タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

アーカイブに関するmurashitのブックマーク (2)

  • 善意のはやにえ

    ひとに踏まれないように、落とし主が探しやすいようにフェンスや木などに落し物を引っ掛けておいてあげる行為=「善意のはやにえ」。 そこにはひとのやさしさともに、落し物の形状、質感および落とされた周辺環境などの条件から、いかに目立ち、いかに落ちないかを短時間に考え出した行為者=「モッズ」(家モズになぞらえて)の苦悩やひらめきそして善意の度合いが垣間見える。 善意のはやにえはそんなものたちのフィールドワークである。 ・吉永健一 ・善意のはやにえ名付け親 吉永建築デザインスタジオ、団地不動産代表 ・モットー 「こころにいつも“そもそも”を」 「この世におもしろくないものなどない  おもしろくない見方があるだけだ」 ・連絡は lv1k-ysng@asahi-net.or.jpまで

    善意のはやにえ
  • マンガの「館」を訪ねる[前編] « マガジン航[kɔː]

    posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 新宿から電車で西へ1時間あまり。電車を降り、駅の外に出て、歩き始めると周囲は次第に郊外の光景となっていった。高い建物はなくなり、そのかわりちらほら紅葉が混じる林と、うねうねカーブする渓流が現れる。橋を渡り、沿道に杉林が広がる坂道をひとしきり上ったあと、坂の途中で右に折れ、少し下る。するとこぢんまりとした集落が見えてきた。 集落の一角には目的地の建物があった。二階建ての全面が薄い水色の建物は廃校になった田舎の小学校の趣きで、思いのほか小さかった。 とても辺鄙なところにある「館」 訪問前に確認したこの建物の公式ホームページには次のように書かれていた。 1997年3月、少女まんがすべての永久保存を目指し、 東京都西多摩郡日の出町の地に産声を上げた、少女まんがの専門図書館(の赤ちゃん)です。 通称は“女ま館”といいます。 古いけれども広~い一軒

  • 1