ためし読み 2024/4/11 泉 賢太郎 化石を追求するロマン……だけじゃない研究の現場をお届けします! 『古生物学者と40億年』より本文の一部を公開
ためし読み 2024/4/11 泉 賢太郎 化石を追求するロマン……だけじゃない研究の現場をお届けします! 『古生物学者と40億年』より本文の一部を公開
さて、ピングドラム1話放映以降、この二人のどっちがどっちのパクリだ という議論が盛んに行われているという。 前にも 「新房シャフトはウテナのパクリ」なんていうことを言っている人がいたが、 ここらへんが 「新房シャフト」という考え方の限界だろう。 俺の認識としては 二人はアニメの歴史の中では「同期」であるという認識だ まったく別のところ出てきて同じような道を途中まで歩んでいた 似た者同士と言ってもいい ●セーラームーンと幽☆遊☆白書 さて、幾原監督について話す時に、まず出てくるのがセーラームーンであろう。 彼は、個性溢れる演出スタイルが特徴だが、 原作モノをそのバックボーンとしている。 しかも、今の深夜アニメのような原作ではない。 3大少女漫画雑誌、しかも当時はその中でもトップであった。 そういう原作モノの中で、 彼はその個性を遺憾なく発揮し、 注目を集める。 最初に注目を集めたのは セーラ
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