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大好きに関するmurashitのブックマーク (11)

  • 選挙に行こうではなく - 脳髄にアイスピック

    どうも世間の良識ある人々は選挙の時期になると、毎日を無為に過ごし、ろくに税も払っていない、普段ならば鼻にもかけない私のような男を捕まえて、「選挙に行け」などとしつこく言ってくるものであるが、今ひとつ釈然としないことに、彼らはどこに入れて欲しいかなどという指示はせずに、「白票でもいいから選挙に行け」などと言うのである。 ここで「公明党に一票入れてくれ」などと言って、夕のひとつやふたつご馳走してくださるというのであれば、私も「わかりました」とにっこり笑って、投票所に赴き、投票用紙に「うんこちんちん」と書いて、投票所を後にするということもできるものであるが、そうしたことを何も言われずに、ただ選挙に行けとだけ言われても、普段政治などには一切興味を持たない私のような人間は、どこに入れればいいかわからず、往生してしまい、さりとてただ白票を入れて政治に参加する姿勢を見せるというのも何か違う気がする。

    選挙に行こうではなく - 脳髄にアイスピック
  • Twitter / ヤマダ電機: オレ、 ホントはヤマダ電機じゃなくてジャニーズに入り ...

    オレ、 ホントはヤマダ電機じゃなくてジャニーズに入りたかったんだよね about 3 hours前 from web

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 塩釜 - 或いは、然し

    仙台と松島の間にある町。

    塩釜 - 或いは、然し
  • 京都新聞写真コンテスト「京滋の130景」(第一回) - 水蛇の背

  • 東京せよ、さもなくば恋 - 未来の蛮族

    流行り歌にのせられて、おれも何となく上京を果たしたような気になっていたのだけれども、よくよく考えてみれば、おれはずっと千葉だの神奈川だのをずっとぐるぐると彷徨っているばかりで、これまで一度として東京にたどりついたことなどなかったのだった。 ちなみに、東京の範囲に関するおれの判断基準は極めて厳しいもので、例えるなら錦糸町はおれの中では東京ではない。千葉である。 なぜ、そのような誤解が生じるに至ったかというと、千葉から新宿へ向かう際には、錦糸町で総武線快速から鈍行に乗り換えなければならず、そのことがおれの脳内に錦糸町こそが千葉と東京を分かつ関であるとの印象を与えてしまったようなのだ。 だったらば、錦糸町はギリギリ東京だと判断するのが自然であるようにも思われるが、錦糸町駅前に漂う、どうにも隠しようもない千葉臭は、おれに錦糸町は千葉であると誤認させるに十分な力を有していたようだ。 あれから、幾度と

    東京せよ、さもなくば恋 - 未来の蛮族
    murashit
    murashit 2009/04/16
    虹のふもとみたいな東京。多重露光ではなく。
  • アイドルの背 - ロココの足袋

    創作, 心の旅 別れの季節。この時期になると、思い出す人がいる。(長いよ!) 高校時代、私は一応つきあっている人がいながら、心のアイドルがいた。つきあうのと憧れるのは違うと信じていた。嫌われるのが怖くて、憧れる人とは自然に接することなどできない。ましてや触れ合う事など。なので、私は一生結婚などできないと思っていたし、したいとも思わなかった。そして私の事など生涯通じて愛してくれる人など居ないと信じていた。10代の私は、自分自身が嫌いで仕方無かった。 私達は恋人ではなく、異性の友達であり、秘密の共犯者であった。愛を語るの類いの言葉は、お互い一度も口にした事無い。仲間と一緒に登下校したり、昼休みに屋上で何するでも無くニコチン臭い風に吹かれてボーッとしたり、授業サボって神社の裏でみたらし団子べたりしているうちに、勢いで一緒に面倒くさいモノを捨てた。私は自分が嫌いだったので、そんな自分を求める相手

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    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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    murashit
    murashit 2009/03/24
    おいこれが一桁ブクマとかおかしいだろ常考! / 最近のxiscoさんの文章が前にも増して好きになってる。
  • くしゃみ三回オレ参上 - 失踪外人ルー&シー

    最近のインターネット-また君か。@d.hatena http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090222#p2 最近ガード下とかで「〇〇参上」みたいなラクガキを見ないな。やっぱいまどきの若者的な自意識はへりくだった表現が NG になってるので(←だから自虐に耐えられない)、「参上」みたいな謙譲語は使わんということかな。となればいずれ「〇〇降臨」とか「〇〇巡幸」みたいな表現が出てくるのか。 マジレス魔界から来たマジレッサーデーモンたる俺なので無粋極まりないマジレスをしてしまうが、暴走族が書くところの参上は謙譲語ではないよね。ただ「来た」というだけの事実が書き残されるだけの価値を持ってしまう特別な存在、それが俺…という話であってさ。というのも、この参上という言葉、怪傑ズバットだったり忍者ハットリくんだったり超絶倫人ベラボーマンだったり銀河旋風ブライガーだったりとい

    くしゃみ三回オレ参上 - 失踪外人ルー&シー
  • 1995年のビーンボール - Everything You’ve Ever Dreamed

    雨が色を消した交差点で、横断歩道を見下ろしている信号が赤から青へと変わるのを僕は待っていた。知らない町だ。僕の町と同じなのは、ミニスカートの女の子の足をじっと眺めていると嫌な顔をされることくらいのものだ。嫌な顔をする女の子の顔はどれもカーボン紙で写したように同じに見える。青い絵の具がぴったりと空に貼りついたような素敵な夏の地下鉄で、初老にさしかかったサラリーマンがミニスカートの女の子から「じろじろと人様の足を見てんじゃねえよ。ハゲ。殺すぞ」と言われるのを見たこともある。哀しい光景だった。 信号が青に切り替わると頭の上のスピーカーから、「桃太郎の歌」が流れはじめた。「桃太郎の歌」のもの哀しいメロディーはいつものように僕を激しく混乱させた。もーもたろさん!ももたろさーん!僕は頭を抱え、吐き気がして横断歩道の途中でうずくまった。おえおえ。向こう側からやってきた女の子の二人組は僕をみて、「マジ、キ

    1995年のビーンボール - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 疾風の如く、女を語れ! 第一章 川本真琴 - 未来の蛮族

    真琴。今となっては、ずいぶんと古い名前に感じられるかもしれない。 映像は、彼女のデビュー曲、愛の才能*1。当時13歳だった僕は、この曲の歌い出し、しょっぱなのワンフレーズだけで、一瞬のうちに恋に落ちてしまった。 「成長しない」って約束じゃん 僕の衝撃を想像頂けるだろうか。なにしろ僕は13歳だったのである。右も左もわからぬ年齢だ。右も左もわからぬままに右頬を張り飛ばされて、僕は頼まれもしないのに左頬を差し出した。繰り返すが僕は13歳だったのだ。成長痛で夜も眠れない僕に、「成長しない」という「約束」が唐突に突きつけられたのだ。随分、一方的な約束もあったものだが、心を奪われた僕は従わざるをえない。それほどにこの約束は魅力的だった。川真琴……蛙みたいな顔しているくせに、どうしてこんなにエロティックな約束を突きつけることができるのか? 成長、の「せい」、その息遣いに含まれた圧倒的なまでのエロさ

    疾風の如く、女を語れ! 第一章 川本真琴 - 未来の蛮族
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