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本に関するmurashitのブックマーク (1,458)

  • 『初夏ものがたり』のこと |山尾悠子

    「初夏ものがたり」の初出は、1980年発行の集英社コバルト文庫『オットーと魔術師』。短編集の中に書き下ろしとして収録された。作者25歳のこと。同じ年に徳間書店より長編『仮面物語 或は鏡の王国の記』が出たあとのことで、78年の初出版『夢の棲む街』(ハヤカワ文庫)から数えてこれが3冊目。そもそもこの『夢の棲む街』を読んで下さった「小説ジュニア」の若い女性編集さんが声をかけて下さり、可愛らしい短編「オットーと魔術師」「チョコレート人形」などぽつぽつ書いて渡していたのだが、残念ながらご病気により担当降板。交代した男の編集さんから「200枚書き足して文庫を出しましょう」と連絡があり、すぐさま応じて書き下ろしたのがこの「初夏ものがたり」ということになる。ーー国書刊行会から昨年復刊された『仮面物語』の後記にも書いたことだけれど、この時期、若かった私は早書きとささやかな量産体制にあったのだ。〈寡作〉な現在

    『初夏ものがたり』のこと |山尾悠子
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    murashit 2024/05/27
  • 『ルールズ・オブ・プログラミング』を読んだ #iknowtherulesjp - Don't Repeat Yourself

    Ghost of Tsushimaなどを作った会社の人が書いたです。ゲーム開発におけるコードを書く際の教訓を整理し、改めて示し直したいい一冊だったと思います。大事なことですが、著者は決して「このルールを絶対使え」と言っているのではなくて、そもそもまず会社の製品の特性上、このようなルールを敷いておくと品質や生産性を高く保てたという前提があり、その前提を元に「ルールを選び取って自分たちのコーディング哲学を構築しよう」と推奨しています。 ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール 作者:Chris Zimmermanオーム社Amazon この手のでは『リーダブルコード』がよく薦められる傾向にあると思います。私にとってもリーダブルコードは確かに駆け出しの頃すごく役に立った記憶はあるのですが(もう10年くらい前に読んだので正直忘れた)、そこから知識がアップデートされ

    『ルールズ・オブ・プログラミング』を読んだ #iknowtherulesjp - Don't Repeat Yourself
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    murashit 2024/05/27
  • 【ネタバレ感想】ストレンジ・フィクションズ「留年百合アンソロジー ダブリナーズ」 - 新薬史観

    記事は、拙作も収録されているストレンジ・フィクションズ「留年百合アンソロジー ダブリナーズ」の感想記事です。 booth.pm ネタバレの可能性があるので、記事はアンソロ読了後に読むことをオススメします。アンソロを持っていない方は今すぐ買おう!と言いたいところなのですが、有り難いことに手持ち分はすべて完売したらしく、在庫はゼロです。すみません……。どうしても読みたいという方は(私と交流がある人に限り)、直接お貸しすることも可能ですのでお申し付け下さい。借りたらちゃんと返してね。 それでは収録作の感想を投げていきます。なお、並びは掲載順です。 笹幡みなみ『全然そうは見えません』 紙月真魚『海へ棄てに』 鷲羽巧『still』 茎ひとみ『切断された言葉』 小野繙『ウニは育つのに五年かかる』 murashit『不可侵条約』 孔田多紀『パンケーキの重ね方。』 織戸久貴『春にはぐれる』 笹幡みなみ

    【ネタバレ感想】ストレンジ・フィクションズ「留年百合アンソロジー ダブリナーズ」 - 新薬史観
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    murashit 2024/05/22
    うおおおおおおおお!!!!!(実ウなのがバレてるな)
  • 『情報セキュリティの敗北史』を読んだ - chroju.dev

    https://www.hakuyo-sha.co.jp/science/security/ 面白かった。タイトル通り歴史をつづったであり、純粋な技術書というよりは読み物としての性格が強い。具体的なセキュリティインシデントも当然登場するが、その技術背景が詳しく掘り下げられるわけではない。「SQLインジェクション」「カーネル」など、専門家にとっては基的な用語にも注釈がついているので、むしろ専門外の方でも広く読めるようにした文芸書に近いのかもしれない。ちょっと違う気はするが、『失敗の質』情報セキュリティ版、みたいな趣だろうか。 歴史の範囲はENIACの誕生から2020年前後までであり、およそ現代における電子計算機の発展の歴史を概観する形になる。複数ユーザが1つのコンピュータを共有するタイムシェアリングシステムの確立、数多のコンピュータがネットワークで接続されたインターネットの誕生、急速に

