長と接触。国会での統一会派結成案も浮上している

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    mujin 2012/10/13
    みんなの党と連携するつもりなら同党を離叛した議員を抱えるべきでなかったね。橋下徹さんの定見のなさが維新の会の失速を招いている。そこに楔を打ちこんだ渡辺喜美さんはさすが。
  • 映画『選挙』とデモクラシー - 論駄な日々

    選挙に立候補した大学時代の友人の「ありのまま」を撮ったドキュメンタリー『選挙』。効果音やテーマ曲はいっさいない。だけど、いろんな論点が詰まっていて、掛け値なしの快作。主人公は、江東区で切手コイン商を営んでいた政治家経験ゼロの山内和彦さん(山さん)。たまたま自民党の公募に合格したため、公認候補として2006年の川崎市議補選を戦うことになった。そこで描かれた選挙運動は、政党名と自分の名前の連呼、挨拶回り、握手、スマイル…… 選挙戦も終盤に差しかかると、山さんはついに電柱にまで頭を下げ、カーネル・サンダース人形に握手を求める始末。日のデモクラシーの一断面。『職業としての政治』のウェーバー先生はお呼びではない。(以下、ネタバレ注意) 想田和弘監督 『選挙』 (英題: Campaign, 2007年) 山内和彦 (2007) 『自民党で選挙と議員をやりました』 角川SSC新書 映画『選挙』公式サイ

    映画『選挙』とデモクラシー - 論駄な日々
    mujin
    mujin 2009/08/14
    読んでるだけでつらい→「山さんの妻(外資キャリア)に仕事を辞めるよう諭していた。妻はやめて家内と言うようにと指導される。家父長制度を批判して論戦を挑んでも、選挙参謀には家内が有利という経験則がある。」
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