    『情報セキュリティの敗北史』を読んだ - chroju.dev
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    murashit 2024/05/18
  • ストレンジ・フィクションズ臨時増刊への寄稿 - TBCN

    最近このブログではストレンジ・フィクションズへの寄稿の告知しかしていませんがまた寄稿したので告知します。 ストレンジ・フィクションズ臨時増刊『ダブリナーズ 留年百合アンソロジー』 初売りは5月19日の東京文学フリマ38です。 詳細は以下のリンク先ご覧ください。 https://booth.pm/ja/items/5701387 https://note.com/strange_fics/n/nc3f0b54c88c2 * 以下は収録作の紹介と感想です。 ①笹幡みなみ「全然そうは見えません」 ストレンジ・フィクションズは同人メンバーでも落としてしまう人もいるのですが、笹幡さんはなんとゲストにもかかわらずこの臨増企画には皆勤賞。で、前二号ではどちらも飛び道具的な話だったのですが、今回はなんと正統派。テーマへの堂々たる取り組みぶりに驚きました。まさに巻頭を飾るにふさわしい一篇です。あと細かい点で

    ストレンジ・フィクションズ臨時増刊への寄稿 - TBCN
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    murashit 2024/05/16
    うおおおおおお!!!!!!(横田創み、こういうのやると出てしまいがち(好きなので……))
  • 『新古今和歌集』 - sekibang 3.0

    新訂 新古今和歌集 (岩波文庫 黄 101-1) 作者:佐佐木 信綱 岩波書店 Amazon 丸谷才一の『後鳥羽院』から興味をもって『新古今和歌集』を読んでみる。古文に関しては過去に小西甚一の参考書を読み流しただけで、ほとんど馴染みがないのだが(受験勉強でもかなり苦手だった)、ずっと昔に読んだ『万葉集』よりかは時代が新しいこともあって、普通に読めるものも多い。岩波文庫版では訳文もつかず、漢字も旧漢字でかなり読みにくいのだが、気になるものがあればネットで調べればよろしかろう。いくつかこれは素晴らしいな、と思えた歌があったので、以下、日記やXにメモっていたものをまとめておく。 霜まよふ空にしをれし雁がねのかへるつばさに春雨ぞ降る まずは、藤原定家。この飛んで帰っていく雁の翼に春雨が降っている、というヴィジョン! おそらくそんなものは現実には見えもしないであろうに定家のキャメラはしっかりとその姿

    『新古今和歌集』 - sekibang 3.0
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    murashit 2024/05/13
  • “新進作家”、レジェンド・エリスンに嚙みつく?――ハルキムラカミによる若干のSF批評に就いて - 街道日誌

    村上春樹の作品についてはさまざまな人がさまざまなことを言っているが、ある種の作品がSFの質を帯びているのは疑い得ない。「SFマガジン」が2006年に行ったオールタイムベスト・アンケートでは、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は国内SF長編48位にランクインしている。 さて今回は筆者が偶然発見した村上によるエリスン『死の鳥』書評を紹介する。氏がそのを「読んでいた」ことそのものは、翻訳家・風間賢二氏のエッセイ集『快楽読書倶楽部』(創拓社)によって熱心なSFファンの間ではこれまでも知られていた。ただ、この記事は風間氏が早川書房の編集者であった時代、喫茶店で原稿の受け渡しをした際に村上が『死の鳥』について言及した、と書いてある程度で、村上自身がエリスンについて書いた文章が存在するとは筆者はまったく知らなかった。また、インターネット上にもこの書評に言及しているサイトが見当たらないので

    “新進作家”、レジェンド・エリスンに嚙みつく?――ハルキムラカミによる若干のSF批評に就いて - 街道日誌
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    murashit 2024/05/10
  • 文学の同人誌を作って頒布するまで #5 (企画編) - 文フリ東京17日前|「Quantum」合同編集部

    議題:「美学の観点」から小説を考える企画って、どういうこと? 同人誌メイキング、これまでの記事はこちらから!2024年5月19日の文学フリマ東京38が迫るなか、デザイン、校正を経て「Quantum」合同編集部もついに印刷所へのデータ入稿を完了! あとは刷り上がりを待つばかり。 ここからは「PR強化期間」として、合同誌の魅力をひとりでも多くの方に知ってもらいたい……ということで、金曜夜にオンライン会議をすることになりました。 石田幸丸(PR・デザイン・DTP担当):PR目標の達成度と肩こりが気になる。入浴剤のストックが増えていく。岡田進之介(企画・校正担当):とにかく眠い。なぜか最近人から野菜をもらうことが多い。石田「すみません、突然お呼びたてして」 岡田「いえいえ、入稿おつかれさまでした」 石田「入稿当日はXのスペースでリアルタイムに配信しながら作業していましたが、面白がってくださった方も

    文学の同人誌を作って頒布するまで #5 (企画編) - 文フリ東京17日前|「Quantum」合同編集部
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    murashit 2024/05/08
    インタビューがわりとどれもおもしろかった
  • 書評 「善と悪の生物学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    善と悪の生物学(上) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon善と悪の生物学(下) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon 書は,ストレスについての神経生理と行動の研究者で,アフリカで長年ヒヒの観察をしたことで知られるロバート・サポルスキーによるヒトの行動(特に暴力と攻撃と競争)についての一冊.進化生物学,脳神経科学,心理学の至近要因,究極要因の両方を含む広範な知見が簡潔に紹介され,著者自身の様々な考察が述べられている重厚な一般向け啓蒙書だ.サポルスキーは2001年に自伝的な回想録「A Primate's Memoir: A Neuroscientist's Unconventional Life Among the Baboons」を出しており(邦訳書は「サルなりに思い出すことなど」で2014年刊行)

    書評 「善と悪の生物学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    murashit 2024/05/08
    きになるけどさすがにちょっと重たそうだな……
  • 『留年百合アンソロジー ダブリナーズ』に寄稿しました

    この度、文芸同人サークル〈ストレンジ・フィクションズ〉の番外編的オリジナル百合小説合同シリーズ第三弾『留年百合アンソロジー ダブリナーズ』に短編小説を寄稿いたしました。 『留年百合アンソロジー ダブリナーズ』書影。イラスト:幌田、デザイン:ななめの 留年×百合をテーマとする小説8編を収録する書は、2024年5月19日(日)文学フリマ東京38にて販売予定。また、通販予約も開始しています(文フリ後に発送予定)。各種情報は以下のストレンジ・フィクションズの告知ページをチェックだ! 留年百合合同アンソロジー発刊のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ百合――それはふたりの時を留める愛のマジック。 留年――それはあなたの時を止める奇跡のメカニック。 このふたつが出会ったとき、運命が動き出す。 文芸同人サークル〈ストレンジ・フィクションズ〉が贈る番外編的オリジナル百合小説合同シリーズ第三弾...not

    『留年百合アンソロジー ダブリナーズ』に寄稿しました
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    murashit 2024/05/04
    「全然そうは見えません」が冒頭に来てるのはけっこうチャレンジングだとおもう
  • ジェスミン・ウォードの新境地(Let Us Descend by Jesmyn Ward) - 未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記

    ジェスミン・ウォードが現代アメリカ文学を代表する1人であることを否定する人はまずいないだろう。『骨を引き上げろ』(2011)と『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』(2017)で全米図書賞を2度受賞。これまで同賞を複数回受賞した作家は全員「白人男性」であり、「非白人」としても「女性」としても初の複数回受賞作家となったのがウォードなのである。日では、まず『歌え〜』から出版順を遡る形で『骨を〜』、2008年のデビュー作『線が血を流すところ』まで邦訳された(いずれも作品社で、訳者は石川由美子)。 さて、そんなジェスミン・ウォードが『歌え〜』以来の長編Let Us Descend を2023年に発表した。ウォードはデビューから一貫して架空の現代の街ボア・ソバージュを舞台に書いてきたが、今作の舞台は奴隷制が残る時代、カロライナの農場だ。 全300頁だがフォントは大きめなので、邦訳されたら前2作よりは短く

    ジェスミン・ウォードの新境地(Let Us Descend by Jesmyn Ward) - 未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記
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    murashit 2024/05/02
  • ぼくらの七日間戦争

    宗田理氏が亡くなったという報道をみた。ご冥福をお祈りする。 宗田理といえばもちろん『ぼくらの七日間戦争』だろう。自分はまさにその世代(よりはちょっと若い?)。とりわけ熱心なファンというわけでもない自分でも映画は見ているし(せいぜいテレビで放映された時に見ただけだが)、その後に原作も読んだ。その後「ぼくら」シリーズの続編小説も何冊か読んだと記憶している。改めて刊行履歴を見ていると2020年代に入っても続編やら新作やらが刊行され続けている長期シリーズなのであった。すごい話だ。 それはさておき『ぼくらの七日間戦争』だが、今改めて読んでみるとどう思うのか、流石に当時とは違った感じられ方になるのではないか、今読むと面白くないかもしれないが……と色々気になってきたので、読んでみた。当時は角川文庫で読んだと思うが、手元にはないので電子書籍版で買って読んだ。 さて。 確かに感じられ方は色々変わっていたなと

    ぼくらの七日間戦争
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    murashit 2024/04/23
  • 『日本の言語の起源の補綴――La prothèse d'origine de la langue : j(aponaise) 』について - 翻訳論その他

    ようやく『日の言語の起源の補綴』を書き上げることができた。翻訳論のつもりで書いたが、ジャンルとしては、オールドスタイルの――反時代的というべきか――文芸評論にあたる。こんなもの、いまどき誰が読むのか、という気がする。世間的にはまったく無意味な仕事であり、自己満足の賜物というほかない。 14万字、400字詰め原稿用紙換算で350枚になる。 書き始めたのが2018年5月5日だから、6年近くもの月日を費やしている。さらにいえば、同名の記事をこのブログに上げたのが2015年7月10日、構想メモを取り始めたのが2013年5月20日。この程度の文章を完成させるのに10年以上もかけてしまった。文才がなくて、ほんといやんなる。 古文も漢文もろくすっぽ読めない自分であるが、やるだけのことはやったという自負はある。 高密度で書いた。難解なところもあると思う。できるかぎり不遜な物言いを心がけた。読んで不快な思

    『日本の言語の起源の補綴――La prothèse d'origine de la langue : j(aponaise) 』について - 翻訳論その他
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    murashit 2024/04/22
  • ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)|経済学101

    ダロン・アセモグルとサイモン・ジョンソンの大著を読んでも,技術革新で自動化が進まないようにする必要があるって話に納得はできなかった. 「人類がなしとげた記念碑的な技術的偉業に目をくらまされてはいけない」――アセモグル & ジョンソン いたるところで「2023年の最重要ビジネス書」のリストに『技術革新と不平等の1000年史』が挙がっていたのは,意外でもなんでもないだろう.まず,著者たち自身の経歴からして,比肩する者がいない.ダロン・アセモグルのことを経済学界の発電所と呼んでも,人の実績にばかばかしいほど釣り合わない: 「2005年から2020年のあいだに経済学のトップ5学術誌に掲載された著者の苗字でワードクラウドをつくるとこうなる」それに,アセモグルは国々の発展を制度から説明する説の主要な提唱者でもある.これまでに,アセモグルは『国家はなぜ衰退するのか』やその続編の『自由の命運』(ジェイム

    ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)|経済学101
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    murashit 2024/04/20
  • 【読書ノート】『制度とは何か』7章から8章 - 亀の名前を考え中。

    制度とは何か──社会科学のための制度論 作者:フランチェスコ・グァラ,Francesco Guala慶應義塾大学出版会Amazon 第7章 読心 コーディネーションが成功するためには、全員が同じ行動ルールに従うだけでは不十分だ。というのは、ほかの人たちもその行動ルールに従うのだと確信が持てなければ、自分だけ真面目に行動ルールに従って馬鹿をみるかもしれないからだ。だから、お互いにどう動くかを信じられなければコーディネーションは成功しない。つまり、「相手の心をどうやって読むか?」ということが問題になってくるわけだ。 みんなが行動ルールに従うということを、みんなが信じている。こういうとき、なぜ「みんなが信じる」という事態が成り立つのだろうか? ひとつの説明の仕方は、その信念が公的事象に基づいているからだというものだ。たとえば、「今までもみんなその行動ルールに従ってきた」という事実(公的事象)があ

    【読書ノート】『制度とは何か』7章から8章 - 亀の名前を考え中。
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    murashit 2024/04/15
  • 大江健三郎『水死』 新視点 ネタバレ有り - ■

    以下の文章は大江健三郎『水死』、「奇妙な仕事」、『万延元年のフットボール』のネタバレを含みますので一切のネタバレをきらう心配性のかたはけっして読まぬようお願いいたします ……きのう大江健三郎の水死を読み終わって、最後のところでかなりヘンな事に気が付いたのだが、私の周りで水死をおしまいまで読んでいるひとを知らないうえに、気付いたことも全然大したことないだろうから、友人に水死よんでくれよとわざわざ頼むこともできず、しかし個人的には元々の関心にかかわることであるから誰かしらに言っておきたくもあり、ここで供養する 私は以前から「奇妙な仕事」の書き出しの一文、 付属病院の前の広い舗道を時計台へ向かって歩いて行くと急に視界の展ける十字路で、若い街路樹のしなやかな梢の連りの向こうに建築中の建物の鉄骨がぎしぎし空に突きたっているあたりから、数知れない犬の吠え声が聞こえて来た。 「奇妙な仕事」岩波文庫『大江

    大江健三郎『水死』 新視点 ネタバレ有り - ■
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    murashit 2024/04/11
    ほんとだ
  • 常松洋『大衆消費社会の登場』 - logical cypher scape2

    19世紀後半から1920年代頃までのアメリカにおける、大衆消費社会の成立について 1920年代頃に、現代まで続く形の社会や文化が成立したといわれるが、それがよく分かる(およそ100年たっていて、また転換期にあるのかな、という気もするが)。 企業活動の再編という話から始まって、それがどのように流通・消費の過程に変化をもたらし、いかに生活方法や価値観の変化へとつながったのか、という流れで論じられていく。 短いけど面白いだった 資家でもなければ、肉体労働者でもない、中産階級が拡大していく 中産階級を中産階級たらしめていたのが、消費社会・消費文化 その一方で、中産階級による革新主義という政治運動の流れやヴィクトリアニズムという価値観が、娯楽や消費にも影響を与える(健全化など)し、逆に伝統的価値観にも変容をもたらす。 大衆消費社会の登場 (世界史リブレット 48) 作者:常松 洋山川出版社Ama

    常松洋『大衆消費社会の登場』 - logical cypher scape2
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    murashit 2024/04/10
    黄金時代へのみちのり、おもしろそう
  • 【読書ノート】『制度とは何か』1~4章 - 亀の名前を考え中。

    制度とは何か──社会科学のための制度論 作者:フランチェスコ・グァラ,Francesco Guala慶應義塾大学出版会Amazon 「制度」というのは一見、地味なテーマだ。 「制度って、ようするに法律とかルールとかの話なんじゃないの?」。そういう風に受け取る人はたぶん多いと思う。だけど、実は制度は社会の至るところに現れる。というか、社会そのものが制度の集合体みたいなものだ。 たとえばこうしてここに書いている「言葉」だって制度だ。言葉には文法があるし、適切な言葉遣いもある。そうした文法や言葉遣いの適切さを無視して、「うえぽいjらいだじおpふぁうろい@」と突然書き出したら言葉は言葉として機能しない。「言葉はこう使わなければならない」というルールが明文化されているわけではない。辞書や文法書はあるけれど、普通の人はそんなものなくても言葉を使うことができる。制度とは、必ずしも法律のように明文化されて

    【読書ノート】『制度とは何か』1~4章 - 亀の名前を考え中。
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    murashit 2024/04/09
  • 「いいな」と思った最近のライトノベル表紙(2024年版) - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    なんとなく思い立ったときにやってみるコーナーです。当に素人目で見たときの「いいな」なのでデザインの専門的な解説などはありません。作品内容の良し悪しとも関係ありません。 過去のやつ → 2017年版 2021年版 TS悪役令嬢神様転生善人追放配信RTA 大きくて目立つ黄色い文字と、光り輝く熱狂感、そして主人公の不敵な笑み。まさにRTAのような勢いを感じます。一発で印象に残りますよね。 ジェノヴァの弟子 輝きならこっちだって負けてないぜ、とばかりにキラキラのビカビカ、タイトルロゴまで閃光エフェクトで飾られている。なんだかよくわからんがド派手すぎる。いやあ好きですね。 刻をかける怪獣 これはタイトルロゴが好きですね。こういうデザインって何て言えばいいんだろ。何か言い方がありそう。キャラクターはわかりやすく『怪獣8号』なんですが、この太くて無骨なタイトルロゴによって異なる印象になっている気がしま

    「いいな」と思った最近のライトノベル表紙(2024年版) - WINDBIRD::ライトノベルブログ
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    murashit 2024/04/08
  • (63)『ポータブル・フォークナー』を読んでいる[3] - キッチンに入るな

    murashit
    murashit 2024/04/04